たったこれだけで。

以前から、柔らかい歯ブラシが好きで、ワンタフトブラシも柔らかいものを使っていたんです。でも、柔らかいと汚れを落とすのに時間がかかるそうです。今回、たまたま歯科衛生士さんが間違えてくれて、固い方の「プラウト」を渡してくれたため、「プラウト」を使うことができました。結論から行くと「プラウト」の方が「ピーキュア」よりずっと気持ちよかったんです。

また、普通の歯ブラシ→ワンタフトブラシ→デンタルフロス、だった順番を、ワンタフトブラシ→普通の歯ブラシ→デンタルフロス、に変えたら、口の中の気持ちよさが増しました。順番が変わったり、ちょっと固さが変わるだけで、こんなにも(口内の)環境をよくできることに、改めてハッとしました。

さぁ。六月が幕を閉じていきます。

どんどん気持ちよくなろう!

おはようございます。吉野実岐子です。

ついにコンディショナーが切れたので、コンディショナーもプラスチックゴミのてないエティークに変えてみました。店員さんが「むしろ、わたしはコンディショナーの方に感動しました!」と話してくれましたが、期待通りよかったです。シャンプーほどでないものの溶けやすいため、シャンプーと同様、スライスして使っています。

また、話題のケンザンも頂いて、ついに使ってみたんです。(ありがとうございました!)先がふにゃんとなるのかと思いきや、絶妙に作られており、朝起きたときも頭が爽快で心地よいです。押したりしないで、あくまでもただ添わせるように使っています。

ついに行きつけの美容院にも行けたので、この三つで、地肌も髪も気持ちよさが増しました。「気持ちよさを増すには?」という問いをもって日常を過ごすことは、プロパガンダの激しい昨今では特に重要です。

最後に、英語と縁遠い方向けにこちらを貼っておきます。クリックすると、大きなものをご覧いただけます。ニュースでよく耳にするだろう国々を、選んでおきました。自分で考えてみて下さい。

世界に通用する?

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、雷鳴とどろく夕方のスコール時のものを、お届けします。写真に写るような大粒の雨で、霧雨で山が霞むのとは違い、銀色のビーズのカーテンで家を囲われているのかと思うような、そんなスコールでした。

「世界に通用する」と聞くと、みなさん「すごい!」と思ってしまい、尊敬しているつもりでも実際は単に認識を歪め、自分から自由を奪ってしまうようなんです。

だから、今回の三分間では、「世界に通用する」を例に、その中身を簡単にひも解いています。ちなみに、何度も鳴る雷に泣き叫ぶ子供の声が入っていますが、無事ですので、ご安心ください。

◆ 今日も”thumbs-up”

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えっ?緊張したから!?

不安に続き、とうとう緊張も悪者要員に、駆り出されてしまったようです。不安の時と同じで「うった後にあざができたり、目の血管がきれてペンキをベッタリ塗ったようになったのは、きっと当日緊張しちゃったんだろうね」と、緊張のせいにする作戦が、大々的に始まったようです。

「あなたが緊張したからですよ、あなたのせいですよ」と、責任逃れをして相手を追い詰めていくやり方です。フランス語でゔぁくさんと発音するそれを口にした途端、身を固くする医者もでてきました。もっとも、それでもまだ善意を感じるくらいです。

「大体医者の前では緊張するから、特に甲状腺がらみの値なんて間違ってでて、治療すべき対象が見過ごされてきたんですものね!これまで、間違った値をもとに、治療が進んでいくのを、これまで医者はよしとしてきたんですよね!」と言いたくなります。

良いものが、こんな風に「触れてはいけない」扱いになるでしょうか?例えば、すごくおいしい梅干しのことを、身を硬くして語るでしょうか? 症状をそう認識させぬため、鎮痛剤や解熱剤を暗に進める動きも活発です。物質使用障害に向かう人を増やしたいのでしょうか?そんな風に考えると、扱われ方がその本質を表すことが見えてきます。

