他人の感覚を生きているから、自分はダメだと思う。

ダメな自分と思った時、は既に自分の感覚で生きていないことに、お気づきですか?他人の感覚、多くは父の感覚や母の感覚やパートナーの感覚(や職場の上司の感覚や机を並べる同僚の感覚や毎晩いくバーのマスターの感覚や毎朝行くカフェのオーナーの感覚)を、生きています。

毎日頑張っているつもりなのに、会社で嫌なことがあって「もう会社に行きたくない。休みたい。でも、それだとますますダメな自分」と思う時、実は、家族のために文字通り休みなく働いたあなたの母親が「もう休みたい!」と思った感覚を、知らずに受け取って生きていたりします。

その後「いや、でも休むわけにはいかない。あちこちに迷惑がかかる。休むなんてとんでもない。これ以上ダメな自分になって、どうする!ダメだからこそ、がんばるんだ」と、打ち消します。それは、来る日も来る日も会社への行き来を繰り返した、勤勉なお父さんの感覚で、知らずに受け取って生きていたりするわけです。

ちなみに、自己否定を「自分が自分を否定すること」と解釈してきたなら、それはあなたに「言葉を真に受ける性質」があるからです。

「自分はダメだ」「もうすぐ定年なのに、自分はこれまで一体何をしてきたのか」「もっと強くならないと」。そんな風に自己否定が始まるとき、ちょっと立ち止まって「他人の感覚を生きているみたい」と、自分に言ってあげると、今までにない解決の道が開けるでしょう。

不快で酔う脳

主観的になって、どんどん不安や怒りを追いかけ、不快な状態を広げてしまう人は、実は「不快で酔う脳」をつくっています。酔っぱらうのはお酒だけではなく、様々な自己陶酔の形が、あります。

「不快で酔う脳」ができあがると、うまくいっていると、不安や焦りを感じます。「悪いことの前触れで、うまくいっているのかも」と不安になったり、「見落としがあるから、うまくいっている気がしているだけかも」と焦り、その奥に実は常に怒りを抱えます。この怒りはほとんどの場合、自覚されません。

「うまくいっている」は、ジャッジです。「現時点で成功!」と自分に言っているのだから、主観です。客観していたら、例えば「売り上げがいくらで、前年比より何%アップ、なるほど。あ、雨がやんた。青空が出てきた。散歩しよう」のように、つっかからず前へ進めます。

小さなことだし?

春は怒りが出てきやすい季節といえます。だから、普段怒りを感じても「小さなことだし」といなしたり、反省癖で怒りを蹴散らすから自分の怒りを認識できてない方こそ、チャンス到来です。やったね!

ちなみに、自分が怒っていることに気づけないでいると、胃痛や動悸やめまいや虫歯の頻発や休日に異常にだるいといった、身体の症状があらわれます。

「小さなことは、気にしないのが大人。そうなりたいから、形だけでもそうしよう(=気にしない振りしちゃおう)」「受けいれて穏やかでいたい」「部長(→ここには、母親など役割が入る)にもなったし、怒る前に一呼吸して、がまんがまん。歴史の流れからみたら、小さなことなんだから」

こんな風にしていると、だんだんあなたは緊張感を身に纏うようになります。その結果、ツンとした印象をうんだり、威嚇されることが妙に増えたりします。親がこんな風にしていると、子供達はいつも緊張するようになって、やはり体調不良になったりします。

それで、みなさんが「小さなことだし」と決めた瞬間をどれでもいいのですが、思い出してみてください。「小さなことだし」に当てはまらなかった怒りと、当てはまった怒りは、何が違うでしょうか?

怒りの原因をつきつめてみると、実は原因がよくわからないときに「小さなことだし」と、処理していませんか?これって、結構粗い処理ですよね?

