Crystal Clear State of Being

I love to create and keep a crystal clear state of being in me. I think that it is a prerequisite step to live in happiness.

And for that, recently I started to listen to podcasts. When I listen to university lectures, I can organize what I already know and get some new concepts to deepen it. Metaphorically speaking, blindly swimming in the ocean is different from swimming in the ocean with maps and life-saving equipment.

In addition, I began to listen to English and French conversation programs on the radio. Briefly, they offer live and real English and French conversation which are incomparably better than 30 years ago. I am glad to find great progress in English and French education. I felt that it gave me more options to keep on studying them. Also they complement what I could not learn well as if to fill in the blanks.

This spring those audio resources help me to be crystal clear. How about you?

苦手意識を和らげる

家にいる時間が増える中、クライアントさんの中には語学を頑張っている方もいます。コロナ明けたら、ベラベラリーノになっているかもしれませんね!(もちろん造語(笑))

一方で、学びに苦手意識があると、自分を固定して一か所に押し込めるような勉強時間を過ごしてしまいがちです。学んだことが喜びとなったり、わからないことにワクワクするより、追い詰められ感がでて、不安を感じる時間が長くなってしまうのです。

そんな方に「視点の転換法」あるいは「勉強への姿勢の変え方」として提案したいのが、例えばこちらです。苦手意識があると、苦手な食べ物を目を瞑って口に入れて飲み込むが如く、目を逸らしながら勉強する感じがあるかと思いますが、こんな風にちゃんと言葉を見てみるんです。そうすると「遊び」が始まるし、学んだことが日常とリンクしてきて、苦手ゆえの緊張感も下がるでしょう。

そして、緊張感と言えば、野生動物と対峙した時の緊張感などは、とっても心地いいですよね!そこには、相手の縄張りに入らないという尊重があるからです。緊張感もちゃんと見てみると「遊び」が始まります。

Everything Includes Fun

Because of the roller coaster weather, I got three different skin lotions. One of them includes gotu kola herbs which became popular last year in Japan. This herb looks like butterbur and has been used as medical herbs in Asia. And I feel that this helps me a lot.

Before, I used to use only one lotion. And it was enough for me. But the current sudden change of humidity and strong ultraviolet rays made me consider more options about my skin care. And actually it is fun like a science
experiment.

Our daily life is always filled with trial and error. From that point of view, every moment is always an experiment. So it is important to try it with a hypothesis and prove or deduce it with fun. Everything includes fun, doesn’t it?

足裏の気持ちよさ

トイレのスリッパを、低反発のふかふかのタオル地のスリッパにしました。そしたら、トイレを使う際の快適度がぐんと上がり、ここまで上がるとは驚きました。タオル製品はUCHINO一択でしたが、やはり安定の品質は最高ですね!

また、最近の湿度と気温の乱高下に伴い、室内でもスリッパが必要だと判断し、5年ぶりにこちらも新調しました。今の季節に合うものをと、麻素材を選びましたが、こちらも足裏が気持ちいいんです。

靴がきれいで履きやすいことが、高い営業成績につながるように、室内で何をどう履くかも、人生に大きな影響を与えます。気温や湿度に合わせて「足裏の気持ちよさ」を、どんどん確保してあげて下さいね。

穏やかさを取り戻す秘訣

おはようございます。吉野実岐子です。

今回のポッドキャスト/ラジオトークでは、季節が早送りされ、穏やかさが失われて行っている中、穏やかという状態を取り戻していくために、個人レベルで心がけると非常にパワフルなことを、お伝えしています。それはそのまま、地球が回復していく軸になっていくんです。すてきでしょう?

多くの方が、あちこち飛び回って仕事をするのをかっこいいと思ったり、予定を詰め込んで移動し続けることを充実感のようにみなしては、人の進化の方向を大いに見誤っています。それは、人の真価に気づけない姿勢でもあります。

何より、そうやった結果が、今の地球環境であることから、それがあやまちであることは明白でしょう。

多くの方が「動けない」と「動かない」を混同し、静かにいられない落ち着きのなさを、緊張して動けないことや、怠くて動けないこととないまぜにしては、進化の方向を間違え、真価を失うままです。

ぜひ、聞いてくださいね!

◆ 今日も”thumbs-up”

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パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

ハーモニーが美しい

皆さんは「自分と調和するものを身に付けることが、自分を守ってくれる」という認識をお持ちでしょうか。好きな色より似合う色のアイシャドーを使い、好きな形より似合う形のシャツを着て、そのアイシャドーとシャツ(その他諸々)が、皆さんのその日出かける場所や滞在する場所のTPOに合っているということです。

似合う色や線(例: アイライン)は、自分自身のもともとの顔のパーツを調和させます。似合う素材や色や形(例: Vネックのパリッとしたワンピース)は、自分自身のもともとの身体全体を調和させます。そうして、顔だけでなく身体全体が調和したところで、そんな皆さんがその日参加する場に調和していれば、そこにいた人の中には「あなたが美しかった」という印象が自然と残っていきます。