いいものは、水が高いところから低いところに流れるように届き、おかしな力は必要としません。ポンプで吸い上げるような、おかしな力を必要とする時、私たちは立ち止まりきちんと首をかしげ始める必要があります。

【開催報告】オンラインWS「最高の自分で決断できる」

おはようございます。吉野実岐子です。 北海道を除く全国が梅雨入りし、それなのに頭上の太陽はまるで36℃の日のようにギラギラしているおかしな日、オンラインWSを行いました。

2011年からオンラインWSを開催していますが、オンライン開催の時は、実際に会える時と全く違う内容で、行っています。オンラインWSの内容を、実際に会うWSにそのまま移行するといったことは、そもそもしようと思ったことがありません。オンラインWSでは、オンラインという形にふさわしいその形ゆえの最高の内容を、お届けしています。また、オンラインの方が当然集中力は途切れやすいため、長い時間のものは開催しないようにしています。

そして、今回は「最高の自分で決断できた!」といつも思えるように、そんな自分に数か月後には生まれ変われるようにという狙いでつくったプログラムでした。それでは、頂いた感想をシェアします。

「(今の身体は)
〇WSが始まる前より、全身の固いところがなくなり、しなやかになった。
〇肩と腰回りの筋肉が緩み、重さがなくなった。
〇血流がよくなり、指先がピンク色になった。

(今の心は)
〇深いところから落ち着いて安定度が増し、揺るがない。
〇視野が広がり、とても気持ちいい。

(自分の人生に大事なことは)
自分のものではない感覚はこまめに手放す。自分の感覚を確認し、大切にする。

自分が無意識のうちに望んでいることをひとつずつ拾い上げ、望みへ着実に向かうためのルーティーンづくりをサポートしてもらいました。
暖かく、視野が大きく広がった素晴らしい時間でした。ありがとうございました。」

(女性、44歳、法人営業)

 オンラインWS「最高の自分で決断できる」開催概要はこちらです。

下心は嘘を心地よくさせる。

問題が起きる前から、その問題を特定したかのごとく開発され準備されたものがあります。そして今、通常なら最低5年はリリースまでに費やすところを、ファストファッションのごとく解き放ち「因果関係不明」として、その不思議は小学生のタイムカプセルみたいに、埋められていくのだそうです。

その手口は、下心もりもりだからこそ「そうはいっても、そんなかわいい/セクシーな格好で、ぼくの/わたしの部屋に入ったのは、君のほうだよ」と一夜を共にし、それが心地よく響いてしまい「遊ぶくらいの方が魅力的だから」と嘘に酔う男女間のようです。

下心があれば、するんとむき卵のように嘘が出てきます。そのつるっとした嘘を、心地よく感じるのもまた、結局、下心があるからです。新たな踏み絵が、下心を持つ人を炙り出してくれています。切るべき相手がみえ、しがらみから解放されて、また自由になっていけますね!

勝手に不安になっている?

「不安になる方がわるい」「勝手にあなたが不安になっている」といった、暗にわたしたちを追い詰める風潮が、真綿で首をしめるように、じわじわと強まっています。

「わからないなら、信頼できる人にきこう」も「信頼したあなたがわるい」がついてきます。「不安になっちゃうあなたへ」のような、不安でつっていく不安ビジネスも、加速しています。

自分がないと、誰か他の人の感覚を、自分の感覚だと誤認します。変わらずある不安こそ他人のものなのに、上のように罪悪感を入れられ支配されてしまうと「不安はわるいもの」になってしまいます。

同時に、支配される人がかわいそうな人ということではありません。支配されるのは、自分にとって都合の良いものに従いたいという欲望があるからです。欲望を減らすことは、何より自分をまもってくれます。

