あやまらないのはなぜ?

ASD傾向が強いほど、謝らないことを覚えておくと、日々の「あの人なに!ムカツク!」を減らせるかもしれません。ASD傾向が強いほど「謝るなんて、非効率だ」と考えるんです。そして、傾向が低くなるほど「理解はできないけれど、謝ることは必要なスキルだ」という考えになり、傾向がなくなると自然と謝ることができる態度が、当たり前になります。

「自分が悪いのかな?」と考えがちな人は、「あの人があやまらなかったのは、実は…」と、壮大な妄想を始めることもあります。それはそれで、また不健康なことです。あやまること自体が、その人の世界から欠落している場合もあることを頭に入れておくことは、相手を生かしやすくなることでもあり、自分もより生かされていく道です。何よりストレスを減らせます。

「自分が悪いのかな?」と考えがちな人は、実は人はみんな違うことが腑に落ちていないからこそ、自分の捉えた世界の常識に人をあてはめて、妄想していたりもします。ただ違うだけなんだということが、どしっと腑に落ちると、日々のストレスはさぁっと引いていくでしょう。