皆さんの仕事が芸術やデザインでない限り、健康で清潔であるという印象こそが、調和(harmony)を表します。そこにあるのは、作り込んだガラス細工のような美しさではなく、子供の弾ける笑い声のような、水滴の表面張力のような、生き生きとして相手を力づけたり癒してしまう「美しさ」です。

人は癒されていくほど、自然とこうした類の美しさに、惹かれてしまうようなんです。

親密さに同意 ≠ 性的に同意

こちらの動画がわかりやすいと思いますが、日本だと「ステディな関係かどうか」は確認するケースは多いでしょう。そして、ステディになってしまうと「だから、性的同意は取らない」と言う態度も、多くみられるでしょう。付き合ってからの不満が、可視化されづらいことにつながってきたでしょう。

一方、ヨーロッパでは私の知る限り「手を繋いでいい?」など、細かな性的同意は取ります。階段を上がるように、必ず性的同意の確認が繰り返されます。一方で「だからステディだよね」とはなりません。だから「あれ?ステディな関係なのかな?」と言う疑問が、比較的残りやすいでしょう。

日本だと年代にもよりますが、恋人にするような感じでビジネス相手がハグしてくるような、びっくりなことがまだまだあります。ハグは親密な相手にもするけれど、その仕方によって性的なニュアンスも入ってきますし、他のことも同様です。

まずは、それらが「いちいち毎回同意を取るべきこと」という認識を持ち「親密さには同意しても、性的には同意していない」ときちんと伝え合えるような関係づくりを目指すと、親密さへの恐れ自体が減りやすい方も多いと思います。

睡眠には菌活

激しすぎる気温差の中、あったかいほうじ茶が美味しい毎日を送っています。

クライアントさんの睡眠に問題があるとき、まずは腸の状態を確認しています。もちろん、睡眠環境や他の臓器に問題があることもよくありますが、そうしたことがないと判明ずみの場合です。

便秘ひとつとっても、自分なりの定義、つまり主観で「便秘でない」と判断していることが多く、詳しく聞くと仰天するようなケースもあります。あくまでも一つの基準として、西洋医学での基準や漢方での捉え方、鍼灸での発想など、いくつもご自身にインストールしちゃう好奇心は、ぜひ大事になさってください。

その上で言うならば、自分に合った菌がバランスよく存在することを目的とする菌活は、お勧めできます。最近は、化粧品なども常在菌のバランスに注目したものが、多数販売されています。自分に合った菌がバランスよく存在した上で、納豆菌や麹菌がいい働きをしてくれるようです。

ぜひ、これを読んだみなさんは「眠れないけど、月が綺麗だからいい」だけでなく「眠れないと言うことは、腸のバランスをととのえる時期かな」と発想してみてください。思い悩むことで腸の調子が上がったり、睡眠が改善することはありません。だから、皆さんに心の着地点をお渡しするつもりで、今日の記事を書きました。

隠れていた気持ちよさを発見!

13日にはモスクワでこの140年来、最も暖かい日が記録されてしまいました。台風も日本に近づいていますね。

この冬、そこまでストレスには感じていなかったしゃもじを、変えてみたんです。木製のしゃもじで10年以上使ったので、さすがにボロボロでしたが、愛着がありました。変えてみたら、お米がしゃもじにつくことがストレスになっていたと自覚できて、驚きました。

だから、先日無農薬のはっさくでジャムを作った際「ジャム瓶に残った分をきれいにすくいとれないことも、ストレスかも」と思いました。それで、シリコンスプーンを買ってみました。最近好きなフムスやマッシュポテトをこれで掬ったら、驚くほどすくいやすかったです。「こんなところにまだ見ぬ気持ちよさが隠れていたのか」という感じでした。プリンがおいしく感じられるという意見もあり、さらに使うのが楽しみです。

また、木製でも革製でも使えるクリームを探していたんです。そうして、蜜蜂のお世話になれる物を見つけましたが、いつもなら桜に群がっている蜂を見るのに、今年は1匹も見ていませんから、ドキドキしています。

いろいろ自動化していくと、こうした隠れていた気持ちよさに出会いやすくなっていくのを、日々感じているんです。

ビジター vs. 一部になる

おはようございます。吉野実岐子です。

今回は午後の山から、お届けします。中腹で止まって、奥までいかなかったのは、かつて春の時期にクマだかイノシシだかの巨体を、遠くに確認したからです。所々、獣の糞の匂いもしたので、中腹での森林浴に止まりましたが、それでも極上のアロマオイルを使ってもできない経験を自然はさせてくれました。

それがどういうことか、お話ししています。ぜひ聴いてください。

◆ 今日も”thumbs-up”

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パソコンからなら、アプリのインストールは不要です。上記どちらも、パソコン上では、そのまま再生できます。

ウルメイワシにハッとする。

おはようございます。吉野実岐子です。

辺鄙なところに住んでいると、ちょっと買い物できる範囲が狭まっただけで、食卓に大きな影響がでます。そこで、日持ちするたんぱく質を探そうと、二月に丸干しされたウルメイワシを買ってみたんです。

