推進力をあげる

“History does not repeat itself, but it rhymes.” おはようございます。吉野実岐子です。

皆さんご存知のように、若いうちの方が体力も気力も溢れています。そして皆平等に、今日が1番若いです。

なんとなく困ったら、少しだけ底上げしてを繰り返していると、いつまでもその苦しみに片がつきません。そう、単に先送りしているからです。

そういう状態にあると、どこかで「何かあったときに自分には特別な力が働き、助けてもらえる」や「最後はみんな人は親切で、どうにかしてくれる」と酔いが常態化しているかもしれません。

いかなる宗教を信じていようと、また実は炎症であるのに能力だと思い込んでいて、自分は特別だという思いに裏付けがあるように見えようと、この降り積もった先送りは、やがてあなたに覆いかぶさってくるでしょう。

選択肢が多く、コストも抑えられるうちに対応できると、それが新たな喜びや力強さへ展開していくでしょう。そう、推進力をうんでいけるのです。