今、国内にいた甲斐があった!

おはようございます。吉野実岐子です。

皆さんは、味噌と醤油どっちをよく使うでしょうか? 私は和食以外を作る際は、そこまで味噌に手が伸びません。しかし、サラダのドレッシングひとつとっても、醤油は非常によく使います。しかも、冬といえば餅天国で、磯部焼きが止まりません。

そんな醤油を手作りしてしまって、さらにもろみまで手元にある今、鰤の照り焼き程度でも、明らかにぐーんとおいしくなってしまい、暮らしの質が底上げされてしまいました。鰤の照り焼き頂いて、本当にびっくりしたんです!「なんだ、この醤油によって何もかも底上げされる感じは!」って。

味噌に比べ、使用頻度が高い分、明らかに食事の質が底上げされたと何度もリマインドされただけでなく、醤油ももろみも、とにかく市販のものに比べて香りがすばらしいため、もろみの入っているタッパーを開けたり、醤油を出した瞬間に「はぁー」となります。だから、食事の質が上がったというより、暮らしの質が上がった感覚なんです。

大体、手作り醤油詰めてある瓶を見ると、その香りが想像されて、ニンマリしてしまうようになりました。見るだけで頬が緩むアイテムになるとは、作る前に一体誰が想像したでしょうか?

磯部焼きのようなシンプルなメニューも、これほど味が上向く(2Dが3Dになる感じ)経験を、新たな調味料を加えずにできるなんて、思ってもみませんでした。「市販のものよりおいしいよね」でも十分だったのに、コロナ渦に日本にいた甲斐があったというものです。