新番組がはじまります。

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、年末をゆったりふりかえれる時間を、ヒドリガモの鳴き声と共にお届けしています。オシドリにあいたいんですが、ヒドリガモの喧嘩やイソヒヨドリの喧嘩(しかも、うちのベランダで!)や鳶の喧嘩ばかり、見ています。

そして、今回がポッドキャスト”今日もthumbs-up”の最終回でもあります。100回に迫る勢いとなりましたが、過去のものも聴いていただけたらと思っています。色々みていたら、ポッドキャストはある程度回数がいくと、別の番組の体で始める方が多かったんです。また、それが聴きやすさにもつながっていると、私自身も感じました。

ゆえに、新年からは番組名をかえ、またポッドキャストとspotifyからきいていただけるよう、現在準備を進めております。関西基準で、松の内があけた頃、新たなお知らせができたらと願っています。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

10年前の天気が参考になる

そう、こういうハンガ―を探していたんです!おはようございます。吉野実岐子です。

感染者数が全国的に減ったら、一気にゴミが増えてびっくりした、川の側から、今回はお届けしています。

引越し先を選ぶ際、もちろん天候も重要です。ところが、データだけでは捉えられない体感があって、それをデータから推測することが、気象変動により、年々難しくなっています。

では、どうしたらいいのかについて、こちらの記事に付加する形で、より詳しくお話しています。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

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陳列の妙

おはようございます。吉野実岐子です。 寒い夕方(14度)から「どんなところに引っ越すと、自分に合ってるのかな」と考えている方に向けて、お届けしています。こちらの記事を補完する形で、より詳しくお話しています。 虫の音や鳥の鳴き声もお楽しみいただける3分ちょっとです。 ◆ 今日も”thumbs-up” (3分間) パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

一歩譲る相手は誰?

こちら、締切直前です。おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、わさび田の側から、お届けしていますので、鳥の声もお楽しみいただけると思います。

例えば、自然なしで人間が生きてはいけないことを思えば、自然にわたしたちが合わせるのは当然です。そして、日本では本来そうした発想で、橋なども作られてきました。 一方、西洋では徹底的に人間中心で、破壊や絶滅も厭いません。それは、対人間の姿勢にも表れていますから、関心のある方は過去の戦争など、振り返ってみて下さい。

ここでは、自然に一歩譲るような姿勢が、理解されないまま、姿勢だけが独り歩きしたときに、どうなるかに焦点を当てています。

それは、長いものに巻かれる発想にもなります。 あなたが、一歩譲っている相手は、本当に譲るべき相手なのか、再選択するきっかけとして頂ければ、幸いです。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

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途中を早送りしない!

おはようございます。吉野実岐子です。

車や飛行機や新幹線で移動すると「ガラッと変わった」と感じられる世界に行けて、でも移動距離の分だけ、その途中が早送りのようになります。しかし、それを当たり前としていると、徒歩10分でも「早いから」「荷物をたくさん運べるから」と車で行ったりする日常が、展開します。そうすると、災害時に弱い自分が出来上がっていきます。

逆に。途中を早送りしない日常をおくっていると、例えば徒歩20分くらいなら歩く(田舎ではレア、都市では当然)ようにすると「こんなに見ていないものがあったんだ」と驚けて「他にも見えていないものがあるかもしれない」と、自分の盲点にも気づきやすくなり、物事を繊細にキャッチしやすい方へ、自分を誘ってあげられます。

今回はそんな話を、満開のマツヨイグサと共にみなさんにシェアする3分間です。

◆ 今日も”thumbs-up”

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重みをもって不自然さを感じつつ、あえて中途半端にいる。

人間ほどではないですよね。おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、川沿いから夏の虫の声と共に、お送りします。都会でも、確かに虫の声はしますが、公園という不自然なところに虫は住み、場合によってはペットのカブトムシのように、デパート内のクーラーの効いたスペースに、切り取られた自然が極めて不自然にいたりします。

「都会でも自然を感じられる」と嘘を心地よく感じるのではなく、その不自然さを重みをもって感じつつ、あえて中途半端にいることを、お勧めします。

よかったら、三分間お付き合いください。

◆ 今日も”thumbs-up”

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腹痛はよくあること?

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、川の上流の支流から、お届けします。この三回ほど、空間の質の話をしていますが、空間の質を表す指標として、腹痛を上げられるという話をしています。

「冷えたからお腹が痛い」「怒られたからお腹が痛い」ではなくて、単に空間の質×そこでどんな動きをしたか×滞在時間、によって腹痛が生まれます。生まれ持ってお腹が遺伝的に弱いようなこともありますし、もちろんそれも加味されるべきではありますが、しかし過大評価されている要因です。よって、上に入れませんでした。

ぜひ聞いてください!

