キノコを判別できるようになりたい、最近です。
持ち家であれ、マイナスでやっと売り払える時代になっています。ものはそうやって、負債にもなります。
ものの片付けは、心の片付けや頭の片付けにつながります。つまり、脳の働きが良くなる道です。
しかし、それを躊躇する方は、どうやらものを資産だと見ているようです。ところが、そんなふうに躊躇すると事実が示すように、負債のケースがほとんどです。むしろ「これは要らない」とすぱっと捨てたものの中に、資産が含まれていたでしょう。
「捨てられない」と、物だけでなく人脈や方法等について思う時「私は今、これを資産だと思って見ている」と言ってみませんか?
それを持つことで、あなたが変化に対応しづらくなっているなら、それはもう負債に変わっています。
初出:2021年2月19日