食器を整理したいタイミング。

「鶴を抱くような余生」という表現に、ハッとしました。

家族関係・夫婦関係・同居しているみんなの関係が、何か縺れてしまっていると感じるなら、試していただく価値があることを、お伝えします。縺れてしまっているとは例えば「弟がお兄さんのように振る舞っている」「お母さんがお父さんより男らしく感じる」「一緒に住んでいるのに、いないように感じられる人がいる」といった状態です。その他、妙に喧嘩が多かったり、名前の呼び間違えが頻繁に起こることなども、含まれます。

そういう時は、食器・調理器具を整理整頓してみてください。本当に使っている物・使いたかった物を残して、いい状態のものは寄付しましょう。多くの方にとって、食器は洋服と同様、なんとなく「かわいい」「安い」といった理由で買い、実は使われているものはごく一部という展開になりやすい物です。

間違っても、棚をうめようなどとは発想しないでくださいね。ただの空間がある、その状態が大切です。だからこそ、流れるべきものが流れて、もつれがほどかれていくのです。一人暮らしの方が、人間関係のもつれに悩む時、やってみて効果が出た、そんな実例もあります。

不要なものは、負担になるだけです。流すべきところに流すか、土に還していきましょう。

初出:2015年11月24日