真心からの贈り物。下心からの贈り物。

いつの間にか、ハヤブサが猛禽類から外れていました。

贈り物を開けた時、それが真心からのものか下心からのものか、氣でちゃんと伝わります。もちろん、真心から贈ったものを、その人の思い込みで、下心として受け取られてしまうこともあります。そういう時は、悲しいです。

「見えないからわからないだろう」ではなくて、そこにのった氣を相手が感じている可能性、つまりあなたが知らない内に公開した情報にもっときづいていける力を、本来わたしたちは持っています。それは特殊能力ではなく、気配・雰囲気・気配り・気遣いといったように、言葉でも至るところにのこっているほど、ふつうのことです。

そんなふつうの力を取り戻していくことも、わたしの提供するコーチングではサポートしています。

初出:2016年2月13日