事実は小説より奇なり。おはようございます。吉野実岐子です。
意を決して、二年ぶりに歯医者に行けたら、東京五輪開催の異常さにちゃんとスタッフ全員怒り狂っていて、ホッとしました。もちろん製薬会社との間に、変なお金の流れがないところです。歯科衛生士さんとも話が合うから、いつも話し込んでしまいます。
そして、わたしが歯に感じていた違和感は、わたしが苦手なデンタルフロスを使いこなさないとなくならないことがわかり、ホッとしました。かつて、別の歯医者で「トラウマになる対応をされた×複数回」があり、歯医者絡みで神経質になりやすいので、ホッとしました。
まず、デンタルフロスは、指でとってそのまま肘まで伸ばす長さ(30cm以上)が、目安だそうです。わたしは5cmくらいでやっていました!さらに、その長いデンタルフロスを左右の中指にしっかり巻き付け、中指間で張られたデンタルフロスに、左右それぞれで人差し指と親指を添えて、その人差し指と親指こそが、力加減を変えていく大事な役割をするそうです。
少し前に、エナメル質を補修できる歯磨き粉を使い始めたんですが、それは長い期間使うことで効果を期待できるそうです◎
それにしても、完全予約や検温やアルコール消毒だけでなく、患者さんが一人終わるたび、スリッパや床までしっかり拭いて下さり、検診中もうがい薬で何度も口をゆすがせてもらえて、きめ細やかな予防対策に、頭が下がりました。毎日のことですから、思わず御礼を伝えてしまいました。
20年来のお付き合いのところが、変わらず至れりつくせりで、そのきめ細やかさにホッとしました。わたしの歯を精密機器のように、扱ってくれます。わたしも引き続き、そのようでありたいと思っています。
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