デンタルフロスの使い方

事実は小説より奇なり。おはようございます。吉野実岐子です。

意を決して、二年ぶりに歯医者に行けたら、東京五輪開催の異常さにちゃんとスタッフ全員怒り狂っていて、ホッとしました。もちろん製薬会社との間に、変なお金の流れがないところです。歯科衛生士さんとも話が合うから、いつも話し込んでしまいます。

そして、わたしが歯に感じていた違和感は、わたしが苦手なデンタルフロスを使いこなさないとなくならないことがわかり、ホッとしました。かつて、別の歯医者で「トラウマになる対応をされた×複数回」があり、歯医者絡みで神経質になりやすいので、ホッとしました。

まず、デンタルフロスは、指でとってそのまま肘まで伸ばす長さ(30cm以上)が、目安だそうです。わたしは5cmくらいでやっていました!さらに、その長いデンタルフロスを左右の中指にしっかり巻き付け、中指間で張られたデンタルフロスに、左右それぞれで人差し指と親指を添えて、その人差し指と親指こそが、力加減を変えていく大事な役割をするそうです。

少し前に、エナメル質を補修できる歯磨き粉を使い始めたんですが、それは長い期間使うことで効果を期待できるそうです◎

それにしても、完全予約や検温やアルコール消毒だけでなく、患者さんが一人終わるたび、スリッパや床までしっかり拭いて下さり、検診中もうがい薬で何度も口をゆすがせてもらえて、きめ細やかな予防対策に、頭が下がりました。毎日のことですから、思わず御礼を伝えてしまいました。

20年来のお付き合いのところが、変わらず至れりつくせりで、そのきめ細やかさにホッとしました。わたしの歯を精密機器のように、扱ってくれます。わたしも引き続き、そのようでありたいと思っています。

腹痛はよくあること?

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、川の上流の支流から、お届けします。この三回ほど、空間の質の話をしていますが、空間の質を表す指標として、腹痛を上げられるという話をしています。

「冷えたからお腹が痛い」「怒られたからお腹が痛い」ではなくて、単に空間の質×そこでどんな動きをしたか×滞在時間、によって腹痛が生まれます。生まれ持ってお腹が遺伝的に弱いようなこともありますし、もちろんそれも加味されるべきではありますが、しかし過大評価されている要因です。よって、上に入れませんでした。

ぜひ聞いてください!

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異常化が加速する社会で。

おはようございます。吉野実岐子です。

昨年夏くらいまで異常でなかった人も、今はもう狂っていたりします。そんな中、こんなまとめをして下さった方がいて、本当にありがたいことです。

残念ながら、わたしは長年の付き合いがある人達にも理解を促すことに失敗し、無視されたり、孤立したり、攻撃されています。医師である家族も含まれているため、事は少々厄介にも見えます。職業関係なく、大きな声をあげた方に、心からの尊敬と拍手を送ります。

血縁の異常化は、よく話す他人の異常化と、そのインパクトを必ず異にします。愛着や信頼の問題でなく、仮に血縁だと互いに知らないまま生涯を終えていても、非血縁とは違うインパクトを持ちます。多くの方が、そのことをそもそも理解できぬまま、一生を終えます。

たまには、専門知識を持つ人から学ぶ

おはようございます。吉野実岐子です。

先日、家が揺れるほどの雷と急な土砂降りに数時間見舞われたのですが、その時、局地的な予報はずっと曇りでした。空全体が雷でピカピカ光り、見てるだけで感電しそうな気がする迫力だったため、いくらなんでも予報がとっちらかり過ぎていると思いました。

そこで、人の移動が一昨年よりは少ないだろう今年でも、どんどん進む異常気象についてもう少し詳しく学びたくなり、こちらを受講してみました。

そしたら、水が存在できる温度帯の地球では「できたての雲」が空のどこかにあったり、台風が海や陸と「摩擦を起こし」ながら動いているという感覚がインストールされて、天気予報を今までとは違う感覚で見られるようになりました。

現在の台風は、エアロゾル(pm2.5でもおなじみ)の影響で、これでも成長を抑えられているそうです。でも、そのたがは数十年後には確実に外れ、台風はより凶暴になるものの、その数は年に80くらいまで減るという説もあるそうです。

豪雨の日数は、今世紀末は倍になるそうですから、今10代以下の方は、災害の影響からだけ見ても、とんだ日々を送ることになりそうです。

ともあれ、予想に反してわかりやすく面白く、一気に頭が爽快になりました。なんでもごまかしグレーにし、ほんとはうそに仕立て上げられる時代ですから、頭が爽快になる機会は貴重です!

