【募集スタート】オンラインWS「気持ちよさが拡がる」

過ぎ去りし夏の明け方、ヨタカの声を聴けたんです。おはようございます。吉野実岐子です。

名目上は秋になり、今年の栗の収穫前から、栗製品は秋と絡めて販売されています。こうした「結局こうなる」と決定済みの状態を人間社会では「前進」と呼び始め、支配を隠すこともしなくなってきましたね。

その恐怖から、以前紹介した「支配者に同調し、自分が強くなった感じを得る」状態に入る人と入らない人で、人間社会はパキッと二つに割れています。

そんな中、自然界はどうでしょうか?私の住む地域では、今まで聞かなかった鳥の声を聞くようになり、昨年までいなかった烏の大群が二つも常駐し、朝も夜もカァカァと騒々しく、9月中旬まで燕もいました。

西日本では、八月は梅雨のような二週間があり、東日本では涼しい九月となった日が多いようです。コロナで人の移動は制限されているはずですが、温暖化は止まらず私の住む地域の空気も、昨年より悪いです。

野菜の味も年々落ち、店頭には養殖魚が増え、産地「太平洋」に驚いたりします。レジ袋有料化の一方、お刺身の入ったプラスチック容器は大きくなり、一度に頼んだ通販が、三回に分けて配送され、ダンボール三つ×受け取り三回に困惑したりします。

だから、わたしはより一層、食事への感謝が湧くようになり、より一層掃除の喜びが増し、より一層心ある人とのやり取りが全身に染み渡るようになり、より一層、叶いそうもない夢を描くようになりました。そうして、気持ちよさが拡大していきます。そう、必然的に勇気が湧いてくるんです。

今回はそんな「気持ちよさが拡大する」WSを開催します。なおご参加頂くには、前回のWS「過去と失敗」への参加が必須です。併せて、お申込み頂けるようにしました。

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● 場 所:Skype または Whereby

● 日 時:~以下いずれか~

・10月11日(月)20:00~21:30
・10月15日(金)13:00~14:30
・10月20日(水)14:00~15:30
・10月中のいずれか

● 対 象:~ひとつでも望む方~

□ 気持ちよさを拡げたい
□ 自然と勇気が湧くようになりたい
□ 不健康な時代を健康に生きたい
□ 嫌なことがあっても嫌悪感に塗れない
□ 不快でも、無理せず感謝を生きられる
□ 忙しくても、ゆったり過ごしたい
□ 「楽しい」と自慢する必要から自由
□ 「楽しい」理由が明確な辛さから自由
□ 「楽しくない」時間のない平穏な毎日
□ 「決めてからが遅い」と言われない
□ インプット→アウトプットが素早い
□ ドーピング(例:珈琲)なしで大丈夫
□ 気持ちよさへの誤解を解きたい
□ 上の文章がどこか響いた

● 参加費:13,200円(税込)
● 〆 切:10月12日(火) 朝10:00

▼ 以下よりお申込み下さい!
https://is.gd/DJADUv

~ ご協力お願い申し上げます ~

精神科等で治療中・その必要がある方はご利用頂けません。ご自身の状態からお申込みを迷う場合、単発コーチング(随時受付中)へお申し込み下さい。ギフト利用の際は守秘義務に同意したものとみなします。お申込み後のキャンセルは一切承らず、参加費が発生します。日程変更は承ります。

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みなさんの一日がはじめより終わりの方がいい人生になっているように、いつも願っています。それが続くと、死ぬ前に「今が一番」と思って、息を引き取れますね。

クラフトコーラ

最近、松岡歩さんの描かれる日本画が好きです。おはようございます。吉野実岐子です。

クラフトビールなら聞いたことがあったけど、クラフトコーラは初めて耳にしたんです。そもそもコーラはあの有名な会社の商品とは違い、いわば体に良い中身でできていたものだったとは、びっくりしました。

クラフトコーラは、すごく簡単に言うと「これを入れたらチャイができます」と言う、スパイスたっぷりの飲み物でした。そして、クラフトコーラの中身を見ると、確かに製造元によって、入れているスパイスの種類も違えば、レモンなどの柑橘類も入っています。例えば、こちらにはゆずやすだちに発酵茶まで入っています。

水や炭酸水で割って飲むのが王道なようなので、つまりはパンケーキのシロップやチャイ作りやお料理の調味料としても使えるということです。あの赤いボトルとは全く違いますね!

