気温や湿度がうねるようで、時間の感覚がぐねぐねしている方も多いかもしれません。身体の冷えに気付けない方も、ますます増えてきました。
こちらでは、ツバメが渡ってきてくれたものの、例年の1/4以下しか見かけません。蛙の鳴き声も例年の1/4以下で、全体として命が細々としてきている感じがします。
そんな新年度を目前とした三月下旬、清い一年をつくっていくための〆となるオンラインWS「質の変容」を開催しました。以下、シェアOKを頂いたご感想です。
「(今の身体は)
〇首の周辺の引き連れがなくなった
〇身体全体の関節がやわらかく、のびやかになった
〇首が長くなった感じがする
(今の心は)
〇WSの内容がすごくて衝撃をうけた
〇自分のここの部分がハードルになっていると具体的にわかって非常に納得した
〇自分で自分を信頼できる
(人生にとって一番大切なことは)
〇すでにある自分を十分に生かすために何をするか常に問い続け、自分の望む未来と現在の自分の行動に反映させる。
〇すごいとしか言いようのないWSでした。自分の人生にとってハードルとなっているところが具体的にわかり、今後どうしたら人生がより進むか、進むべき方向と道しるべが明確になったことで、これからよくなる方向にしか行かないなと自分で感じられ、うれしくなりました。
〇行動や選択が変わらないことで「自分はダメだ―」と思うのではなく、その中にある自分を守っていたものにも目を向けられ、結果として自分に対して信頼が増しました。
〇とても濃く、自分を大切にする時間を過ごせました。ありがとうございました。」(女性、環境教育、46歳)
「(今の身体は)
背中が楽
お尻が温かい
足裏が床にきちんとついていて、ゆったり落ち着いている感じ(今の心は)
落ち着いている
次にやることに意識が向いている(人生にとって一番大切なことは)
自分で視野を狭くしているので、広げていくこと。
反省じゃなくて内省すること。おせっかいのつもりが自分もhomeが増えて嬉しいことに繋がったので、こだわり、思い込み、囚われといった心の中の縛りをなくそうと思いました。
普段の生活の中ではトラウマを意識することがないくらいですが、トラウマがあるから考え方に偏りが出来たり、決めつけてうまくいかなかったりするので、自分を縛っているものは、どんどん手放そうと思いました。
ありがとうございました。」(女性、48歳、ピラティスインストラクター)