骨盤が閉じれば、小顔になる。

血液やリンパの循環がよく、新陳代謝もよく、女性ホルモンのバランスがとれていれば、ふかふかおっぱいになって、その時子宮もふかふかしていることは、みなさんご存知かと思います。つまり、子宮や卵巣にトラブルがあれば、おっぱいも冷たく硬くなります。そうやって、自分や奥さんや恋人の健康状態を知ることができます。

月経前の約二週間は、骨盤が開いていき、月経直前にはもっとも開いた状態になります。当然、お尻は左右に広がって、背中はあまり反らなくなり、肩甲骨も左右に開いておっぱいは横に広がり、頭蓋骨も緩んで顔が平面的になります。気持ちも緩みやすく、老廃物もたまりやすく、眠くなりやすい時期です。この時期「骨盤をひらく」が得意な人は、むくみやすいし、太りやすい傾向があります。

月経後は、骨盤がどんどん閉じて、月経スタートから約二週後には、骨盤が一番キュッとしまり、必然的にお尻は上がり、背中はきれいにカーブし、肩甲骨は背中中央に寄り、頭蓋骨も閉まって小顔になります。気持ちもシャキッとして、テキパキ動けます。

この時期「骨盤を閉じる」が得意な人は、生理痛を感じやすく月経前にイライラしやすい傾向があります。ちなみに、骨盤矯正などで無理に骨盤を閉じれば、自然に開きづらくなるので、要注意です。

もしあなたが女性であって、こうしたことを知らないなら、ちょっとまずいです。自分の身体への無関心は、両親との関係に起因し、このテーマを深く持ちます。男性もぜひ理解して知っておきましょう。

奥さん/恋人を大切に思う人や尊重する人は、こうした身体への理解も深いです。そうすると、お互いに変わっていく身体をジャッジするのではなく、慈しみながら愛していけます。どんなに喧嘩をしても、一緒にお風呂に入るおじいちゃんとおばあちゃんは、最高だと思いませんか?

嫉妬は男性ホルモン

嫉妬は女性のものと、思っていませんか?嫉妬するときに、分泌されるホルモンはテストステロン(男性ホルモン)です。「あの人ばっかり、上司に好かれて!」なんて、ジェラってるとき「今、男性ホルモンでまくってるー」と思うと、そんな自分にすぅっと冷め、嫉妬から解放されるかもしれません。

ちなみに「家ではちっとも手伝ってくれないのに、外ではあんなに率先して手伝って!」も、テストステロン出ます。「みんなはデートしてるのに、わたしだけデートする相手がいないー」も、テストステロン出ます。起業家や優秀な経営者は、テストステロンの数値が高い傾向にあるようです。そうなると、ますます「えー!!!」って感じでしょうか?

自分が相手に嫉妬することで「こんなに気になるということは、やっぱり好きなんだわ」と、自作自演で元さやにきれいにおさまるケースもあります。そのメカニズムからいくと、上司に嫉妬していたりすると、その会社をなかなかやめられないでしょう。

テストステロン自体は必要だから分泌されることは、強調しておきます。ただ、毎回苦しんでお祭り騒ぎするのではなく、ひょうひょうと淡々と目標を達成できちゃう人になっていきたいなら、自分にとっての「正しい気持ちよさ」を見極めていく必要はありますし、それは「テストステロンが、バリバリ出ている瞬間じゃない」とはお伝えしておきます。

【開催報告】オンラインWS「人はすばらしく、おそろしい」

ゴーヤはおしまいにしたけれど、まだまだ万願寺とうがらしとセロリはベランダ産という、秋も半ばの夜、オンライン・ワークショップ「人はすばらしく、おそろしい」を開催しました。

攻撃することされること、その深みに触れながら、どちらとも疎遠になっていくための本質的な深いワークと、日常ですぐ使える毎日の歯磨きみたいなワーク、両方お伝えできて、豊かな時間となりました。

では、いただいた感想です。

「(今の身体は)
体が柔らかくなり柔軟性がある
部分部分で細かく動く感じ
首や肩回りも軽くなった

(今の心は)
穏やかで広がりがある
ゆったりと大らか

(これからの人生にとって大事なことは)
体で感じていることをもっと大事にする。
軽やかになる、楽しみ♪という感じる感覚も大事にする。
これまでとは違う方法で自分の居場所を得ていく。それをこれからやってみることが楽しみ。そう感じられたことも嬉しい。

不思議なワークでしたが、即効性がありちゃんとそれを体感できた。体が柔らかくなるとホッとするし、ひたひたと嬉しさがやってくるみたい。久々の感覚です。もっとこんな感じを日常に増やしていきたいです。
ありがとうございました。」

(49歳、経理、女性)

参加してくださった方は、日々使っていって、さらに人生を豊かになさってください!