【開催概要】オンラインWS「息を吹き返す」

怒りはどの文化においても抑圧されやすい感情の一つで、怒りを持つことを恐れたり、怒りを表すことにフリーズしてしまう人も、多いでしょう。でも、わたしは怒りをこよなく愛しています。なぜなら怒りこそが、わたしたちの尊厳をまもり、人間足らしめてくれるからです。

でも、怒りがわたしたちを阻む側面を持つのは事実です。火のように使い方次第で、深い安心へもすべてを失うことへも導いてくれるのが怒りという存在だろうと思います。それならば、怒りを悪者に貶めないためにも、わたしたちは怒りの見分け方と安全な使い方を知っておく必要があります。それを、今までにない深さでお伝えする、今までとは全く違うワークショップを、怒りの出やすい春にお届けします。意志の力でも努力でも変えられなかったことが、自然と変わっていくようになります。

一つだけよくある壮大な勘違いをお伝えするなら、わたしたちが誰かに怯えるのは、その人があなたに怒り狂いあなたが危険を感じたからではありません。あなたがどこかの時点で、その誰かへの尊敬をなくしたからです。相手への尊敬が続くなら、あなたはいつも堂々としていられて、恐怖を感じても怒りを覚えても、そこに飲み込まれて、怯えたりはしません。

その人があなたに何をしようと、あなたが相手への尊敬を持ち続けることができたなら、トラウマすらあなたを阻むことができず、フリーズすることのない、軽やかな爽やかな実のある人生が開け続けます。

~~~春のオンライン・ワークショップ「息を吹き返す」~~~

〇 場 所:スカイプ上(有線LAN接続 推奨)
〇 日 時:
- 3月31日(日)20:00~21:30 <満員>
- 4月1日(月) 20:00~21:30
ー 4月3日(水) 20:00~21:30
- 新日程(~4月20日)をリクエスト

〇 対 象: ~ 一つでも当てはまる方 ~
□ 何か足りないような感覚が、いつもある
□ 焦りのような感覚を、どこか拭いきれない
□ どっしり座っていられない
□ 歯ぎしりしたり、虫歯になったりする
□ 自分につながる血縁に、高血圧の人がいる
□ 自分につながる血縁に、糖尿病予備軍の人がいる
□ 「休んだら終わらない」と自分を戒めたことがある
□ 「要らない人」と思われないよう、評価も気にする
□ ルーティーンは、あまり変えたくない
□ 見つけたところにふらっと立ち寄るのは、好まない
□ 「バシッと言ってやりたかった」と思うことがある
□ 育児や家事や仕事など、抱え込みがちだ
□ 自覚がないのに「怒っている」と周りに言われる
□ 人に振り回されない人生を送りたい
□ 自分を傷つけない生き方をはじめたい
□ 未来をまもる生き方をはじめたい
□ 生きなおすきっかけが欲しい

〇 参加費:12,000円
〇 〆 切:3月29日(金)午後21:00
◎ お申込み:https://ws.formzu.net/dist/S86985973/

~ ご協力お願い申し上げます ~

治療が必要な方・ 喫煙常習者・飲酒常習者は、ご利用頂けません。ギフト利用の際は、守秘義務に同意したものとみなします。お子様やペットのいる方は、家族に協力をお願いしましょう。複数で進めます。静かな環境づくりにご配慮下さい。お申込み後のキャンセルは、一切承りません。参加費が発生します。

~~~

火の恩恵を受けるように、怒りの恩恵を受ければ、あなたは息を吹き返して、自分の人生を取り戻し、あんなに消えなかった身体の強ばりやあきらめるしかなかった苦しみから、解放されていきます。

みなさんお一人お一人の春が、今までにないきらめきと深い穏やかさを孕み、背中を押すあたたたかな手に気づいていけるよう、祈りを込めて、精一杯尽くします。よかったら、いらしてください。

関係性のアップデート

親子やご夫婦であるいはパートナーがいる状態で、片方だけコーチングを受けていると、その方だけどんどん自由になります。

そうすると、相手が攻撃してきたり、足を引っ張ってくるようになったりします。これは原則として、それまで「うまくいっている」と思っていた2人の関係が、実は対等な関係でなかったことを表します。

対等であれば、自由になっていく様は喜ばしいし、ただ嬉しいものです。だから、実は支配関係にあったのです。支配していた相手を支配できなくなったから、攻撃します。自分より下だと思っていた相手がうまくいっているから、嫉妬します。

この場合、抜けていたのは関係性のアップデートです。支配されていた方(コーチングを受けている方)は、自分が下/弱いといったセルフイメージを捨てることです。具体的な方法は、コーチングでお伝えします。

