にっちもさっちもいかないなら

素人騙しの商品。おはようございます。吉野実岐子です。

嫌だったことをつい思い出して考え続けるのは「整理しよう」「分析しよう」「準備しよう」といった動きに見えるかもしれません。

また、自分に対して声掛けしようとすると「あれは嫌だったよね」「これは辛かったね」のように、ネガティブと言われるようなことばかり浮かぶのも、自分への共感や受け止めに見えるかもしれません。

これらは全て意識的な動きです。つまり、この間も意識は働いていないのです。もしも上記をさらに意識上で「良いことだ」のように位置づけていると、より無意識が働きづらくなります。

嫌な気持ちになったり、閉じ込められた気持ちになったり、そうしたことを続けてしまえるのは何故でしょうか? 単にそれは、脳内麻薬を始めとする形で、そこに快感があるからです。

その快感を手放せるようになると(意識的にはまず無理です)、無意識がぐんと働きやすくなります。その時、あんなにがんばってもできなかったこと・もうにっちもさっちも行かなかったことが、なぜかブレイクスルーするのは、当然なのです。