マスクも目安になる。

最近は、こうしたリカバリーウェアを多く見かけます。おはようございます。吉野実岐子です。

マスクが苦手な方は、立体的なつくりで鼻当て部分に芯が入ったいい品物を選んだ上で、先日書いたように、マスクを三層→四層にしたり、マスクを重ねてみてくたさい。

例えば、わたしは今住んでいる地域では、なんとか四層マスクで耐えることができています。が、東京でそれをすると、いわば拒絶したいものが口や鼻に入ってこようとするから、息を止めることになり、息苦しくなります。そんな時、内側に小さめ四層マスク+外側に自分にあうサイズの四層マスクをすると、息がてきて「やれやれ」となります。

さらに、息を楽にしたい場合は、内側にしている小さめマスクの外側に、ティートゥリー or ユーカリ・ラディアータ or ラヴィンサラを一滴垂らします。

そんな風にしていると「ここは六層でだいじょうぶ」「ここは是が非でも八層」のように、その土地の気の悪さが、ある程度可視化されていきますから、体感があまりない方でも、身を助ける目安として使えるかもしれません。よかったら、試してみてくださいね!

ナウシカで描かれたように。

空間ではなく、あくまでも土壌については、こんなものがあります。おはようございます。吉野実岐子です。

10月は、複数の地点の天気を、毎日見ていたんです。緯度や経度が異なるだけでなく、海沿いと山の中のように、本来なら(数年前までなら)全く違う気温が表示されていた地点を選んでいるのに、似たような気温が並んでいるから、地名を確認してびっくりすることが、度々ありました。

1日の気温差が激しい盆地と気温差が小さい平野の違いすら、気温の変化に表れなくなりつつあるのです。また、少し前までなら、自然が残っている地域の方が、極端な湿度や気温になりませんでした。しかし、この差も縮まってきており、この点において田舎はどんどん都会化しています。

今の時期の気温や湿度だと知って、湿度や湿度をみたら、国内ならある程度地点が絞れるはずなのに、それが難しくなってきているんです。もちろん体感では、さらに変なことが多々起きていると思います。風向きによっても体感の温度は大きく変わりますし、気の悪さを気温や湿度が高いと勘違いしたり、息苦しさをそこに回帰させるような勘違いをする人もいます。

ちなみに、もしあなたがそうである可能性があるなら「息苦しい」や「季節外れの気温の高さや湿度の高さ」と感じる場所では、マスクを重ねたりして、計8層以上のフィルターで濾過された空気を吸うようにしてみてください。もしそれで楽になるのなら、あなたは気の悪さを上記のように、あやまって解釈していたことになります。

ウィルスがいようといなかろうと、世界はナウシカで描かれたそれのようになってしまいましたね。

鳴き声で距離を取れる

#わたしも投票します おはようございます。吉野実岐子です。

カラスの鳴き声を20年以上研究した方が、生み出した、カラスと上手に距離を取る方法に胸を打たれたんです。

簡単に言うと、カラスが警戒時に発する声をいくつか組み合わせ、スピーカーで流すことで、決して短期的ではない、人間とカラスが互いに気にならない距離作りをしていけるそうです。

以前、ある梅農家の方が「梅にやたらと虫がつくようになったから、居場所を奪ってしまったのだと思って、雑草を刈るのをやめたら、梅に虫がつかなくなった」と話されていました。もちろん、そこには粘り強い試行錯誤があってようやくという話ではありますが、ちゃんと結果を出されたんです。

私たちが居場所を奪った動物は、私たちの住んでいるエリアまで入って来ざるをえなくなります。ウィルスや菌だって同じかもしれません。

今年に入って、本当に我が家の近所ではカラスが増えました。たまに見かける程度だったのが、毎日何度もその声を聞くようになり、さらにその声の種類も増えました。まずは、上記のような対象にとことん情熱を注いだことでやっと得られた知恵を使わせていただいた上で、奪った居場所を何とか、長期的に着実に返していけないものでしょうか?