羨む

何でもある方が良いに決まっていると思っている人は、相手の立場を想像できていません。

例えば、小さい時からある楽器の演奏に、優れていたとします。なかなか行けないような特権的だと感じる場所に招待されたり、騒ぎになるからと食事は高級ホテルのルームサービスだったりします。

そうした一部だけを聞いて、一生かかっても招待されないような場所に招待され、あんなに小さいのに食事が高級ホテルと、何十年も汗水たらして働いた自分でも食べたことのない食事をしていると羨む人は、人目を気にせずただ公園やプールで遊んだり、電車に乗って1人で自由に行動できるといった、自分にとって当たり前の選択肢の上に、さらに高級ホテルのルームサービスや特権的な場所への招待という選択肢をのせて、見ています。

ところが、小さい時からある楽器の演奏に優れているその人は、食事について、高級ホテルのルームサービスという選択肢しか持っていなかったり、特権的な場所に行ける選択肢はあっても、1人で電車に乗ることが禁じられていて、やはり手持ちの選択肢はうんと少なかったりします。

さらに、会ったことのない人にも声をかけられればにこやかに対応したり、演奏技術を保持するために周りから想像もつかないほど長時間練習をしたり、実際には(わかりやすく言うと、失った選択肢を大量に持っています。

羨む人は、自分で持っている選択肢の上にさらに相手は選択肢を持っていると勘違いし、相手がどれだけ限られた選択肢しか持っていないか、あまりに多くを失ってきた事実に、関心すら持ちません。

だけど周りからは、特権的な場所に招待されたり、高級ホテルのルームサービスを食べていることに「幸せでしょう。才能があるっていいわね」と言われ、よくわからないままただ目の前のことに一生懸命なので「ありがとうございます」と答えていたりします。

そして、小さい頃から大きな音やまぶしすぎる光や激しい移動を過剰に繰り返すことで、精神疾患を含む不具合が生じやすい状態を経験します。なおかつ、才能を利用しようと群がる大人に囲まれ、部分しか見えない羨む人に嫉妬されまくるのです。

「あの人は才能があって、お金があって、子供もいて、大きな家もあっていいわよね」と羨むばかりなら、もう少し全体を見て相手を思いやれる大人に、生まれ変わりましょう。また、羨むことがその対象を苦しめる事実に気づいてください。

期待以上をという信仰。

「相手の期待以上のことをする」ことがプロであると信じて、仕事をしていませんか? その「信仰」から、自分のレベル以上のことをするのが当たり前で、それを可能にしてくれる習慣を「いいもの」と認識していませんか?

自分の仕事のキャパをちゃんと認識しているでしょうか?家に帰って、子供の頃に夢中で遊んだように、あなたが本当に好きなことに手をつけられていますか?

もし帰宅後に、お酒を飲みたかったり、タバコを吸いたかったり、ゲームをしたかったり、漫画をひたすら読みたかったり、動画を見続けたかったり、コーヒーを飲みたかったりして、それらを自分が本当に好きなことと認識しているなら、アウトです。なぜならこれらは全て、あなたが意識の上では認識していないけれども、実は不快だと感じていて、それを何とか薄めよう感覚を麻痺させようとして、手を伸ばすものだからです。つまり、その必要がある位に、すでにあなたはキャパを超えたのです。

こんな風に、自分を無理させるものを「いいもの」「好きなもの」と思い込まないとアンバランスになる位、あなたは追い詰められていて、あなた自身が損なわれても続けているのだから、それは仕事上の信念などではなく「信仰」と呼ぶべきです。

「自分にレベル以上のことをさせたい」を「元気を出したい」とすり替えるのは、もうやめませんか?自分のレベル以上のことをしないといけないから、手を伸ばしはじめたことは、すべて身体に悪いのです。身体が悪くなれば、仕事も「信仰」もあなたから去るしかなくなります。

楽しい ≠ 神経が昂る

人生があんなに望んだ、穏やかさを孕んできたとき「これでいいのかな?」が、ひょっこり出てくることがあります。

穏やかな毎日では、神経は高ぶりません。いつも楽しさが内在し、神経は鎮静状態にある時間が長くなります。

そうすると、いわは慣性の法則で、今までの神経が高ぶり続ける、刺激の多い時間を過ごしていた延長線上の自分が「これでいいのかな?」と、囁いてくるのです。要は不安をつくりだします。

