心配性はこうして生まれる。

キノコは約50の単語を使い、会話をしているそうです!

お母さんに同意することで、お母さんから分離せずお母さんを支えているつもりだったり、お母さんの感覚に合わないものは排除して、お母さんの影響下にありつづけると「とにかく心配しておこう」となります。

母親が子供に「こんなリスクがあるから、やってはいけない」と、ダメだしばかりすることがあります。そうすると、子供にはお母さんが一瞬味わった「もし、大きな怪我をしたら、こうなる」に含まれる恐怖だけが伝わり、後天的な心配性になります。

祖父母やその兄弟姉妹にお酒やギャンブル好きがいて、破天荒な人生を送ったとします。生まれた我が子が、周りからその人に目鼻立ちがどことなく似ていると、親戚から言われたりします。そうなると、親は自分の子供がああいう人生を歩んでしまうのかと、気が気ではなくなります。そうなると、新しいことをしようとするわが子に、リスクを過剰に指摘するようになります。

その子は、人生の目的がリスク回避になってしまいます。新しいことをするのが、なぜか怖くてたまらなくなります。それはやがて「何のために生きているのかわからない」感覚へ発展します。

ここからは、あなたが同意してしまった他人の感覚から抜け、自分の感覚で生きていけます。

初出:2019年4月30日