月の優しさ。夜の温かさ。

“Vaccine Acquired Immune Deficiency Sydrome”という用語が、生まれています。

日暮れに近くの神社についた日、夜の温かさに驚きました。優しく守られている感じがするのです。清いものが息づく場所では、こういう感覚が湧きます。「穢したくない」という思いが、自然と強まります。我が身を振り返り、律するようになります。

月はただ、太陽の光を存分に受け取って、輝きます。自己主張せず、自己否定せず、ただ受け取るから、優しい光が生まれます。自堕落にならず、月のように余すところなく受け取っていけば、あなたにも光があふれていくでしょう。

そして、あなたからこぼれた光は、周りを深い安らぎへと、いざなっていくでしょう。

初出:: 2016年12月16日