もう一つ、最近見つけたのは、石川県生まれのさつまいも入り豆乳ヴィーガンマヨです。マヨネーズは、キューピーが出している1番小さいサイズ程度の量を年2回使うくらいでしたから、小ぶりなサイズもうれしかったです。

そんなわけで、最近は食欲の秋というより、食欲の四季を過ごしているかもしれません。金木犀もいい香りを漂わせ始めました。皆さんは、この秋、五感で新しい冒険をしましたか?

ヒーローにならなくていい

泣きました。おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、日の出前の一番空気がおいしい時間から、お届けします。皆さんもよかったら「おいしい海鮮を食べにドライブ」感覚で「美味しい空気を味わうために早起き」を試してみませんか?

ワーカホリックや爆買いなどの「依存」シリーズラストということで、一つでも何かに依存している状態は、他のものや行動への依存も生まれやすい傷つきやすい状態であることを、お話しています。

タイトルに「ヒーローにならなくていい」と書いた理由は、ぜひご自身で聴いて確認してください。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

素敵な「どうせ」「くせに」

京都の美術館が、こんなこと始められていました。

さて、女優の木村佳乃さんが、プレッシャーに押しつぶされないために、期待に狂わされないために、自分で自分に「どうせ/たかが木村佳乃のくせに」と伝えたり、人から「すごくよかったね」と言われたら「木村佳乃にしては、よかったということなんだな」と受け取りなおすという、素敵な工夫をトーク番組で話されていました。

自分をフラットに保ち、周りに飲み込まれずにいるために、第一線を走る人は素敵な工夫をたくさんされています。上記は、誰でもすぐに活用できそうなので、今回はご紹介しました。

他人の知恵に乗っかる形ですが、みなさんも一緒に今日から活用して、穏やかな日々をまもりませんか?

“Cheap labor is never cheap for the person who performs it.”

おはようございます。吉野実岐子です。

夏にこの洗面スポンジが仲間入りし、気楽なお掃除の助けにはなるんです。でも、わたしたちにとって、本当に深刻なマイクロプラスチック問題をさらに推し進める方向に、自分が加担した瞬間でもあるわけなんです。

レジ袋有料化に伴い、エコに見せかけて経費削減しているだけのところも、多いわけです。エコバッグは持っていても「それはここに一緒に入れられないな~」と思うケーキのような物を買って、「紙袋は有料です!!!」といきり立って言われたら、なんだか後味が良くありません。

しまいには「昔ながらの感じで」レジ袋や紙袋を何も言わずにつけてくれると、なんだかホッとするようになってしまいました。「昔ながらの感じで」レジ袋が当たり前に過剰支給されていたあの頃、余分は断って生活していたので、なおさらなのかもしれません。

レジ袋を断る人が多いから、断っても大丈夫なように、プラスチック製の商品の入れ物自体がおおきくなったりと、実際に使われるプラスチック量は増えているようにも、見えてきます。ついでに、マスクも海岸で捨てられ、ペンギンを苦しめているようです。

新型コロナウィルスを理由として、学校が休校になったのは、日本だけではありません。アフリカなどは「ご飯を食べさせてもらえるから」という理由で、労働力である子供を学校に渋々通わせる親も多くいます。学校に子供を通わせると、村のみんなに家族全員が襲撃される地域も、未だ残っています。

そんなエリアで、学校が休みになれば、児童労働へ従事する子供は増えますし、もちろんその過程に誘拐などの犯罪が含まれます。児童労働がこの二年で急激に増えた実態は、フランス語のニュースでしか、わたしはみかけていません。日本では報道されたのでしょうか?

そんなことを考えていた梅雨の頃、印象に残った言葉はこちらです。

Become aware of who pays what for you to live the way you do.
Remember, cheap labor is never cheap for the person who performs it.

by Aufre Londe, U.S.A, 1989

今また、蝶が舞い、かたつむりがうじゃうじゃいて、つゆくさが真っ盛りとなり、梅雨のようになっています。暦の上では秋分を過ぎましたが、みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

自然の中で遊ぶと、自然を大切にできる?