◆ 今日も”thumbs-up”

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山に向かう⇔駅に向かう

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、川の近くで、ツバメや鶯と共に録音しました。居住地域というごく狭い範囲の中でも、山や川や海に向かう空間と、駅や商業施設や住宅地に向かう空間では、身体に真逆の影響を与えます。

上記の具体例は、ざっくりとしているので、本質からは逸れていますが、本質を言うと前者は比較的きれいな空間の代表として、後者は汚い空間の代表として、書きました。

日帰りキャンプに行ったりすると「帰りたくないなぁ」「家に近づきたくない」と思ったことがある方もいらっしゃるかと思います。でもそれを、多くの方が心理的な変化と決めつけて「久しぶりだったからもっといたかっただけ」「明日仕事だから逃げたくなっただけ」のように、ご自身を誤解しています。

今回は、こうしたことについて、とても大事なことを三分間お話しています。

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劣悪な環境下での心がけ

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、山の中腹から、お届けしています。うぐいすなど鳥の声に加え、川のせせらぎの音もお楽しみいただけます。前回から山の中の音をお伝えし、ぜひ気付いて頂きたいのは、遺すべきは劣悪な環境下でも生き延びられる術ではなく、自然と生き延びられてしまうこうしたいい環境の方だということです。

同時に、現在ある劣悪な環境の中で、わたしが何を心がけているかについて、様々な言い回しを使いながら、お伝えしました。ぜひ、聞いてみて下さい!

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欲を追えば、ベストは尽くせない

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、水辺でウグイスが美しくなくサウンドスケープのもと、お届けできることが、すごく嬉しいんです。そして、ベストを尽くすことについて、多くの方が誤解しては、自分の首を絞めているので、その話をしました。

よかったら、ぜひ美しい音風景に触れてくださいね!

◆ 今日も”thumbs-up”

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自由が続く「楽しみ」

おはようございます。吉野実岐子です。

「社交的な人はどんどん楽しみをみつけるなぁ!」と思っていませんか?外に向かって見つける楽しみは「この施設が閉鎖されているとできない」「この道具がないとできない」「スマホがないと再生できない」などと、大抵条件付きです。つまり、外に向かって楽しみを見つけることばかりしていると、自分がどんどん不自由になってしまう一面もあるのです。(緊急事態宣言下だと、より実感しやすいでしょう)

そうではなく、普段から自分がしていることの中で「まぁ敢えていうなら、この一面はもっとフォーカスしてもいいのかも」と思えるような、いわゆる「好きなことを追求」する形で楽しみを見つけると、大抵条件付きではなく、いつでも楽しめて、自分は自由だという感覚も維持されやすいのです。また、この形で楽しみを見つけると、その楽しみは地球を泣かせないことが多いです。

具体的にはどういうことか、お話しています。

◆ ”今日もthumbs-up”

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バグってない?

先週は全国で夏日続出となり、驚きました。数日後にはまた元の気温にもどりましたし、さらに今日から数日後は真冬の気温となる地域が多そうです。そんな乱れの中にあると、自分の選択のバグに気づきづらくなるでしょう。しかし、そんな中でもバグを減らしている人は、数多く拝見しています。

そこで、今回は気温差が激しい時のバグの例をご紹介し、簡単にその対策とそこからの展開についてお話しています。夏のような日の夕方の川面のサウンドスケープも、一緒にお楽しみいただけます。

★今日も”thumbs-up”

優しく面白い方へ

今回は、近くに蜩が来てくれたので、3分間ずっとひそひそ声でお話しました。蜩さんが「いいね!」ポイントだったということです。

みなさんが大好きな優しさと、結構多くの人が好きな面白さが、毎日に満ちていくためにすぐにできることを、お話しています。何より、みなさんおひとりおひとりの中で、優しさと面白さが、ぷぅーっと膨れていくように願って、お話しました。

やかんがわくまでの3分。化粧水をつけたり日焼け止めを塗る3分。お耳のおともによかったら、きいてくださいね~。

★今日も”thumbs-up”
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田舎で出会う意外性 ~道具編~

今回は、川のせせらぎの音を聞いて頂きたくて、川べりからお届けしました。田舎に住むと、一気に車社会に切り替わるので、街路樹という日除けの必要も消えて、その分歩く側には辛かったり、車に気づいてもらうための工夫(身を守る)として、今まで使わなかった道具を使う必要がでてきたりします。

暮らす環境を変えることは非常にダイナミックなので、望まなくても自分の身体の新しい使い方を会得できたり、今まで知らなかった世界への扉がどんどん開いたりします。

でも、田舎に来てから、ある意味都会的なおしゃれ~なものも必要になりました。さ~て、それは何でしょう?

★今日も”thumbs-up”
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「がんばる!」は「助けて」の裏返し

今回は、オーガニック・ストアに行く途中、podcast作ってみました。この公園には池が3つ、より正確には池が3つあったところに「ここ公園にしまーす」というデザインが加わったのですが、そんな池の前で録ってみました。池にいる鳥たちの声や少しだけ風の音も入っています。

自粛に伴い、色んな人がカオスの中で変容するより「がんばる!」に向かっているのを感じています。「がんばります!」は、依然として日本社会では好評価を得やすいものの、実は真意は「助けて!」だったりすることを踏まえて、お話しています。自分の中のリソースに気づくことは、概して外的リソースへのアクセスより時間がかかったり、難しくとらえられがちです。

でも、自分の中のリソースにも気づいていけると、自然にゆったりとしたまま楽しく目的を果たして行けます。そんなことを、にぎやかな鳥の声(まだまだ鶯も鳴いています)に祝福されるかのように、お話しています。


●2020.4月スタート!「今日も”thumbs-up”」

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PCからは、上記どちらもアプリやソフトなしで、そのまま再生して頂けます。


ちなみに、地図を眺めたら、近所には他にも池があることがわかったので、近いうちに行ってみたいな!と思っています。