【開催報告】オンラインWS「はじまりを結びなおす」

おはようございます。吉野実岐子です。

東日本大震災があった日、ワークショップを開催しました。特別な日に特別な時間を持てる豊かさに、感謝しています。それでは、いただいた感想をシェアします。

「(今の身体は)
〇肩甲骨の周りが自由に動く
〇腹直筋がちゃんと使えている
〇腰がちゃんと立ち、足も余分な力がかからず座れる

(今の心は)
〇深いところから静か
〇焦り・うまくやろう、怒られないように、といった感情がなくなって穏やか
〇人間扱いされ、とても温かい

(これからの人生で大事なことは)
〇自分が血が通った人間だということを忘れない

〇ものから人間に戻った時間でした。血が通う感覚が戻ってきてとてもうれしいです。温かく穏やかな時間をありがとうございました。」

(45歳、女性、環境教育)

「(今の身体は)
お風呂上がりのように、ぐにゃぐにゃで柔らかい。下腹部から息を吐ける。二の腕がつっぱらなくなった。

(今の心は)
まあるい。ふんわり。ぽかぽか。

(これからの人生で大切なことは)
いつも背中を感じる。いてくれたことを覚えておくのでなくて、その場その場で感じる。

とても泣きました。子供のように泣けて、自由でした。ここから人生が変わる気がします。ありがとうございました。」

(39歳、女性、臨床心理士)

*オンラインWS「はじまりを結びなおす」の開催概要は、こちらです。

【募集スタート】オンラインWS「ルーティーン+α」

おはようございます。吉野実岐子です。

なかなか、絶句するような世界になってきました。みなさん、いかがお過ごしですか?私は、そんな中でも鳥の声を聴く時間を大切にしたり、蕗の薹の苦みや蓬の香りに春を感じさせてもらって、何とか生きています。生きるってすばらしいです。

そんなすばらしさの中で、つばめの可憐さに元気をもらったり、空間を満たす梅の香り(こちらはまだ、梅開花中!)にほどける感覚をもらうだけでなく、自分でも自分を奮い立たせる習慣や、絶望して立てなくならないように、人生の安全バルブを閉める態度は、人生のすばらしさを保持してくれます。

だから、今回はそのあたりをじっくり行うことで、みなさんが日々底上げされたり、心に穴があきそうになってもあかないようにしていきます。この延長線上で、夢も叶い、希望も膨らんでいきます。年初のオンラインWS「とびきりの一年」を受けていると、より多くを受け取れるように仕上がっています。


~ オンラインWS「ルーティーン+α」 ~

● 場 所:Skype または Whereby

● 日 時:~以下いずれか~

  1. 4月5日(火) 13:00~15:00
  2. 4月6日(水) 12:00~14:00
  3. 4月7日(木) 11:00~13:00
  4. 5月15日(日)までの、別日程を提案

● 対 象:~ひとつでも望む方~

  • がんばらずに、自然と自らを奮い立たせたい。
  •  エネルギー漏れしない状態を、作りたい。
  •  自然と前向きになる習慣を、身につけたい。
  •  無意識の力をどんどん使えるようになりたい。
  • 意識と無意識の統合を進めたい。
  •  意識と無意識のバランスをよくしたい。
  •  夢を叶えてくれる習慣・態度を身につけたい。
  • もう心に穴をあけたくない。
  •  絶望しても、立ち上がれる自分になりたい。
  •  生きる素晴らしさが続く人生にしたい。
  • 人生を良くしたい

● 参加費:17,600円(税込)

● 〆 切:4月25日(月) 夜21:00

▼ 以下より、お申込み下さい!
https://is.gd/DJADUv

~ ご協力お願いします ~

精神科等で治療中・その必要がある方はご利用頂けません。ご自身の状態からお申込みを迷う場合、単発コーチング(随時受付中)へお申し込み下さい。ギフト利用の際は、守秘義務に同意したものとみなします。お申込み後のキャンセルは一切承らず、参加費が発生します。2022年5月15日までの日程変更は、承ります。


今回も、通常のコーチングやFAPでは扱い切れない部分を扱います。すなわち、ワークショップが、コーチングやFAPの代替とならないことは、ご承知おきください。そして、4/9に、Podcasts最新話を配信済みです!

味気ない時期がうむ自由

今年2月のニューヨークでは、昨年の同時期と比べ、犯罪が65%増加しているそうです。特に電車を待つホームで、いつも異常に気をつけられるといいようです。

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前に進めないのは、自分を恥じているから。

無加温のビニールハウスで、ほうれん草を育てると、そのまま凍ったりして生き延びて、よりおいしくなるそうで、その工夫に感嘆しました。
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#6 中村屋住宅(国指定重要文化財)

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上は、家を斜め後ろの盛り土部分(庭園部分)から見たところです。コートの襟を立てるように、おうちの後ろも横も盛り上がっているのです。下は、敷地内にさらにある防風の壁です。切り出した石ひとつひとつが、大きいですね。

初出:2014年2月19日