尊厳が守られている指標

最近は、そのブランド製でなくとも、不要な服を持ち込むと1,000円オフのチケットをもらえたりするから、不要になった服があっても気が楽です。おはようございます。吉野実岐子です。

昔は当たり前だった、古くなったものをリメイクしていく発想が、ようやくその形と担い手と規模をかえて戻ってきた印象です。(もちろん実現には大変なご苦労があったと思います)かつて、瓶なども酒屋さん(めっきり減りましたが)に持っていくと、10円もらえたりして、嬉しかったものです。

「ここに入れてください」とボックスを用意して集めるのでなく、手渡しで行うことで、実は人はあそこでたくさんのことを学べるのだと思います。子供の時、両親や祖父母が店をしていてお手伝いした人は、その感覚がわかると思います。

でもその感覚が根付いていない人は、人を数で見たりデジタル処理して家畜のように扱っても、それこそが効率の良さだと思えてしまうある種の欠損があるのでしょう。決して、人間らしいとは呼べないですよね。

だから、循環の仕組みが商店に残っていることは、その土地で人がどれだけ尊厳が守られているかの指標になっている感じがしているのです。

意識して「微調整」しよう

在外投票の皆さん、こんなに頑張ってらっしゃいます。おはようございます。吉野実岐子です。

今年ほど気温の変化の激しい年は、私は経験したことがありません。住んでいる国や地域にもよると思いますが、皆様はいかがでしょうか?

今年は10月を失った感覚です。9月上旬〜中旬の気候の後、急に11月〜12月の気候になりました。寝室の温度管理、自分の体温管理も難しくなります。

そして晩夏や真夏から晩秋や初冬に急に変わると、つまり大きな振り幅の後に、街で見かける人の服装にはそうした大きな振り幅がなかった頃に比べ、よりばらつきが目立つようになります。服装だけ見ると今がどんな季節なのか、当てられない感じです。

半袖にビーチサンダルで、ダウンジャケットを羽織るといった、自分の体温管理ができていないことが、周りから見てもはっきりわかるような服装の人もいらっしゃいます。(若者ではない)

大きな振り幅の変化がある際に、雑に対応すると、必ずそのツケが後々、体調不良の形で現れます。だから、まずは「微調整」に意識を置いてみませんか? 細やかに繊細にあることこそ、強さでありしなやかさです。

知らない世界を見せてくれる

ほんとにほんとに選挙に行こう。おはようございます。吉野実岐子です。

私は、時間ギリギリでない限り、目や耳などに不自由がある方を見かけたら、何かお手伝いできることはないか、話しかけるようにしています。

例えば、ベビーカーを持ちながら階段の前にいる人にももちろん声をかけますが、そういう場合は大抵相手と長話になりません。でも目や耳などに不自由がある方に話しかけると、ホームまでご一緒したり、その方の降りる駅までご一緒したりと、長話をすることができるんです。

だから、私が普段経験していない(しようと思っても怖くてできない)知らない世界を教えていただこうと思って、声をかけています。そして話していると、本当に私の気づかなかったことがあれよあれよと教えていただけて、目から鱗がボロボロ落ちるんです。

私たちは、知らない世界を知りたくて、旅に出たり、カンファレンスのようなものに参加したり、分厚い本を読んだり色々しますが、リアルな声を聞きながら、知らない世界を教えてもらえるこういう機会は、私にとっては格別です。

そうやって、教えていただくために、時間が許すときには、声をかけることで、ありがたいことに私の世界を広げてもらっているんです。

そう、大学時代、耳が不自由な友人が、ある日私の前で声を出してくれました。赤ちゃんの泣き声のようなとても力強い「声とは何か」を知らせてくれるような声でした。「私の声変じゃない?」と不安そうに聞かれましたが、私は感動してとっさに答えられなかったんです。そう、あの感動が私の中で、ずっとあの日から続いているんです。

転職したいけど、不安

こちらも面白かったです。おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、西の空にキラッと一番星が輝く日に、転職についてお話しています。転職に不安が出ること自体は、よくあることです。 ただ、自分で不安リストを書き出し解消しても、まだ不安が残るなら「こんなことを検討すると、人生が底から明るくなっていく」という可能性を示唆しています。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

間を信じる

私もそう思うんです。おはようございます。吉野実岐子です。

よく見せようとして盛っているときに、目の前の相手は自分と同じ穴のムジナだから騙せても、その周りの人は盛ろうとする歪みの方を受け取っているでしょう。そう、つまり周りに自分と同じ穴のムジナの人だけを残す方法になるのです。

同じように、あなたが背伸びしているとき、相手が受け取るのは、その不自然な緊張感の方かもしれません。もちろんあなたが若くて、あなたが背伸びしてみせた相手が同じように若い時に背伸びした人だったら、あなたを見て自分の若かった頃を思い出し、背伸びだと気づいたままで応援してくれるのかもしれません。

盛ったり背伸びするのが当たり前の業界で働けば、どうしてもそれが身に付いてしまいやすいですし、一瞬だけなら、それが身を助ける瞬間があるのは、上述した通りです。そう、つまり盛ったり背伸びすることをいい・悪いで捉えるのではなく、それでうまくいって「ついている」「自分は正しい」のように解釈するのでなく、もっと深いところを捉えてみたらどうでしょうか?

