高く見える能力の裏に、機能障害・減退がある

フードロス対策の自販機ですが、何を売るかにもよるものの、お店が開いていない時間に働く企業内でも、需要があるのではないかと思いました。おはようございます。吉野実岐子です。

世間一般では、能力のようにみられているものも、蓋を開ければ、機能障害やそれに準ずる状態であることは、非常によくあります。例えば、バレなければ平然としていられて、その面の皮の厚さで難局を乗り切るあの営業マンや、他人を踏み台にしてのし上がっていくことに、気持ちが揺れず引っ張られなかったあの常務は、どちらも内側前頭前皮質の働きが鈍いのです。

高速の乗り物や急速に落下するものを怖がらず、まるで勇気があるかのようにみんなから尊敬されてしまうあの人は、扁桃体の働きが鈍いのです。誰かが傷ついたり亡くなっても「何万人にひとりだ。効果の方が高い」と割り切って前向きに見られたり、他の人と違ってプレッシャーに強くみられるのは、眼窩前頭皮質の働きが鈍いのです。

バイリンガルとモノリンガルを、バイリンガルの方が優秀であるように見る方は多いと思いますが、言語習得にあたり脳内のどこを使うかに違いがあり、その結果、衰える機能もあるため、ある面においてはモノリンガルの方が優秀と言えることが、分かっています。

事実を知らないで、諦めたり、理解しないで、羨んだり、そんな時間はあなたの人生を、どう明るくしてくれたのでしょう?