現実が追い風になる転職

おはようございます。吉野実岐子です。

それでは、先日の続きを踏まえて、転職のケースについて考えてみましょう。転職は不安がつきものであり、またポジティブに見せる仮面を長年の会社生活で顔に貼りっぱなしのことも多いため、言葉に出さなくても「これくらいなら我慢できそうなこと」「ビジョン」に目がくっついてしまい、前のめりになることが多いようにお見受けしています。

そうすると、現実ではなく妄想に後押ししてもらうことになってしまいます。転職において、現実を見るとはまず何を見ることでしょうか?それは、今の会社や今の業界や今の職種やポジションで感じている、不平不満を含む違和感です。「大体、会社はこんなものだから」と考えることは、現実を見ているのではなく、妄想を見ているだけだということがご理解いただけているでしょうか?

職種や業界を変えず、転職するのだとしても、今感じている不平不満を含む違和感は細かく全部吐き出すように、自分で知っていく必要があります。お掃除ロボットかけたのに、またゴミが落ちているといった雑さではなく、床を舐められるように掃除する(中学の時に言われました(笑))ということです。

「こんなこと言ってもしょうがない」と押し込めてきたものを、自分で開いていくのは、どこに入り口があるかもわからずなかなか難しいでしょう。だから、本当に専門家の手を借りることが、早いのです。