それはもしかしたら、自分と相手の間を信じると言う表現に置き換えられるかもしれません。相手を信じるとか、自分を信じるのではなく、間を信じるのです。来月開催予定のワークショップでは、これができるようになる近道をお伝えします。

笑顔が広がりますように

おはようございます。吉野実岐子です。

飲食店の方は、やっと通常営業に戻り、やれやれという感じかもしれません。先日ハッとしたのですが、目が不自由な方は、飲食店の営業時間帯の変更に、思わぬ影響を受けているようなんです。

というのは、目が不自由な方は、音をいわば目印にして歩くわけです。そばやラーメン屋の入り口にある券売機に人がお金を入れる際のチャリンという音や、飲食店の換気扇の音といった生活音に近い音が、その印として選ばれるそうなんです。

ところが、一斉に在宅勤務になると、例えばランチに行く人がいなくなるから、そのチャリンが聞こえなくなります。飲食店も時短で営業したりするから、換気扇の音がする時間帯が変わってしまいます。つまり、今までの印を失ってしまうそうなんです。

私たちの暮らしのリズムが変わると、生活音と呼んで良いような音が当然変わりますが、私は全然気づきませんでした。さらに、そうやって、印を失って困っている人がいることにも、意識が及んでいませんでした。

そして、目は不自由でないけれど、耳が不自由な方の周りにいる方は、やはり透明マスク(フェイスシールドとは違う医療用のもの)をつける、とても助けになるようです。耳が不自由な子供が、唇を読み取る練習や発音の練習をするのは、就学前後のようですが、ちょうどこの二年当たってしまった子供たちは、苦しい思いをしているようです。

どんな人も、楽しくコミュニケーションできると、やっぱり笑顔が咲いていいですよね。上記のようなことをしっていくことで、またひとつそこに近づいていけると思うと、私たち自身も笑顔が増えるのではないでしょうか?

「自分が悪い」という感覚

ここの保冷バック、かわいかったんですよね。おはようございます。吉野実岐子です。

「自分が悪い」と考えることが責任感だと思ったり、どこか美徳のように感じている方も多くいらっしゃると思います。

しかし「自分が悪い」と考える癖は、例えばこんなものをあなたが秘めている可能性を示唆しています。

「忘れようと決めたまさにその瞬間のことをよく憶えていますーわたしは6歳で、自分にこう言い聞かせました。『おじいちゃんはよい人で、あたしを傷つけるようなことはしない。だから、問題なのはおじいちゃんではなくて、私だっていうふうに考えるようにしよう』って」

ー児童虐待を生き抜いた女性

(p45、「トラウマとアディクションからの回復」リサ・M・ナジャヴィッツ著、金剛出版)

どんな人も、必ず回復できます。どんな人も、必ずです。

秘密のわたぼこり

感染者数が減ってきましたね。解放感がありますよね。手放しでは喜べない感覚もあるんですよね。おはようございます。吉野実岐子です。

そんな中、なんだか今日は灰色がかってるなと感じることがあるんです。そう、ある男の子が、コロナでなかなか外に行けないから、コロンとしたおもちゃのかわいい顕微鏡を買ってもらいました。

ルンルンの男の子は、早速使ってみたくて、ウキウキします。そしたら運良く、お母さんが台所で、ざばっとさらさらの白い小麦粉を床にこぼしたんです。男の子は、苛立ってけんけんするお母さんの横で、そのこぼれたさらさらの白い小麦粉を、そっと指にとったんです。そうして、早速、あの顕微鏡で見てみました。そうすると、白いさらさらの小麦粉は、透明なんです。ワクワクして頬が上気します。うれしくて、小鼻がピクピクしてくるんです。

けんけんしたお母さんが、お手洗いに立った隙に、男の子はそっと台所に戻って、冷蔵庫の下に大きな灰色のふわふわしたわたばこりを見つけることができたんです。その大きくてふわふわのわたぼこりを、その小さな左手にそっと大事に握りしめて、お母さんに見つからないように、抜き足差し足忍び足で、そーっと部屋に戻ったんです。

部屋のドアをかちゃっと言わせて、無事に部屋に戻った男の子は、フゥッと大きなため息をつきながら、その小さな左手を開いて、少しだけ湿ったその大きくてふわふわしたわたぼこりを、ドキドキしながら顕微鏡にセットしたんです。今度は何が見えるんだろう?って。

