足の甲に余裕を持たせて靴を選ぶと、むくみや疲労を軽減できるそうです。
「おそれている」「こわい」と、表現したことから、自分は「恐怖を感じている」と、ご自身を誤解していませんか?あやまった認識をもっていませんか?恐怖は、エゴ(自我)の内側で感じるもの、畏怖はエゴ(自我)の外側で感じるものです。
プロになればなるほど、危機感や初心やこわさを覚えていくと言いませんか?これらすべて「畏怖」であって、「恐怖」ではありません。自我を超えたところで、あなたが畏怖を感じているものを、恐怖だと誤認すると、道を踏み外すでしょう。
畏怖を感じるのは、あなたがそこに願いを持っていて、その願いこそが「あなたが何者か」を証明しているからです。その願いこそが、あなたを生きながらえせています。
初出:2016年5月7日