天気予報が外れ過ぎて、「絶対にこれだけはない(例: 霧と雹と雪と強風だけはない)」形式にしてほしい昨今です。
さて、深刻とされる病気にかかっていたり、何度も落ちた試験にまた挑戦するなら、本人が治癒や合格のイメージを持ちづらくなるのも、わかる気がします。
その時にやりたいのが、あなたの病気の深刻さや試験の難しさにそこまで巻き込まれていない、利害関係の薄い能天気で超楽観的な友人に、治癒や合格を祈ってもらうことです。ひとごとだと、治癒したり合格することを、素直に思い描きやすくありませんか?
利害関係の薄い能天気で超楽観的な人ならば、特にあなたが頼んだ通り、素直に描いてくれるでしょう。そして、そうしてもらうことによって、あなた自身が治癒や合格の方が、自然で当たり前だという気がしてきやすくなります。ちなみに、家族ほど利害がごちゃごちゃしている関係もなかなかないため、他人に頼む方が無難かもしれません。