今回もゲリラ投稿です。（新しい記事の意味です）

クレジットカードの明細など、請求書の明細を見るのが怖いと「私はお金が苦手なのかも」「これからお金で苦労したらどうしよう」と、お金の前で無力な気がして、妄想が膨らみやすいかもしれません。

そういう方は「5,000円でやりくりして」「14時までに仕上げよう」のように、限度があると、自由を奪われたような感覚になるから「せめて自分のお金くらい」と使っていたら、請求書の明細を見ると、驚くようになったのかもしれません。

そんなみなさんに、朗報です。限度を決めて何かに取り組むと、あなたの意思が強くなります。立派な脳トレの一つで、脳のとある部分がメキメキ成長します。

もしそれで、どこか嬉しくなったなら、これからは予算という限度を持って生活できるでしょう。予算を決めて、予算内に収めようとすると、いずれ「計算しないでカゴに商品を入れていたのに、全部で4,951円！5,000円の予算内だった」となっていきます。そして、必要に応じて、予算を上げたり下げられるようになります。だから、予算に縛られなくなります。

「請求がこわい」「お金が苦手」という方は、予算組みしましょう！「一番不透明な食費だけ、予算を決めよう」「カード払いの今月の予算は、〜円」のように、小さく始めるのがコツです。そうして、自分の脳を成長させてあげましょう。

冷静になればわかると思いますが、予算なしの感覚だけで「これくらいなら大丈夫」ラインを狙っていれば、そのギャンブル感に驚いたりこわくなって、当然です。ガソリンの量を確認せずに、秘境の地へドライブに行きますか？