こんなチョコレートもあると、オーガニック・ストアでおしらせいただきました。おはようございます。吉野実岐子です。

我が家の近所では、鮎釣りなどもできるので、少々遠くからも人がやってきます。自分の住む範囲に、そうやって命の恵みをいただける場所があることは、豊かさだと認識されていると思います。

特に、そうした環境で育てば、自然の中に遊びながら、自然に自然の大切さを実感していき、自然を守るようになるし、自然に感謝するものだと思われがちです。

しかし実際には、自然の中で遊ぶことと自然保護は、大人の都合で結びつけられた面の方が大きいでしょう。わざわざ私のいるような辺鄙なところまで、遊びにやってくる大人は、都会育ちでない方が多いでしょう。都会育ちなら、もう少し綺麗で、サポート環境の整ったようなところを選ぶだろうからです。

そう実際には、自然の中で遊ぶ大人も10代も、ちっとも自然保護の意識なんてありません。タバコの吸い殻を捨てまくり、駐車禁止のところに車を止め、河原で乱痴気騒ぎをする人まで、普通にたくさんいます。自然の中で遊んだ子供が、自然を守るようになるケースは、ごく1部に過ぎません。

また、そもそも、自然保護という発想が、物事の道理から外れています。自然は人間がなくても、むしろその方がのびのびと育っていきますが、私たち人間は自然なしに生きていくことができません。それなのに私たちが自然保護するとは、一体どういう風の吹き回しでしょうか?

こうしたおかしな逆転は、自然保護にかかわらず、あらゆる面にはびこっていて、どうも西洋から入ってきたものに多いと言わざるを得ません。

人のペースで動く大切さ

おはようございます。吉野実岐子です。

「自分のペースを大切にしたい」「人のペースに巻き込まれたくない」そんな風に思う方が、一般的かもしれません。ただ、いろんなリズムを経験できるありがたさはあるでしょう?

例えば、自分に合ったヨガのポーズを使い、自分が気持ちいいシークエンスで動くと、自分が認識する気持ち良い範囲には収まります。つまり、気持ち良いと感じます。

ところが、ヨガのクラスを受けたりして、自分の苦手なポーズが入っていたり、自分ではしないシークエンスに身を委ねたときに、初めて自分が認識できる気持ちよさがあります。

「人のペースに合わせるってすごくいい」と思うんです。つまり、マイペースがいいとか人のペースに合わせるのが良いといった話でなく、そこで何を認識するかです。

認識の仕方が変わっていく時、気持ちの良いペース自体が増えていて、人のペースに合わせるのも自分のペースでいるのも気持ちいい世界が、少しずつ開けてくるのではないかと思います。

余裕がない!

近所の鳥の分布が明らかに変わり、南国な鳴き声の鳥が居着いてしまいました。

さて「余裕がなくてできない」と思った事はありませんか?「あと30分あれば全然違うのに」とキリキリしたことがある方も、多いんじゃないかと思います。30分どころか、5分で全然違いますよね。

ただ、それはどこかから余裕が落ちてくるのを待っている状態です。雨乞いのように余裕乞いをしている感じです。

そう、余裕は自分から持っていくものです。宝くじが当たるのを祈るように、余裕が生まれることを祈るのでなく、初めから自分からもっていくのが余裕なんです。

余裕ありきにしておくことが、あなたの大事なものを見失わせないでくれます。さて「ここもっとできる」なんて詰め詰めにして、自分から余裕を放棄していませんでしたか?

