野田琺瑯に並ぶ衝撃

一気においしい野菜が手に入ると、大喜びしつつも「今日中に下処理を」と、真夏などは気合いが必要でした。夏も後半に入ると「とりあえず、冷凍で…」と萎んでいくような感じになっちゃって、そのワンパターンが不快で、ぜひ打開したいと思っていたのです。

ここまでかなり工夫は重ねてきているのですが、9年前に野田琺瑯の製品がわが家に来たときに並ぶ衝撃が、この冬、走ったんです。もう一瞬で、悩みを解決してくれるだけでなく、料理へのモチベーション自体があがりました。

それが、こちらのエンバランスの袋です。もうタッパー類は十分あるので、増やしたくなく、袋にしました。「白菜丸ごと+360度広がったターサイ」が、両方余裕で入る大きさまであります。で小さめのものに、ネギを切ったものも入れてみましたが、3日経っても切りたてのようでした。

そうなると、野菜類は真夏でも、とりあえず「袋に入れてしまう」だけで済みますから、去年よりずっと楽に過ごせそうです。

ちなみに、今年の味噌は、一部エンバランスの袋でも作っています。そして、それ自体を別の味噌の重しとしています。この方法は、かなりオススメできます。久々に、機械の部品を取り替えるような意味に留まらず、暮らしの質全体を底上げしてくれる商品と、出会えました。

本当に質のいいものは、それが何であれ最低限のこととして、こういう働きをしてくれます。

〆切はハンモック

おはようございます。吉野実岐子です。

日が長くなってきました。後2ヶ月もすれば、昼と夜の長さが同じになります。

2021年に入って1ヶ月経っていませんが、皆さんはどれくらい時間に追われる感覚を味わっているでしょう?

同じ位予定が詰まっていても、無理なく楽しめるには、どんな感覚やイメージが、助けになるでしょう?

時間に追われて苦しくなる方にはない「〆切はハンモックみたいに、自分を受け止めてくれるもの」「締切は全体重をかけていいところ」を、立春前の今、ぜひインストールしてしまいませんか?

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今、国内にいた甲斐があった!

おはようございます。吉野実岐子です。

皆さんは、味噌と醤油どっちをよく使うでしょうか? 私は和食以外を作る際は、そこまで味噌に手が伸びません。しかし、サラダのドレッシングひとつとっても、醤油は非常によく使います。しかも、冬といえば餅天国で、磯部焼きが止まりません。

そんな醤油を手作りしてしまって、さらにもろみまで手元にある今、鰤の照り焼き程度でも、明らかにぐーんとおいしくなってしまい、暮らしの質が底上げされてしまいました。鰤の照り焼き頂いて、本当にびっくりしたんです!「なんだ、この醤油によって何もかも底上げされる感じは!」って。

味噌に比べ、使用頻度が高い分、明らかに食事の質が底上げされたと何度もリマインドされただけでなく、醤油ももろみも、とにかく市販のものに比べて香りがすばらしいため、もろみの入っているタッパーを開けたり、醤油を出した瞬間に「はぁー」となります。だから、食事の質が上がったというより、暮らしの質が上がった感覚なんです。

大体、手作り醤油詰めてある瓶を見ると、その香りが想像されて、ニンマリしてしまうようになりました。見るだけで頬が緩むアイテムになるとは、作る前に一体誰が想像したでしょうか?

磯部焼きのようなシンプルなメニューも、これほど味が上向く(2Dが3Dになる感じ)経験を、新たな調味料を加えずにできるなんて、思ってもみませんでした。「市販のものよりおいしいよね」でも十分だったのに、コロナ渦に日本にいた甲斐があったというものです。

Take A Deep Breath and Be in High Spirits

There is a heating process while making soy sauce. And I did it during my New Year holidays. When we make it at home, we also can enjoy main fermenting mashes, which is called “moromi,” as a bonus. It smells so good. According to the article about soy sauce, “moromi” includes roses and tropical fruits as fragrance components.

And this fantastic experience brought me back to the world of bacteria and fungi. Recently I was attracted by Danish furniture designs. But the microscopic world turned my perspective from design to functions. I rememberd that I hadn’t been to wholesale stores for years.

I loved to go there because I could see rare tools. And those tools taught me my blinds spots. So I started to check websites which were kind of wholesale stores. For example I saw a small cooking tool which can clean the fish innards. And the variety of laundry machines were very different from the usual shopping websites like Amazon. There are a lot of functional tools for professionals. There are more options than reorganizers like Marie Kondo suggests. And I felt that I was encouraged and took a deep breath.

I will check more wholesale stores for professionals proactively from now on to take a deep breath and be in high spirits.

目標は肩の力を抜いてくれる

おはようございます。吉野実岐子です。水曜には大寒ですね。

今回のpodcastも、目標アレルギーの方にぜひ聞いて頂きたいと思って、お話しました。目標アレルギーの方は「現状維持を望んでいるのに、いったい何を達成すればいいの?」と、圧を感じて、不安になったり怖いと思うようなんです。

でもそれは、目標こそがみなさんの肩の力を抜いてくれるという、目標の真の力に触れていない状態のあらわれでもあります。「どんな目標を立てると、肩の力を抜けるかな?」と考えてみませんか?

