エシカルな消費とサスティナブルな暮らし

おはようございます。吉野実岐子です。

普段「エシカルな消費」や「サスティナブルライフ」を頭で考えているわけではありません。つまり、そうした左脳に偏ったことはせず、体感するという右脳を使うことをする、つまり右脳も左脳もバランスよく使って、日々の消費や生活様式へ至っています。

ただ、時々左脳でつまり文字情報を追うなどしてみると、発見があります。今回は、日焼け止め成分について、調べていました。自分で日焼け止めを作るとしたら、紫外線散乱剤として酸化亜鉛・ニ酸化チタン、紫外線吸収剤としてフェルラ酸・ビタミンC・ビタミンEを使うことになりそうなんです。

そこで、今回はこれらの成分について調べてみました。酸化亜鉛は光の屈折率が高いから七難隠してくれるわけですが、だからこそ白浮き・きしみも生むそうです。亜鉛華軟膏で知られるように、表皮収れん効果・抗菌作用を持ちます。こうしたことから、制汗剤などにも入っているようです。意識高い系オーガニック化粧品(とされるもの)は、ナノ化していない(場合によりステアリン酸と水酸化アルミニウムなどでコーティングした)酸化亜鉛を含むことがあるようです。手作りする場合、ナノ化した酸化亜鉛はほぼ手に入らないでしょうから、単位がnmでないなら、気にしなくて良さそうです。

二酸化チタンの方は、2020年からフランスでナノ化したものを食品に入れることが、禁止されました。日本では、日焼け止めだけでなく、歯磨き粉や医薬品にも使用されています。動物実験により発がん性物質の可能性が指摘されています。意識高い系オーガニック化粧品(とされるもの)は、ナノ化していない二酸化チタンを、水酸化アルミニウムやステアリン酸などでコーティングした形で含むことがあるようです。手作りする場合、ナノ化した酸化亜鉛はほぼ手に入らない点は、酸化亜鉛と共通しています。手作りする際は、こちらは少なめに加えた方がいいのかなと思いました。

フェルラ酸・ビタミンC・ビタミンEは、いずれも口に入っても大丈夫どころか、基本的にはプラスの働きをしてくれるものばかりです。米糠から抽出されるフェルラ酸が、ビタミンC・ビタミンEを安定化し、またフェルラ酸自体が紫外線吸収効果を持ちます。フェルラ酸は、認知症予防効果の方が有名かもしれません。

こうして知ったことが、また自分にも地球にも負担の少ない消費や生活様式に自然とつながっていくなら、素敵だと思います。そして、そうなるには、正しく体感できる身体づくりを外せないのです。