この夏の助け舟

この数年、能登半島がよく揺れるから、気にかけています。おはようございます。吉野実岐子です。

今日は、この夏ささやかだけど、わたしの助け舟となったものたちを紹介します。まずは、アルチェネロの唐辛子入りトマトソースです。有機や全粒粉に注目すると、アルチェネロの製品には必ず出会えると思いますが、こちらは疲れてる日にパスタを絶品にしてくれ、元気をくれました。小学生以下向けではない辛さです。マルシマのベジ辛醬もすばらしくて、こちらは小学生もある程度いけるかもしれません。

次は、ファミマのジッパーバッグです。長年IKEA製品を愛用していました。しかし、コロナの中、店舗まで安心して行くには、あまりにも遠すぎるんです。でも、ジッパーの感じや袋の大きさなどが私好みで、他の製品と馬があいませんでした。そんな中、ある日たまたま買ってみたら、ファミマのそれがピタッときたので、スッキリしました。IKEAのジッパーバッグ好きだった方には、オススメできます。

最後は、今年になってたくさん見かけるようになった、豆を使ったパスタです。玄米とひよこ豆のパスタのような感じで、タンパク質が取れるようになっていて、一般的なパスタに比べると、少し口の中でポロポロする感触はあるかもしれません。でも、それが気にならないなら、手軽にタンパク質を取れるのでむしろ助けになるでしょう。肉や魚と違い、家に持ち帰るまでに傷む心配がないし、乾燥豆のように戻す手間も不要です。スーパーのヴィーガン向けコーナーで、見つかります。

メルマガに書いた以外だと、上記三つは助けになりました。この夏、皆さんを陰になり日向になり助けてくれたものは、何でしたか?

それはあなたを守ったりしない

明日が中秋の名月でしょうか?おはようございます。吉野実岐子です。

今回も前回の続きで、依存についてお話ししています。 学歴が高かったり、知的に高いと「依存傾向があっても、依存症と言われる状態になる前に、ちゃんと気づくことができる」と思えてしまう罠があります。

また「人間的に素晴らしければ、依存傾向は持たない」と考える人もいますが、全く的を得ていません。 ワーカホリックだったり、コーヒーやポテトチップスに依存している方も、すでに依存傾向にあったりあるいは依存症なのに、気づいてない方がいらっしゃいます。

人間的な魅力を高める試みや、知的に高くあろうとする努力は、皆さんが依存と縁遠くなるよう、皆さんを守ってくれるものではありません。 そんなお話を、雷鳴と豆腐屋のぱふーっという音とともに、お届けしています。

◆ 今日も”thumbs-up” (3分間)

パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

二股してる・されてる方へ

この約二年の内に、よく見かけるようになったCICA製品ですが、わたしがワンシーズンに1回使うのはこちらです。おはようございます。吉野実岐子です。

「正式に別れるまで待ってと言われているから」と、隠れてデートを続けるなら、あなたが相手にとって優先順位一位でないことから、あなたは目を逸しています。

それはつまり、あなたの相手が、優先順位のわからない混乱した状態にある人だと言うことです。優先順位のわからない人に好かれ、嬉しいと思うあなた自身は一体何なのでしょう?その人の中で混乱から抜け、優先順位がハッキリしたとき、あなたは優先順位1位に来るのでしょうか?

「家庭内別居で、心は私/僕にある」と思いたいかもしれませんが、その家庭内別居が続く理由を考えたことがありますか?ジェンダーギャップの大きさが群を抜いているこの国では、婚活が示すように、男性にとって女性はモノです。社員や資産をきちんと管理できない経営者が信用を失うように、物(女性)をきちんと管理できない男性は信用を失いますから、家庭内別居はなかなか崩れたりしません。(それはわかっている女性が、年収の高い男性を狙うわけです)

あるいは、そこまでして恋愛状態を維持したいと言うことは、それほどにあなたが今苦しい状態にあって、恋愛した時に出るホルモン(いわばモルヒネ)を必要としているのでしょう。そうなると、まずは自分の苦しさに気づくことが大事ではないでしょうか?

