「自分を変える」ことについての誤解

その名は、酸化でなく、水酸化で始まるようです。おはようございます。吉野実岐子です。

暮らしを自分に沿わせたり、道具を自分に寄せたり、環境を変えていったところで、やはり行き止まりが来てしまうのです。それぞれが、それぞれの限界を持っているからです。

ゆえに、暮らしを自分に沿わせたり、道具を自分に寄せたり環境を変えることは、自分を変えることの代替案にはなりえません。

自分が変わっていくとは、新陳代謝が生まれている状態です。そして、自分を変えるのが辛いと感じる状態は、新陳代謝が苦しいと認識している状態です。例えば、髪の毛が伸びなかったり、垢が出ないような状態にあたります。その不自然さに、お気づきでしたか?

新陳代謝を促すことに辛さを感じるのは、すでに機能不全の部分や、機能が低下した部分があるからです。だから、まずはその部分へのケアが必要なのです。例えば、腎不全なら新陳代謝を促す作用もあるサウナに入ったりしないのと同じようにです。より腎機能を損ねてしまうからです。

「自分を変える」ことに辛さやしんどさを感じるようなら「自分にはまずケアが必要だ」と自覚してください。