新元号ひとつとっても、その扇動ぶりはひどく、今までの「ふつう」に生きるだと、下りエスカレーターに乗りつづけているようなものです。
「ふつう」に生きれば、無自覚に堕落する時代に、自由を謳歌しながら、高みに上昇しつつ、変ではなく美しいとみなされる生き様は、確かに存在しています。今回含め、この後お知らせしていくワークショップは、それを体現していただけるよう、創っています。
それでは、春爛漫の穏やかさではなく、乱痴気騒ぎによる荒みが日本に広がっていた日に開催したワークショップの感想を、ここにシェアします。
「(今の身体は)
身体が全体的にゆるんだ感じ
呼吸がゆっくり深くなった
力強い(今の心は)
おだやかで優しい
ゆとり
楽しい(これからの人生にとって大事なことは)
自分の感覚を取り戻し、自由になる参加できて本当に良かったです。
自分が思っていた以上に気づいていなかった怒りがありました、
頭での理解と腑におちた感覚、
今後どうしていったらいいのか
すべてを味わう時間でした。
後は毎日コツコツ実践します♪
1か月後が自分でもとても楽しみに感じます。
終わってみて、あ~これが「息を吹き返す」ってことかぁとしみじみしました。
ありがとうございました。」(主婦、50歳、女性)
「今の身体のありようは?
自分自身の身体だと実感できている。自分という身体の中に、自分がおさまっている。余計な力は入っていない。地に足がついている。(今の心は)
穏やかな気分。自分で自分を受け容れられている。(これからの人生にとって大事なことは)
他人の感覚ではなく、自分の感覚を生きていくということ。「怒り」というテーマをとおして、自分の感覚を生きていくということを、実感して、身体の感覚として理解したことができました。
出していただいた例が、自分に当てはまるものがほとんどだったので、日々の中で取り入れやすい形で理解できたのもありがたかったです。
進め方という点では、普段の1対1のコーチングとは違い、他の方もいることで、信頼関係や自分の感覚などを、よりクリアに実感しながら参加することができました。
頭での理解だけではなく、セミナー中から身体で実感できるような形で内容が進んでいくので、継続して教わったことを実践していきやすい状態でセミナーが終わるのも良いなと思いました。
今日から実践しながら、どのように変わっていくのかが楽しみです。」
(コンサルタント、41歳、男性)