その相手と結婚したりして、恋愛状態から抜けてしまうと、あなたはそのモルヒネを失うことになります。そうなると、もうあなたにとって、その相手は不要な相手になってしまい、その苦しみは、あなたを津波のように襲うだろうからです。

「もっと!もっと!」という痛み

“This imbalance is incompatible with the mortality data on cardiovascular diseases in the National Statistics, which show no apparent disparity between sexes or between hemorrhagic and ischemic stroke.”とありますね。おはようございます。吉野実岐子です。

今回のPodcastは、皆さんが思っているよりずっと日常に入り込んでいる「依存」について、お伝えしています。認知度の高そうなお酒や買い物への依存だけでなく、物語への「依存」、それを利用したマーケティングなどのことです。

「依存しないのは強い」「依存症は弱い」なんて言っても、皆さんの人生に尊厳が宿ったり面白くなるわけでもありません。そうではなく、こんな視点で見てみると、自分の統合度が高まる入り口になるし、大事な人との絆をより確かなものにできますよというお話をしています。

◆ 今日も”thumbs-up”

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現在や未来で自分を語る

久しぶりに、西の雲が朝焼けで赤く染まる様を見ました。(山全体が明るくなる様の方が、目撃しやすいんです)おはようございます。吉野実岐子です。

人生の目的を見失っていると、過去で自分を語ります。現在や未来では語ることが「ない」と、自己評価しているからです。つまり、この時点で、もう現在や未来の自分への自己評価は低くなってしまっていますよね?

この状態にあると、昨日まであったものがなくなることは、その人の健康を害すような大変なストレスになります。退職して、別人のように呆けてしまうとか、子供達が家を出たら「あとは、孫の面倒でも見ようかな」なんていうのは、依存的に生きてきた証です。そんな風に、人生の目的を、会社/家族/子供など、他者に求めることは、依存に他なりません。

依存すると、必ずと言っていいほど、依存先を利用する方に行きます。「こんなに塾に行かせたのに、なんでこんな大学しか受からないの!」といった感じで「こんなにやったのだから、わたしの期待に応えるべきだ。わたしが正しい」と相手に迫ることになります。

人生の目的があれば、現在や未来で自分を語ることができるようになります。それは、明るく心地いいものだと思います。

SNSで苦しくなる?

誰かを見て「うらやましい」と思ったら、それは、自分の中の優先順位をしっかり認識すべき時が来たということでしょう。

例えば、同窓会に行って、ずっと子育てをしてきたあなたが、子供を小さい時から保育園に預けバリバリ仕事をしてきた人と出会います。「私にはできなかったなあ」と悲しい気持ちになるなら、自分の能力のせいだと思っているでしょうから、自分の優先順位を正しく認識していない状態だといえます。

一方、同窓会に行って、ずっと子育てをしてきたあなたが、子供を小さい時から保育園に預けバリバリ仕事をしてきた人を見て「子供たちが大きくなった今、働くのも楽しそうだな」と感じ、帰り道に実はやりたかった仕事を思い出したとします。これはきっと、優先順位を変える時期です。

さらに、同窓会に行って、ずっと子育てをしてきたあなたが、子供を小さい時から保育園に預けバリバリ仕事をしてきた人を見て「人はいろいろで面白いな」と思ったとします。だとしたら、多分優先順位を正しく認識できているし、優先順位自体を変える必要もないでしょう。

SNSをみて苦しくなるケースは、ほとんどが1番初めに書いた「自分の優先順位を正しく認識できていない」でしょう。苦しいと言う認識がなくても、発信せずに受信のみの方(アカウントだけあり、投稿がない)はここに当てはまるでしょう。あなたが今やること、つまり優先順位第一位が何かが見えましたね?

【開催報告】オンラインWS「過去と失敗」

おはようございます。吉野実岐子です。

真夏になったり、10月になったり、カオスな中、今回もオンラインWSを行っていきました。たくさん考えるので、その前に入念に(でも手順は簡単)背中をほぐしていきました。暑さがひいてきて乾燥が深まる時期には、とても助けになるアプローチです。ぜひ、日々に取り入れていってほしいなと思います。

「(今の身体は)
ワークショップが始まる前と比べて
〇腰の痛みと肩の重みがなくなった。
〇背中が広く感じるようになった。
〇血流がよくなり、指先までポカポカしている。

(今の心は)
〇ワークショップが始まる前よりも静かさが増した。
〇自分がなかなか変えられなかったことについて、変化できない原因がわかり、また変化させる糸口が見えてきてすっきりしたし、うれしかった。これからの変化にワクワクする。