良い状態になって、不安を感じるわけですから、冷静に考えておかしな状態にあると認識しやすいでしょう。

まずは「あれもこれも楽しい!」という熱にうかされたような状態が、神経が高ぶっている状態だと認識しましょう。

神経が高ぶった状態は、生きている実感を得られている状態ではなく、しばしば強い刺激で心身が傷ついている状態です。だから「これでいいのかな」が出てくる状態においては、本当は神経が高ぶって痛い位に認識できた方が、自分を御しやすくなるでしょう。

「楽しいから、ついつい動画を続けちゃう」なども、認識が大きく間違っているケースで、実際には不快だから、いわばそれを薄めようとしてそうしているだけです。不快に気づかないでいられる時間を楽しいと認識しているなら、大変危険です。

「かわいそう」と信頼

「あの人だけないなんて、かわいそう」と思ったことはありませんか?例えば、お弁当の日、あの子だけお弁当がありません。例えば、会議中、Aさんだけがお茶を出されませんでした。

(明らかないじめや虐待はない前提です)

そんな時に「Aさんは尊重されていない」「あの子だけかわいそう」と思うなら、小さい時に一生懸命いい子であろうとしたでしょう。でもだからこそ、母親から嫉妬されて育ってきたでしょう。別のシーンでも、おそらく何かにつけて「軽んじられている」と、憤怒にかられてきたでしょう。

実はそういう方は「あの子にお弁当を持たせなかった親も、Aさんにお茶を出さなかったあの人も、自分と同じように人間だ」という認識を欠いています。つまり、人間に対する基本的信頼感が欠けており、何となく、人への苦手意識を隠し持っています。犬や猫を見るのと同じように、人を見てしまっているから「かわいそう」がでてきています。

基本的信頼感があると「あの家にはあの家のやり方があるだろう」と尊重できますし、「お茶が全員に行き渡っていません」と伝えて終了できます。

基本的信頼感が欠けていると、自分よりも下だと感じる人としか付き合えないし、人間関係も対等ではなく、ペットのように面倒を見たり、躾るような関係になります。だから、人がいない方が楽だと感じたり、恋愛がいつも苦しくて、終わると毎回「しばらくはいいや」となったりします。

「かわいそう」は思いやりではなく、あなたに基本的信頼感が欠けているという話でした。

【募集スタート】春分の単発コーチング「もう特別は要らない」

わたしたちは、バランスを取りながら生きています。ほっぺたを押すと、押した部分は凹んでも、その周辺が盛り上がり、ほっぺた自体の体積は変わりませんよね?そんな風に、例えば「自分はダメだ」という思いを抱えるほど、「ほんとは凄いんだ」という思いを育て、バランスをとります。いわば「体積」は変えられないから、そうなります。

ただ「体積」は変わらない一方で、押されたほっぺたの形は歪みます。同じように、押された自分の形も歪むのです。この「どんな風に自分を押すのか」のパターンは、年齢を重ねても自然とは更新されません。本来「自分を押す」のは不自然だから、更新なしが、自然で当然です。

他にも、愛されていると感じられない悲しみに「私なんか(卑下)」と自分を下に押し「いても意味のない」人に仕立て上げ「こんな自分だから愛されなくて当然」とバランスをとったりします。周りと協調しづらく孤立しがちだと、惨めさから「僕という存在をゆるして」と闇雲に「ごめんなさい」を発しつつ、状況が整理されたと思い込める「わかってます」を好み、内心「僕がわかっているということも、あなたわからないわけ?」「そんなこと想定内だから」と、優越を感じては惨めさを解消する形で、バランスを取ります。いずれにせよ、孤立したままで不自由です。

「体積」が変えられないため、こうした極を往復しバランスをとろうとするのは、一体感(wholeness)に向かいつつ、真逆に位置する万能感(ヒーローの世界)へ向かうという、相反する動きを持つからです。「自分で考えなきゃ」「自分が責任取らないと」「~に申し訳ない」「○がかわいそう」はすべて万能感に属すからこそ不快感を伴います。

