助け合いの動き。

「どうしてくれるんだ!」と言う態度を長く続けると、自分の中の無力感ゆ高めてしまいます。相手に責任を果たすことを求めていたはずが、単に依存的な態度に移行しやすいのです。

デモのちんあつによく使われる方法です。勝手にじめつしてくれたり、けいさつざたになってくれて、官は何もしなくていいからです。

自発的に自分で立ち上がって模索する動きがベースにある方が、相手に要求する時も、軽やかなで爽やかで自分が楽なままいられます。アサーティブである事はとても大事ですよね!

疲れている方を見ると、依存的な状態に移行し、無力感から立ち上がれなくなっているようです。助けてと言うべき適切なタイミングを逃してしまうと、本当にみんなが助けられない状況まで生まれてしまいます。

まずは自分を助けて、余力があるのなら、本当にごくわずかに無理のない範囲で、周りを助けていくと、何より自分自身に力が戻ってきます。そういう意味で、助け合いの動きの一部になっていきませんか?