現実は厳しいの?

おはようございます。吉野実岐子です。

「現実は厳しい」という常套句は、何を意味しているのでしょうか? 単に、その人が妄想の中にいて、いまだ妄想の中にいることを表しています。

子供はちゃんと現実の中にいるから「昨日と同じ晴れ」と思わずに、目の前にある空や太陽を見て「太陽があんなところにある」と喜んだりしています。

そう「昨日と同じ晴れ」という情報処理が、もうその人を妄想の中に連れて行きます。「昨日と同じ晴れ。またたくさん花粉飛ぶかな?」のようにです。しかし、実際にその人がいる現実では「太陽があんなところにある」が広がっているわけです。

「好きだけど、似合わない」服や靴や髪型やメイクは、あなたが妄想の中にいたことを表してくれて、「好きじゃないけど、似合う服や靴や髪型やメイク」は、あなたを現実に引き戻してくれているのです。「ほら、あなたの良さを今ひきだしたよ。自分の魅力を見て」と、伝えてくれているのです。

でも、妄想の中にいた人は、そんな時こそ「現実は厳しい」と思うわけです。さて、本当に厳しかったのは、妄想の方ではないでしょうか? 明日以降に続きます!