いつもの森に行ったら、去年の今頃、あんなに列をなして飛んでいたトンボも1匹もおらず、羽音で種類を判別していた蜂も1匹もおらず、森全体があえいでいるようでした。
そんな天気の激しい変化に、国や地域問わず、年齢問わず「苦しい」と皆さんが悲鳴をあげ始めた頃、オンラインワークショップ「変態がいっぱい」を開催しました。
それでは、いただいた感想をシェアします。
「(今の身体は)
〇始まる前に動きにくかった肩甲骨の可動域が広がり、動かしやすくなった。
〇二の腕が軽くなった。
〇首が長くなった。
(今の心は)
〇自分で自分を認められて、とてもうれしい。
〇穏やかに地に足がついて落ち着いている。
〇未来が楽しみ。
(人生にとって一番大切なことは))
〇自分の願いの中にある傷から目をそらさない。
自分と向き合い、見ないふりをしていたものを直視するのはきつかったけれど、炎症を起こしていたことが腑に落ちて、それを言葉に出すことができ、うれしかったです。また、WS中に自分は生きていいていいんだ、と自分を認められ、泣きそうになりました。
いつも以上に自分を深く耕す時間をありがとうございました。」
(環境教育、女性、46歳)
*オンラインWS「変態がいっぱい」の開催概要はこちらです:https://wp.me/p2ZjtS-itA