論文を読むほどに

こちらでは、毎日よく雷が鳴っています。おはようございます。吉野実岐子です。

この数年は、よく論文を読んでいるわけですが「病気になったり事故に巻き込まれる経験は、人の役に立つんだな」と思います。なぜなら、一見病気や事故と関係なさそうなことでも、病気だからこそ検査したり、事故の予後だから検査が生じた結果、身体について新たなことが見つかったり、今まで言われていたことが訂正されたりしているからです。

病気になったり、事故に巻き込まれた方は、もちろん落ち込んだりナーバスになりますし、そこから孤独を感じやすいだろうと思います。「ずっと寝ているだけで、人の役に立ってないな」のようにも、思うでしょうが、少なくともそれは全く違います。入院費や検査費を払って、そこから出てくるデータが、確かにみんなに還元されています。

「どうしても元気になりたい」「原因を突き止めたい」という情熱があるからこそ、高額な費用を払ったり、また担当医もきちんと論文にしようと思わせられたりする側面は、大いにあるでしょう。「誰の役にも立てなかった」と嘆いて病床に伏せるのは、まちがっています。あなたが知らないだけで、あなたは今まさに人の役に立っています。

どういったらいいんでしょうか?論文を読むほどに、病気になったり事故に巻き込まれた方に、尊敬の念が湧いてくるのです。

あとづけバイアス

予測せずに正解を見ると、正解を知っていたような気がしてしまい「だよね!そう思ってた♪」と思えてしまうことを、あとづけバイアス(hindsight bias)と呼ぶそうです。

あとづけバイアスによって「自分は理解できている」と誤認し、実際には何も応用がきいてないのに、自分の現在地を見誤っている方を、非常に多く見かけます。あなたは、いかがでしょうか?

以前非常に驚いたのは「私がAという仮説を持っている」と憤られたため、Aという仮説を持てるはずがない事実をいくつかシェアしたところ、急に鞍替えされて「ずっとそうだと思っていた!」と言われたときです。もちろんその方の心身の健康状態を疑いました。

こういう状態になる人は、支配されていて、そのことに気づいていない方が多いかもしれません。支配から抜けるだけで、頭の中がスッキリして元気がもりもり湧く方も、多数いらっしゃいます。

あの有名な2005年のスティーブ・ジョブズのスピーチに “Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life. Don’t be trapped by dogma which is living with the results of other people’s thinking. Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice. And the most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.” とありましたよね?

「大丈夫、やっていける」

「大丈夫。やっていける」「自分なら、どうにかなる」とう感覚を、新人は持っているのに、ベテランが持っておらず、不思議に思ったことはありませんか?驕りとはまた違う話です。

医療や福祉の分野では、こうしたことが他分野とは違う要因で起きることがあります。「絶対の安全を確保してほしい」と利用者側も願い、提供者側もそれを目指す分野では、上述したような自分の経験や力を信じる感覚は、どうしても薄れやすいのです。パイロットや医師や看護師が、該当するでしょう。

また、お年寄りの介護や看取りに携わると、最後まで感謝どころか罵倒されたり、あんなにお世話した人が急変して亡くなるなど「やった分だけ伸びる」わかりやすい努力への報酬が見られません。

