慣れてはいけない毒

おはようございます。吉野実岐子です。

あなたが楽になるための技術なのに、技術に自分をあててこんでいませんか?本末転倒です。ジョブズが自分の子にiPadやiPhoneを触らせなかったことは、知れ渡っていると思いますが「自分が慣れるのに大変だったから」と「良かれと思って」子供に与えているなら、それは「あなたの能力が低いから、その技術に適応できなかった」のではなく「その技術がもたらすものが、慣れてはいけない毒」だったからです。

「使えないと置いていかれる」と技術を追いかける中に、その人の生きる指針は見えてきません。技術に限らず、何事も「慣れてはいけない毒」を最新バージョンに更新して「時間もお金もない」「疲れやすい」となっているなら、自分がそれを「わたしの能力が低いからだ」と考えてしまうことの方に、問題があります。

なぜ、あなたは「自分の能力が低いからだ」と思い、それを徹底的に疑いきれずに、ここまで来れてしまったのでしょう?進んで毒で自分を害し「時間もお金もない」「疲れやすい」とは、なかなかの茶番です。それが当たり前であることに気づけないほど、もう毒が回ってしまいましたか?