最近家でやっています。

昨日の続きです。

どんな関係であれ、妊娠したら「この関係には愛がない」と自分や相手が認識していても、深いところをみると、そこに愛はあると表せます。自分ではそれを認められないだけです。つまり、愛は何かを解決へ導いたりしません。

また、避妊してしか相手と肉体関係を持ちたくない場合、より本質的な生殖行為にNOを言い合う関係にあることを、見つめ直す必要があるでしょう。「もう妊娠できないから」「まだ貯金が少ないから」等、もっともに見える理由があるでしょう。しかし、どんな理由も関係を見つめ直す必要性を、否定できません。

季節は今、生き物が自然と生殖行為に向かいやすい春に向かっています。その自然さに蓋をしたり、歪める行為をよしとしてはいないか、今からパートナーと話し合っていけば、より親密さが増すでしょう。

初出：2017/03/27【 清 ら か に 】
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