「限度や限界がある」安全と真逆に位置する、きりのなさと直面すると「これまで誠実に仕事してきたのに。自己満足だったのかな」と思いやすくなるのです。

該当する方は、職場に「お互い、こんなに役立っている」と感じられる仕組みづくりをするといいでしょう。介護の現場なら「そういえばAさんのご家族が、あなたにとても感謝していました」とちゃんと伝えあう仕組みや、朝礼や帰りのあいさつの際「いつもこういう動きをしてくれるから、とても助かっています」とフィードバックしていく仕組みを、用意しましょう。互いに感謝を胸にしまわず、表現していく仕組みを創っていくのです。

「耳で学ぼう」の「Ease / 気楽さ」と「Hope / 希望」(各50分)も「大丈夫。やっていける」「自分なら、どうにかなる」感覚が自然と戻ってくる内容です。

初出:2019年11月11日

獲得していたスキーマ

話題の『英語独習法』(今井むつみ著、岩波新書、2020年)を読み、私が英語に感じてきた不自然さが言語化されていて、大変スッキリしました。以下、70ページからの引用です。

「すると、英語を母語とする子どもも、日本語を母語とする子どもも、どちらも2歳までは動きの方向に注目し、動詞が特定方向の動き(例えば上がる、降りるなど)を指すと思っていることがわかった。しかし、3歳ごろには、英語が母語の子どもは、方向ではなく、動くさま(様態)が動詞の意味に組み込まれるというスキーマを獲得することがわかった。(中略)

このことは、方向性を動詞の中で表す日本語の移動動作の語彙化のしかたのほうが、英語の語彙化のしかたより、人類にとって自然な(デフォルトの)世界の見方に即したもので、英語はそこから逸脱した語彙化している、ということを示唆している」

自分にとって、どのスキーマを新しくインストールすべきかがクリアになり、良書でした。わたしは、英語のネィティブ・スピーカー から、しばしばわたしが使う英語を褒められてきましたが、それはわたしが獲得していたスキーマによることもわかりました。

「仮説をもち、予測をして、それが裏切られたとき、人は最もよく学ぶ」(p77)そうです。

環境のせいだからこそ、環境を変えよう

おはようございます。吉野実岐子です。

お決まりの山の中腹で、濃くなってきた緑に囲まれながら、身の回りの虫の変化について、お話しています。というのは、植物の変化よりも、今年はみられる蝶の種類が激変したり、とにかく例年あんなに玄関にもベランダにもいたアシナガバチを1回しか見ていないという、虫の変化のわかりやすさが際立っているからです。

全体として、虫の量やツバメの数も減っているようにみえます。また、春には見なかったカメムシを何匹も見ています。

そんなことを、お話している3分間です。ぜひお聞きください!

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前提を問題にしていませんか?

おはようございます。吉野実岐子です。

完全であることと、何かを全うすることは違います。前者は非現実的な目標で、後者は現実的な目標でもありますね。前者を求める人が、よく見受けられるのは、ネィティブスピーカーの発音や教科書の文法と自分を比較する形ですが、なぜ日本語の発音や日本語の文法には同じことを思わないのか不思議です。つまり、そこが非現実的な目標ゆえのおかしさの表れです。

つまり、完全であろうとすることは、「これでよし」と言えない未熟さの表れです。ガウディの建築物であるサグラダ・ファミリアなどは、明らかに未完ですが、今も作り続けられているだけでなく、現在の主任彫刻家が日本人であったりと、むしろ周りを巻き込んで、面白いことになっています。

完全を目指す前者の視点からすると「未完だからダメ」でしょうが、全うしようとする後者の視点からすると「これでよし」に向けて、色んな人がエネルギーを注いだり国境を越えた動きが出たりする、愛と呼べそうな何かのふくまれた動きは、食卓の話題に上りそうな、そんな人の心への届き方を見せてくれます。

完全を目指すのでもなく、あきらめでもなく「これでよし」とできる動きは、関わった人みんなに対する、そして作り続けたものに対する、大きなYESです。そういう大きなYESをいうのは、ダメだしよりずっと、勇気が要ることです。でもその勇気を引き受けた時、思い通りにいかないことや失敗は問題から前提へと、位置づけを変えるのではないでしょうか?