(自分の人生にとって大事なことは)
〇すべての欲求は等しく重要で、優劣はない。
〇自分が思っている欲求の種類と本当の欲求の種類を一致させる。
〇思考のフレームの抽象度を上げる。

深く考えるゆったりとした時間でした。自分の思考が追い付かない部分は糸束をゆっくりほぐすようにワークショップを進めていただき、深く納得しました。失敗のパターンから抜ける糸口を数多く示していただき、これからの未来をよりよく変えていけると実感しました。ありがとうございました。

(45歳、女性、環境教育)」

* オンラインWS「過去と失敗」の開催概要はこちらです。

欲望を狙われる。

欲望が強いと、生きている人間にだって、狙われます。海辺でお弁当広げていると、鳶が急降下して、口に入れようとしたそれをさらっていくことがありますが、そんな風に欲望の強さは餌になります。支配するには、支配される側が強い欲望を持っていると好都合だからです。

「自分にはそういうところがある」と思えた方の助けになるよう、映画”Victoria and Abdul”(邦題: ヴィクトリア女王 最期の秘密)にでてきた、以下の詩をご紹介します。

” Listen, little drop, give yourself up without regret and in return you will gain the ocean. Give yourself away and in the great sea you will be secure.”

こんな風に、美しく表現したいものです。言葉の表現でなく、生き様で表現したいの意味です。

信念を貫いた?

おはようございます。吉野実岐子です。

「信念を貫き、やり遂げた」や「信念を持って進め」のように、信念は何かいいもののように伝えられることが多いようです。

さて、あなたは信念が本当にいいものなのか、考えたことは、ありますか?あるいは「いい」の中身を考えたことがありますか?おしゃれなカバンのように「いい」のでしょうか?それとも生存に必要な水のように「いい」のでしょうか?

信念は、いわば自分の中のルールで、執着でもあるでしょう。例えば、超苦手なTOEICの点数を上げたいのに「何事も基礎が大切だ」と言う信念に基づいて、中学から教科書を全て独学でやり直し、TOEICの過去問は何回か解いて「やっぱりできない」と落ち込むだけだったとしたら、どうでしょうか?

信念はこんなふうに、皆さんの戦略を誤らせ、それに気づかないよう、皆さんの目を曇らせる役目もします。そう、信念は単なる期待のパターンでもあります。

数年前からでしょうか?信念を何かいいもののように捉え、それを貫こうとしコミニケーション中の相手の顔は見ないことを「粛々とやっていく」と表現する大人が、永田町界隈に増え、今それは地方にも飛び火しているようです。

期待することを止められず、期待の中身を変えられない幼稚さと頑固さを、正当化して進様は、果たして何か良いものなど含んでいるのでしょうか?この数年のこの国を振り返り、本当にそう思えますか?

人類を滅亡に向かわせてきた要因

おはようございます。吉野実岐子です。

今回のPodcastも、人類が滅亡しないために、行動指針をお伝えしています。

「この国が合わなかったら、あの国に住んだらいいじゃん。お金があれば住めるもん」と、どんどん環境を変える人は「すごいね」と何故か尊敬されてしまいます。

そうやって、環境を変えてきた結果、ちゃんと気候変動が起きて、環境は変わってしまいました。

そうではなくて、自分が生き方を変えるのです。日々の習慣を変えるのです。そんなお話をしています。よかったら、虫の音とひぐらしの鳴き声と共に、3分間聞いてみてください。

◆ 今日も”thumbs-up”

– Podcastはこちら
– Radiotalkはこちら

パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

この秋の楽しみ

最近、ムクドリに似た(ムクドリではない)鳥が、ベランダによくやってきます。ちょっと攻撃性が高そうに見えるんです。おはようございます。吉野実岐子です。

この秋楽しみにしていることは、柿酢作りです。万が一、無農薬の柿が手に入らなかったときのため、こちらも用意しました。りんごのワックス取りにも使えるため、これで冬にはりんごを皮ごと頂けます。

そして最近は、涼しい朝のお味噌汁作りが楽しいです。涼しいと、パンではなくお餅を頂きますが、サラダよりスープが欲しくなります。やっぱり、お味噌汁と餅の組み合わせは、腹の底から元気がもりもり湧く感じをくれます。

