2023年も、1/12が幕を閉じました。この1ヶ月の間に、随分と多くの災害や人間社会の災厄がありました。その総量が、5年前や10年前と比べ、何倍にも増加していると認識していますか?形を変えた戦国時代です。
そのため、今年は今後5年を見据えて作ったワークショップを、三部作でリリースしており、このワークショップはその第一弾に当たります。それでは、頂いた感想をシェアします。
「(今の身体は)
〇鎖骨周りのこわばりがなくなった
〇肩の可動域が広がり、指先の不快感がなくなった
〇胃の周りや気道、身体の空間が感じられるようになった
〇骨盤が正しい位置に戻り、周りの筋肉からの引っ張られる感じがなくなった(今の心は)
〇とても落ち着いている
〇自分がわからない、隠したい、目を背けたいことを直接見て、自分で確認できてうれしい
〇自分がどうすべきか、何をやるか、この範囲で何をしたらいいかがわかり、心が軽くなった
〇迷っていたところにライトを渡されて、これを使っていろいろと工夫できることが分かった。この1週間をはじめこれから1年間、どうやって工夫し行動し過ごしていけるか楽しみ(人生にとって一番大切なことは)
〇できることを探して、組み合わせを工夫する
〇並列化しない
〇自分を偽らない
〇自分を知り、自分の限界を知る自分の良いところも隠したいところも見たうえで、この一年を具体的にどのように過ごすか指針を見出すことができました。これから1日、1週間、1か月、1年と、じっくり取り組んでいきます。
コーチングともFAPとも違う、深く自分が耕されていく時間を過ごせてとても嬉しいです。ありがとうございました。」
(環境教育、46歳、女性)
「(今の身体は)少しコンパクトにまとまった感じ。ワークショップの前に身体を動かしていたのでワークショップ終了後で少し冷えてきましたが、頭の中でどうなっていくかイメージ出来たことで、自分のためにやることがわかり、しっかり、くっきり、とした感覚になりました。
(今の心は)初めのわくわくする感じから、終了時には本当に出来るだろうか…、とそわそわする感じになりました。でも、一度にやるわけではない、一つずつ順番にやっていけばいいとアドバイスを受けたので、ほっとしています。早速今日から少しずつ積み重ねていこうと思っています。
(人生にとって一番大切なことは)空間の保ち方。ただなんとなく、時間の流れに任せて、目をつぶったままになってしまうことが多くあるので、新たな視点で空間を眺めて再選択したいと思いました。
今の私にとって必要なことを、提供していただき感謝します。ありがとうございました。」
(ピラティス講師、48歳、女性)
なお、このワークショップを実際に行ってみて、2023/6/15まで開催リクエストを受けた方が、この乱世において、多くの方の安全に貢献できるだろうと、方針を変更しました。
今後、開催リクエストを受けて開催する場合は、22,000円/2時間30分のオンライン・ワークショップとして、お届けします。詳細は、こちらからご確認の上、気軽にお問い合わせください。