三月に、お天気の上では五月のようになったり一月のようになったりして、もう訳がわからなくなりながら、やたらと強い紫外線のもと、急に思い出したように筍ご飯を炊いたり、うどの酢味噌あえを作ったりしてみました。そして、丸干ししたウルメイワシを炙ったものを添えたら、めちゃめちゃご飯がすすむんです。

ウルメイワシの硬さがこんなお天気の中で地に足をつけることを助けてくれる感じがしますし、サイズも小さく保管も楽で、蕗の薹など春の味覚と一緒に頂いて、ほっとする時間をもてました。カレーライスのような「みんな大好きお手軽料理」では得られない深い安心感を、ただ炙るだけでいただけるなんて、最高だと思いました。

半減期が12年強であるtritium入りの水をさらに薄めたものは誤解を招かないようtreated waterと呼ばれるそうで、ウルメイワシからしたらいずれにせよ死活問題ですし、それが口に入るすべての生き物にとっても死活問題です。世界でこれまでに随分な量が海洋放出されてきたそうで、そうした汚染問題は映画”Seaspiracy”でも触れられておらず、残念に思いました。

そんなことを思いながら、一生懸命努力して、やっとの思いで春を感じています。そして、バードウォッチングが趣味で鳥に詳しい人ですら「ツバメ?そういえば、一匹も見てないなぁ」と普通に話す、そんな壊れた人間たちが、壊れた地球に住んで、さらに地球を壊しています。

さまざまな失認

相貌失認の状態では、物体に対して失認は示しません。物も顔も、色と形の組み合わせでできているといえますし、福笑いのように配置を変えれば全く別の顔になりますが、相貌失認の状態では、物は認識できるので、標識などは認識されます。

そして、実は顔は認識できるが、物体は認識できない状態もあります。実際に症例として、報告があります。

失認には、他にも街角にあるランドマークとなっている店がわからないといった、よく知っているはずの環境で歩き回れなくなるものもあります。この地誌失認は、相貌失認の状態で一緒に持つことが多いものの、単独でも生まれると言われます。

こうした失認の状態は、明らかに交通事故で脳を損傷した場合などは、経過を見るが故に発見されますが、物心ついたときにはそうである場合、発見が遅れてしまって、人生も晩年に入ってから、本人が気づくケースもよくあります。

様々な状態があることをみなさんにはご理解頂き、決めつけ・思い込み・隠匿が不要な、風通しのいい社会をつくっていくきっかけとして頂ければ、幸いです。

予想以上のペット感

確認のためこちらを1回使ってみたんです。そしたら、予想以上のペット感でした(笑) 。動きが、間抜けな猫や犬を思わせます。なぜか同じところ(ゴミがない)を執拗に行き来し、結果的に何度も移動させる必要がありました。

ただ、移動させる必要性自体は、予想済みでした。音量は、スティック型の掃除機と大差ない感じです。

そして、全く予想していなかった良い点としては、隣で不思議な感じで掃除が進んでいることが、励みになる感覚です。クラスで隣の子が頑張っているから、つられて自分も自分のことを進めてしまうような感覚でしょうか。

この感覚を得られるとは思っていませんでしたが、キャパオーバーの時には非常に重要な感覚のため、ありがたく感じました。ペット感があって和むのも、キャパオーバー時には重要です。わたしたちはキャパオーバーの時に、和んでいることはないからです。

また、私は結局利用しませんでしたが、ロボット掃除機に限らず、家電のレンタルサービスは充実しているようです。スマートさを求める期待の高い方は、そちらで詳細を確認してから、導入することもできます。

自分のニーズを知った上で、何をどこまで自動化するかを明確にしていくと、後から不満か噴き出て「めんどくさい」まみれにならない、満足度の高い日常が展開するでしょう。

映画『朝が来る』

遅ればせながら、河瀬監督の『朝が来る』を観たんです。場面は次々と転換し、もちろんそれを視覚ではっきりと見て取れるのに、水をごくごく飲む時につなぎ目を感じたりしないように、シームレスに感じるんです。要所要所にある「ごめんなさい」の美しさが、観ているこちらのいのちを力づけるんです。

映画の説明を読んだりすると、一般には、いわゆる重い話にみえるでしょうが、透明なおいしい水をごくごく飲むような爽快感が、ひたすら広がるんです。どんな理由で何歳で子供を産んでも、安産を願われ出産をねぎらわれ、その子の誕生に祝福がある社会を求めます。それとこれとは別だからです。これの中身は、映画を観なくてもわかる方が多いと思うので、書きません。

本当の恥は「なかったことにする」ことの方です。映画の中で、なかったことにしなかった人達に来た朝が、「なかったことにしたい」ことを抱える人の日常を、朝の光で照らしてしまうような作品です。知っている女優さんがいたのに、部分的にドキュメンタリーなのかと思ってしまうような、ドクドク脈を打っている映画です。生まれたての赤ちゃんの鳴き声のように、なんと勇敢で、なんとあっけらかんとした作品だっただろうと、原作も読みたくなってきました。

「なかったことにしない」から、必然として画面から日常へとなだれ込む希望は、わたしたちみんなのものでしょう。それは、河瀬監督の生きざまと少し共鳴している気もして、全身で生きる尊さに、頭を垂れざるを得ません。