「土用」を活用しよう

鰻で有名な「土用」ですが、そもそも季節の変わり目の約18日間が「土用」です。つまり、春の「土用」なども存在します。「土用」が終われば、次の季節が立ちます。即ち、立春・立夏・立秋・立冬の前日までの約18日間が「土用」です。

例えば、今年の立冬は11月7日です。2020年10月20日~11月6日辺りが、次の「土用」です。つまり、今まさにわたしたちは「土用」の中にいます。

そして「土用」の時期は、心身が隅々まで次の季節と調和していけるよう、静かに身の回りを整えて(例: 衣替え)、身体をととのえて(例: いつも以上によく寝る)、心をととのえて(例:大義を思い出す)、何より無理をせずに過ごす時期です。

地球環境の悪化で「今までならこれでうまくいったのに」というケアでは、到底追いつかなくなっています。局所的にお天気や湿度も変化したり、言動不一致の人もものすごく増えました。そんな中、比較的心身を感じられていた人も、苦しみに喘ぎ始めるようになったので、頭からリマインドすることで、少しでも皆さんが心身を健やかに保てるならと「土用」という視点に光をあててみました。