思い通りにいかないことはふつうだし、失敗するのも当たり前です。実際、冒頭で用いた外国語学習の例でいうと「間違えることこそ、近道」です。非現実的な態度で生きていると、こうした前提が問題になってしまうという、変なことも起こしていけるというだけです。

山に向かう⇔駅に向かう

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は、川の近くで、ツバメや鶯と共に録音しました。居住地域というごく狭い範囲の中でも、山や川や海に向かう空間と、駅や商業施設や住宅地に向かう空間では、身体に真逆の影響を与えます。

上記の具体例は、ざっくりとしているので、本質からは逸れていますが、本質を言うと前者は比較的きれいな空間の代表として、後者は汚い空間の代表として、書きました。

日帰りキャンプに行ったりすると「帰りたくないなぁ」「家に近づきたくない」と思ったことがある方もいらっしゃるかと思います。でもそれを、多くの方が心理的な変化と決めつけて「久しぶりだったからもっといたかっただけ」「明日仕事だから逃げたくなっただけ」のように、ご自身を誤解しています。

今回は、こうしたことについて、とても大事なことを三分間お話しています。

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この一年のTOP7

約2週間ほどすれば、夏至です。この辺りで、この一年間でみなさんに好かれた記事TOP7を、振り返ってみましょう。

  1. 悪いプロセスがうむ、すごくいい結果
  2. 「今が一番、すごく生きやすいです」
  3. どこからどこまでが腸?
  4. 天真独朗
  5. むしろ逆
  6. 空間を増やし、動線を整える 1/3
  7. より創造的になりたくて 2/3

ブログは10年を超す長期間書いていますが、過去のものも読んでいただいて、ありがたいことです。ぜひ、過去のものも発掘していただけると、理解を容易に深めて頂けるでしょう。

人道支援に見える政治的目論見

おはようございます。吉野実岐子です。

なんとなく会話から漏れてしまうような話題を多く持っていると認識できるなら「それは健康的なのか」という問いが力を発揮するでしょう。

そういう状態にあると、健康的でない人間関係に搾取されている状態を「人脈があって素晴らしい」とか「支えられている」と認識しているケースが非常に多く見られます。

「子供のためだから」「しょうがないから」「良かれと思って」と言う言葉が自分の中に出る人間関係は、そもそも健康的ではありません。不健康な人間関係の中に入れば、良いふれあいと悪いふれあいの違いにだって、気づけなくなります。そうした大人の姿を見て育った子供は、どうなるでしょうか?

そもそも、家族が不健康な人間関係であることが非常によくあります。「家族で力を合わせればできる」といった視点からは抜け、人道支援に見えて実は単に政治的な目論見で動く国と同じようにみましょう。

Nuggets of Wisdom for the Ears

In my area, the rainy season has started earlier than usual. We have lost the usual delicious weather of typical May. Rainfall has continued for a week on green and small hydrangeas which means nature is not ready for the yearly rainy season. I often hear the sirens blaring to signal the release of water from dams.

Under such circumstances, I needed to stay home. So I listened to a lot of podcasts. Listening to podcasts is one of the easiest ways to learn English, because we can do it while cleaning our room or doing some stretches. Listening to the top news in different countries was very interesting and they tell me about a variety of political situations.

And in one of the most interesting programs they were talking about some tips on how to learn English for non-native English speakers through the lens of experts. What I remember is the following two tips. One is “You will never be a native English speaker, accept it!” I laughed! And another one is, “Learning English is doing, not knowing.” I nodded a lot.

Also in other podcasts, there were great nuggets of wisdom such as, “Humor comes from truth” and, “To write well, read texts of economists, because they write it clearly and simply.” I never thought that I could read economists’ writings to write well. I really want to do it. Rainy days which made me stay home opened a lot of doors to live richly.