どうせ、安物だったし。

わたしたちが恥を感じないために良くするのは、人とのかかわりを避けること/名誉欲を育てること/各種アディクション(ワーカホリックももちろん含む)/批評家ぶること/自分自身に対し監視していく感覚が常にある状態に入ることです。

物を壊して「これ、安物だったしね。どうせ国産じゃないし、人件費の安い工場で作られたんでしょ」というような批評家ぶっている方、多くありませんか?

あるいは、一度遅刻したら、寝る前から緊張が高まるようになり、目覚まし時計を何度も確認するといった、疑心暗鬼モードで自分を監視していくのです。

そうじゃないと「(自分は恥ずかしい存在だから)居場所がない」といった、拭い去れない恥の感覚が襲ってくるから、プライドもどんどん高くなって「馬鹿にするな!」と怒ることも、増えていくんです。年をとるとプライドが高くなるのではなくて、年を取るとその恥の拭えなさに呆然とすると表す方が、適切かもしれませんね。