その上で、例えば現状維持のままで、プロセスに注目していくんです。毎日うんざりするほど同じことを繰り返すけれど、でもその中で「気持ちの切り替えが早いといいな」といった、願いが見つかるでしょう。これは、目標になります。「気持ちの切り替えを早くするには?」と考えると、また圧を感じるでしょうから、「自然と気持ちの切り替えが早くなる部屋」「自然と気持ちの切り替えが早くなる服装」「自然と気持ちの切り替えが早くなる起床時間」「自然と気持ちの切り替えが早くなる食事」のように、発想していくとすんなり叶うでしょう。

他にも、プロセスに注目するとこんなことも目標になるという話をしています。よかったら、3分間お耳をお貸しください!

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しゃしゃりでる意識への思い入れ

「わかっているけど、やめられない」とき、自分の無能さや怠惰を責めることから、あなたにはもう離れてほしいのです。そんなことを一昨日から、お伝えしています。

そういうとき「よりコントロールを強めよう」と意識がしゃしゃり出て、どんどん意識化しようと気合いを入れて、結局それで問題は解決したでしょうか?気づけても、そこで停止してきませんでしたか?

そこで、みなさんはもう気づかせていただくべきなのです。自分をコントロールしていたものは、自分の意識ではなく、深い心だったということに。意識への思い入れが強いほど、ここになかなかたどり着けず、みなさんの内側は破れ果てていただろうと思います。

意識への思い入れは、もはや信仰に近いレベルで存在しています。しかし、少しでも考えてみればその幻想をやぶるのは、障子を破るより簡単で、大掃除前に障子をぶすぶす破るあの快楽以上のものを、もたらしてくれるでしょう。

味噌をつくった松の内

松の内の間に、今年は味噌も作ってしまいました。黒豆も使おうかと思いつつ、結局は産地の違う大豆を混ぜてみました。

ちなみに、お醤油づくりと味噌づくりでは使う麹が異なり、用意する材料には水も含まれます。お醤油を作りたい方は、お醤油屋さんで麹を買いましょう。醤油の方が簡単につくれますが、麹の関係で、国内在住者の特権となっています。味噌づくりに必要な麹や塩の分量は、こちらで計算できます。

風が強く窓が忙しなく音を立てる中、あったかい茹でたて大豆(多少冷ましてから使いますが)に触ると、身体も温まり、一石二鳥でした。

ちなみに、味噌にカビを生やさないコツは 1)麹菌は空気を嫌うため、徹底して空気を入れない 2) 迷ったら塩は多め、です。初めてなら、塩の多い中辛が辛口の味噌をつくるといいでしょう。

また、杉樽は三年くらいかけて育てながら使う意識がないなら、やめましょう。異常気象下、特にマンション住まいだと、室内は35℃を超えることもあるため、そうした気配りを楽しめないなら、杉樽はパスした方が無難です。

さらに、35℃超えた中にいた味噌は色が濃くなります。それも覚えておくといいでしょう。麹菌とあなたの住環境とあなたという宿主やあなたの常在菌のパートナーシップの結果「うちの味噌が一番!」という手前味噌ヤッホーな感じに、入っていけます。

ちなみに、お味噌はオンライン・ミニ・リトリート(招待制)に、ついてきます。あることを経験してもらうんです。

空間を増やし、動線を整える 2/2

部屋の ①空間を増やし ②動線を整える、キッチン編です。仕事場編は、こちらからご覧ください。キッチンについては、今年に入ってから捨てた物はないため、②動線を整える を中心に行っています。

まずは、味噌づくり用の容器を変えました。気温や湿度が年々乱高下するため、今年は早めに作ったんです。(味噌屋さんが、オンライン無料味噌づくり講座を、公開して下さっています)一度作ると、そのおいしさとわざわざ買いに行かなくていい楽ちんさに、はまる方も多いでしょう。

そして、買ってみたら大量だった月桂樹の葉を、さすがにこのまま保存するのは避けたく、気になっていたこちらを、買いました。地球上の菌類やウィルスのバランスも大きく変わってきているため、神経質でないわたしも対応を変えています。

また、セラーメイトの梅干しなどをつくる瓶の口は狭く、だんだん不便を感じてきたんです。そこで、口の広いアデリアのもの(2リットルまで)を迎え入れました。4リットルや5リットルだと、絶妙に台所下に収納できなかったりしましたし、35℃超えた日などとても重く感じられていました。だから、あえて2リットルでデッドスペースに収納できるタイプを選びました。

さらに、火を通した手作り醤油を都度入れられるよう、こちらも買いました。ずっと愛用している、3Mのコマンドフックも耐荷重量が高い物を買い足し、空中収納を2つ増やしました。空中収納大好きです。

考えてみれば、マンション住まいのわたしも、空中収納されていました(笑)。そう考えると、木になる実も空中収納されていますし、木の上に巣をつくる鳥や木の幹にあいた穴に住むたぬきなども、空中収納されていることになります。データをクラウドで保存するのも、空中収納感があります。手提げよりバックパックの方が、空中収納感がありますね。もっというと「どこでも移動できる」形態は、空中収納感があります。

人間が進歩だと思い込んできたものには、空中収納感が漂っているのかもしれません。トラウマで記憶が飛んでいる感じも、ある種の空中収納感です。草食動物などは、トラウマを持たないと言われていますね。

 

 

目標は追い風になる。

今回はロケーションを変えて、電車のホームで録りました。が、電車が大幅に遅れていたようで、すでに行ったはずの電車が遅れて到着するハプニングがあり、ラストかなりうるさくなってしまいました。

前回に引き続き、目標が自然と生活に根付き、追い風として機能するために、誰でもできる工夫をお伝えしています。

なので、ラストは音に気をつけつつ、できればイヤホンは使わずに聞いていただけると、お耳にも心にも優しい三分を送っていただけるかと存じます。

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