誰かがいいと言っていた方法

自分で失敗したものをお願いしたのですが、丁寧な仕上がりに満足しました。おはようございます。吉野実岐子です。

何かをするときに、確かに理にかなう方法は存在します。でもそれは「誰かがいいと言っていた方法」と、同じではありません。それは、多数派であっても同じです。

「誰かがいいと言っていた方法」は、まだ具体的な計画がない段階で「北海道から東京に行くには、どうしたらいいんだろう?」や「山原から那覇空港にはどう行くの?」と、聞かれたときの答えのようなものです。「飛行機に乗ればいいよ」「高速使えばいいよ」と言う答えは、当然のものでしょう。

ところが実際に日にちが決まって、いざ行くとなった時、飛行機は欠航するかもしれません。高速が渋滞が凄いことになって、むしろ時間がかかってしまうかもしれません。実際には新幹線で東京に行ったり、那覇空港まで一般道を通る方が早いことが大いにあります。

「誰かがいいと言っていた方法」は、具体的なあなたのその状況に向けて言われたものでは無いのです。ましてや「1番早い乗り物は何?」と聞かれて「飛行機」と答えていたからと、新宿〜渋谷間を飛行機で移動しようなんて思わないですよね? でも「とにかくあの資格試験に一発で合格したい」「とにかく楽な英語の勉強方法はないのか」と思ったりするときには、皆さんなぜか上述したようなことをされます。

多分、この段においてもピンとこなくて、個人的にお話ししてやっと「自分のことだった」と腑に落ちる方が、多いんだろうとは思います。