一体感の世界では、親しみを持ってもらおうとしなくても、親しみを感じてもらえ、ため口で対等に話しても、互いに尊敬の念を抱きあう関係だと認識できます。すてきでしょう?そこに向かう技として中庸を目指すより、まず極を中和していきましょう。即ち(「自分はダメだ」+「ほんとは凄いんだ」)÷2に、回答していきます。「自分はダメだ」や「私なんか」等、自分を押す言葉の発見から始まりますね!こうした順を経て若返っちゃおうという方と、単発コーチングの時間をご一緒します。

~~春分の単発コーチング「もう特別は要らない」~~

■ 日 時:3月19日(火)20:30~21:30
3月21日(木)20:30~21:30
3月22日(金)13:00~14:00
~3月中の新日程の提案、ウェルカムです~

■ 対 象:  ~ 以下ひとつでも当てはまる方 ~
□ 幸せに向かいたい
□ 自分が苦しい理由を理解したい
□ 身体に入っている不要な力を抜きたい
□ 努力してきたが、色んな意味で限界を感じる
□「もったいない」と片付けの手が止まる
□「だるい」と感じる日が重なり、少しこわい
□「自分を嫌いになりそう」と思ったことがある
□ サボっている様子を見ると、イライラする
□「まずい」「ヤバイ!」と思うことがある
□「自分はダメだから、頑張らないと」と思う
□「あーやっちゃった」と凹むことがある
□ 真空パックされたような辛さを、感じたことがある
□「理にかなう努力って何?」を知りたい
□ 理に属したい
□ 真実を生きたい
□ ここから最良の人生にしたい
□ 生き直したい
□ コーチングを試したい

■ 手 段:スカイプ or 電話
■ 参加費:30,000円
■ 定 員:3名
■ 〆 切:3月18日(月)21:00
▼ お申し込み:https://globalflowering.com/spot_coaching.html

~ キャンセレーションポリシー ~
お申込みと共に、キャンセレーションポリシー適用となり、お受けにならずとも、セッション費はそのままお支払い頂きます。お子様の急な発熱・弔事・天災によるライフライン断絶時などには、日程を調整し、対応します。過去にクライアントさんだった方に限ってお子様と一緒のコーチング・お子様へのフィードバックも承ります。これまでに頂いた感想は http://wp.me/p2ZjtS-9L5 にあります。

~~~

万能感の世界に属していると「自分は特別だ」と思えることが慰みになります。小学校の時、眼帯をつけている子や声の出ない子は人気がありませんでしたか?特別だからです。でもそれを経て「もう特別は要らない」と言えるのが、健やかな統合度の高い、大人の姿なんです。

特別じゃなくても、尊敬されて尊敬して、いつでも気持ちのいい親密さが肌に触れてくるような世界に、誰もが招待されています。招待状を受け取りたい方は、ぜひこの単発コーチングへいらして下さい。

肝心なとき、うまくいかない?

「部屋を片付けよう」や「宿題終わらせよう」と思うと苦痛に感じられ、どうしてもできなくなる場合は、幼少期にネグレクトされた可能性が十分にあります。

大きな音などのストレスを感じると、緊張ホルモンが上がって、脳内にはグルコースが分泌されます。そして、グルコースによって脳がフル回転するので、ストレスに的確に対処できるはずなんです。

ところが、幼少期に親から肝心な時に抱きしめられなかった人(育児放棄を一言で表すとこうなる)は、ストレス刺激によって、緊張ホルモンが下がり脳内のグルコースも下がるので、脳が活動するためエネルギーがなくなってしまいます。だから、片付けや宿題にとりかかることができなくなってしまうのです。

日常の片付けなどは、意思の力や仕組みを作っていくことでできても、これまでに肝心な時こそ能力を発揮できなかった経験があるなら、やはり幼少期にネグレクトされた可能性が現実的なものになります。

あなた自身は親から「こんなに可愛がってきた」と言う物語をきかされてきたかもしれません。それを裏付けるような写真やビデオも、たくさん見せられたかもしれません。それでも、上に書いたことにあなたが当てはまるのなら、あなたの感覚の方が本当を言い当てています。

あなたのお子さんが該当するなら、あなたにその自覚がまるでないまま、ネグレクトしていた可能性が非常に高いといえます。