味噌汁を作る際、お豆腐をスプーンですくって入れるのが、ちょっとしたマイブームです。そうすると、断面が変わり、少し味がまろやかになります。朝は、火の通りが早いものを具材に選んでいますが、かぼちゃや芋類は、そもそも蒸して冷蔵庫にしまっておきます。何を作るにも、その方がかぼちゃや芋類は、おいしさを残せる感じがしていますし、使いやすく便利です。

食べ物の話ばかりになってしまいましたが、皆さんにとって、この秋の楽しみはなんですか?食べ物だけでなく、今を味わえる喜びは、人間を健全さに留めてくれる非常に重要な要素なんです。

過去にしがみつく人たち

Audibleで洋書を聴き始めたら、なんと著者自ら音読してくれていて、驚きました。

さて、この夏の欧米では、かなりの人数が旅行したようです。今のところ感染予防効果があるとされるマスクはせず、デルタはもちろんその次のミュー株では予防効果が相当疑わしい予防接種は行った上で、移動して「自由」を満喫したようです。つまり、ほぼ何も対策をしない人達だけ、動いたようです。

こうした姿を見て「勇気がある」「前に進んでいる」「そろそろいいんだよね、我慢しなくても」と認識された方も、いらっしゃるようです。しかし、単に2019年までにあったあれこれに戻りたくて、戻れることにしちゃっただけです。つまり、過去にしがみつき、思いっきり後向きに進んでいます。

勇気とは、気持ちよさを広げていけることで、生まれていくものです。麻痺させたり、我慢してなかったことにしたり、思い込んだ状態は、気持ちよさを広げたことにはなりません。

現実を受け入れられず、取り戻しようのない過去を躍起になって取り戻した気になることは、例えるなら別れたパートナーにストーキングして、職務質問されたら「自分のパートナーを守っているだけだ」と答えるようなものではありませんか?

 

 

 

 

情報が溢れているから、主役であろう。

軸がおいしいキノコだそうです。おはようございます。吉野実岐子です。

今の時代は一般に「情報が溢れている。情報が多すぎる。取捨選択が大変だ」と思われているのでしょうか?そんなあなたはそもそも、取捨選択をしてきたでしょうか?

物が溢れた部屋で「探しても探しても見つからない」がおきるように、情報が溢れているほど、大事な情報を隠すのは簡単です。

リアルに部屋のケースで考えたとき、起きることは「探しても探しても見つからない」だけではないですよね?カビや虫の巣窟になったりしますよね? そこに住めなかったものも、住めるようになりますよね?

情報に関しても、全く同じことがいえます。まずは、1日に何度もコロナのニュースを結果的にチェックしてしまったり、また随分と遠くにいる台風なのに、1日に何度も台風情報を確認してしまうことは、やめてみませんか?1日1回で十分です。

知らない誰かに「それデマですよ」なんて言われて、一次情報の確認もせず感謝している自分を、自分の人生の主役に戻してあげてください。

 

傷を恐れない

おはようございます。吉野実岐子です。

「大丈夫だった?」「大変だったでしょう」こうした、ねぎらったり思いやる言葉でも、トラウマの再暴露は起きてしまいます。一般に良いとされることをして、逆効果になってしまうのです。

また、治療の場面でも、治療効果があるとされる共感を、すべての治療者がすべての場合に対してできはしません。そんな、共感がなされない場合には、より固着が強化されてしまいます。

人も神様も万能ではないのですが、大変な状況にある、すがるような思いになりやすかったりして、相手の期待も高まりやすくなるでしょう。それで、すぐ「この治療家じゃない」「この治療方法じゃない」と彷徨ってしまい、自分で事態が変わらないようにしたり、むしろ状況を悪化させていることに、何年たっても気づけないケースも、非常に多く見られます。

「治療ではない」と逃げられる対人援助職の方も、実際には上記のようなことをしているケースが多いわけですから、この言い訳は通用しないことを念頭におくと良いでしょう。

そして、傷を恐れない態度は、あなたのヒントとなるかもしれません。