そしたら、あんなにどこまでも灰色だったわたばこりの中に、赤やピンクや黄色や水色や青が見えて、男の子は小さくわーっと声を上げます。じーっと見入っていると、青の奥に、緑も隠れていました。ほぉーっと、ため息がこぼれます。

そうして、そろそろっと顕微鏡から顔を離してわたぼこりをみると、やっぱり灰色のまんまです。男の子は目をパチパチします。そしてもう一回、そろそろと顕微鏡の中を覗くと、やっぱりピンクや黄色や緑が見えて「自分だけに見えてるんだ」と、なんだか胸が熱くなってくるようなんです。

男の子は、ふぅっと息を大きく吐きました。そうしたらお母さんに「ご飯よー」と呼ばれ、威勢よく部屋から飛び出します。きつね色に揚がった熱々のエビフライを、ふぅふぅしながらサクサク食べていきます。お母さんが「あんたは食べるだけでいいわね」と、いつものように湿ったことを言ってきます。でもなぜだかその時に、男の子の中にある感覚が浮かんできたんです。その感覚の中で、男の子は伸び伸びできたんです。

そう、これはいわば、わたぼこりと男の子の友情の話だったかもしれません。その友情は、とても長く長く続いたそうです。

【開催報告】オンラインWS「気持ちよさが拡がる」

そうだ〜!おはようございます。吉野実岐子です。

なんだか延々と夏が続き、鳥や虫の動きも今までにないしっちゃかめっちゃかぶりの中、オンラインWS「気持ちよさが拡がる」を開催しました。

「(今の身体のありようは?)

○背中のむくみがなくなり、動きがスムーズになった。
○手のひらの血色がよくなった。
○WSの間、床に座布団で座っていたが、同じ姿勢が長かったのにいつもより筋肉が柔らかく楽に動けた。

(今の心のありようは?)

○地面で足を踏みしめているように落ち着き、穏やか。
○自分がコンプレックスに思っていたことを良くしていく種を見つけられてうれしい。
○生きる気力が湧き、自分の人生が歩めそうな気がする。

( 自分の人生にとって大事なことは)

○自分の気持ちを飲み込まず、表現する。
○信念を手放す。

とても穏やかで、楽しかったです。自分がコンプレックスに思っていたことを良くしていく種をたくさん得られました。心のスペースを少しづつ広げて、自分を助けて自分の人生を歩んでいきたいと思います。ありがとうございました。」

(女性、45歳、環境教育)

オンラインWS「気持ちよさが拡がる」の開催概要はこちらです。

それ、適応じゃありません。

最近ここのレシピが好きです。おはようございます。吉野実岐子です。

「絶対にこの国はあの地域を統一する」そんなふうに言われて「そんなふうになったらどうしよう」と不安になって、心の中でそんなふうになったときにどうやって生きていくか、考え始めていないでしょうか?

これはつまり、そんな風になることに一票を投じているのと同じです。「嫌だな」と思うことが未決定の状態で目の前にあって、自ら長いものに巻かれに行っているのです。

こんな風にして、まだ起きていないのに、その場を支配する強い発言に従おうとすることは、適応ではありません。単に支配されているだけです。ところが、こうした様を「自分が適応して生き抜いている」と自ら高く評価している人が多く、驚きます。

自ら長いものに巻かれに行くのは、端的に言えば、自分がないからです。自分がない人たちは、こうしてくさばのかげに隠れては、望まないものを現実化することに力を注ぎ、そう自覚することがありません。こういう生き方は、はっきりってすごく迷惑なんです。

望まないなら、望むほうに世界を変えていけばいいだけなのに、望まないと言いながら、実際には望まない方にどんどん力を貸しているからです。こういう態度が、戦争やそれに準じることを支えてきたんです。多くの、口では非難や批判をする人が、自ら長いものに巻かれに行っていることに、お気づきでしょうか?

前に戻りたいのは、人生の目的を見失っているから。

好きなシリーズ。おはようございます。吉野実岐子です。

今回も、雷鳴がドロドロドロドロになる中、お届けします。今世の中の動きとして「前みたいに」「元に戻ろう」が強いことは、皆さんも感じてらっしゃると思います。

そんな風に過去に向かう時、私たちは人生の目的を見失っているんです。そして、人生の目的ではなく、欲望に向かっているんです。強い欲望を持つと洗脳されやすくなります。

そう言われて「はは〜なるほど」と思った方もいらっしゃるかもしれません。今回はそんな話をしています。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。