具体的に話す苦痛

サービスを受けられる時間帯など「柔軟に対応してほしい」と思ったり、相手の対応にしばしば違和感があるような場合、あなたがあなた自身の中につかみきれていない苦痛を感じています。そういう方ほど、相手が悪いと思って糾弾したり、違和感を怒りと共にぶつけることしかできない幼さを抱えていたりしますが、実際の問題はご自身にもあるのです。

例えば、常に曖昧に物事を述べる方がいますが、そういう方は具体的に話すことに苦痛を感じていて、ただ自分がそういう状態にあることを、認識できていなかったりします。具体的に聞いても、どんどん話が抽象的になってしまい、抽象化自体も正しく行われていないのです。ゆえに、嘘つきという印象を与えていることもしばしばです。

そんな風に、自分の中につかみきれていない正体不明の苦痛があるときには、知能が低下していることがあります。知能が低下する後天的な原因には「摂食障害+アルコール依存傾向」で脳が実際に委縮しているケースなどが、含まれます。

知能が低下していると、知能の高い同性の人と友達になりたがったり、同等だとみなしたがるような傲慢さが当たり前になったりします。そうして、自分が相手に負担をかけていることには、無自覚です。

脳は回復する(程度は人それぞれ)ことがわかっています。「該当する」と正直に思えた方は、回復の道へ自分を連れて行ってあげたらどうかな、と思います。