オンライン・ワークショップ「人はすばらしく、おそろしい」の開催概要はこちらです。

部屋にいながら、睨まれる。

わたしは、室内から田畑と山々が見える環境に住んでいますが、川や水田にいる白鷺が稲刈り後の田に何羽もいて、生態系が乱れ餌に困っているのかと胸が痛みました。

白鷺は雀や鳩に比べ、とても臆病です。到底届かないところにいても、人の姿を見つけると、さっと飛び立ちます。機械音や人の足音などを聞くと、全身がピキンと緊張し、カメラを向けたりすれば、意識を向けられたことを体感して、パッと飛び立ちます。

同じことは、人にも起こります。たとえ人と会わなくとも、あなたに誰かが意識を向ければ、あなたは体の部分あるいは全体で、端的に言うと緊張を覚えます。それを意識下に上げない人もいますが、攻撃されまくっていると適切な運動・食事・睡眠時間などをとっていて、西洋医学的には何ら問題がなくとも、体脂肪が落ちづらくて正常の範囲にいながら、いつも高めだったりします。そうやって、身を守っているのです。

部屋にいながら、蛇に睨まれた蛙のようになり、体調を崩している方には、早くそのことに気づいていただけたらと思っています。ただしこれは、妄想や強迫的な思い込みによるものとは、全く質が異なります。この辺りにも分け入っていくワークショップ「人はすばらしく、おそろしい」は、今夜21時が締め切りです。

駆け引き

男女間だけではなく、人間関係全般において、ナチュラルに無自覚に「駆け引き」をする方がいらっしゃいます。

私たちは、家を買うような、生活に密着しているが故に重要なことなら「駆け引き」します。しかし、家を買った後も不動産屋さんと、その後も積極的に良い関係を維持しようとは思わないですよね?買って半年位つつがなければ、忘れてしまう関係です。

つまり、その関係を維持する必要はないと判断した時、わたしたちは「駆け引き」します。

つまり、人間関係や男女間でいつも「駆け引き」している方は「そこから何かを手に入れてしまえば、もうその関係は切れていい」と発想しているのでしょう。しかし、愛する人に対し向けるべき態度でないことは明らかです。

わたしたちは愛する相手とは長い関係を望むものです。「切れていい」とみなされているからこそ「駆け引き」されていることに気づけるくらいには、成長しませんか?

振られて、悲しい?悔しい?

本当に愛していたなら、振られれば悲しく、しかし相手に未練は残らないものです。痛みがありながらも、人としての成長という意味で、前進していきます。

しかし、振られて悔しいと思うケースがあります。この場合「自分は〇〇だから、愛される」と思っていたのに、相手はもっと〇〇な人を相手は見つけたのだと、どこかで思っています。〇〇には、例えば、ハンサム/いい女/頭がいいといった、実像ではない自分に対するイメージ(セルフイメージ)が入ります。

そうすると、もっと〇〇な人に負けたように感じて、悔しくなるのです。つまり「自分が恋人をどう見ていたか」ではなく、「恋人は自分をどう見ていたか」を大切にする、他律を生きてます。さらには、もっと〇〇かもしれない人たちあるいは特定のもっと〇〇な人と自分との違いを、優劣の差にしてしまっています。ただ違うだけで、どちらが優れているわけでも劣っているわけでもありません。そうやって、誰かを攻撃している方や身に覚えがないのに攻撃されている方が、多数いらっしゃいます。

そうなると、次の恋も本当の意味では実らないでしょう。相手にしがみついて結婚して20年後に後悔したときには、もう自立は不可能だと思えるところまでかれこれ追い詰められていたり、そもそも恋もしていなかったのに結婚までしていた自分に愕然とする中年期~老年期を迎えることになります。

ちなみに、異性の恋愛の例で書きましたが、同性愛者ではない同性同士の友人関係においても、これは起きています。その場合、何十年も友人でも、他の人には話せないことを話していても、話す時間が長くても、実は「親密さ」は形成されていません。そういわれて、ちょっとショックに感じる方もいらっしゃるでしょうが、実際そうなので、しょうがありませんね。受けとめてください。

イメージと攻撃

「3人の子供を育てながらフルタイムで働いて、しかもスタイルの良いお母さん」「早くに起業しながら、父親としても子育てに参加する、あったかい経営者」こんなイメージを生きようとしていませんか?

リアルな自分を育てることを忘れ、自分が描いた理想のイメージの方を育てていると、イメージとは関係ない部分/周りから見えない部分については、真心を込めた仕事ではなく、片づけるべき作業としていくようになります。作業にした方が早く終わって効率がよく、イメージは保持できるからです。もし、リアルを生きていると、いちいち真心が入り、体感しながら思考しながら行うことになるので、パパッと終わらなくなり、イメージが保持できなくなります。

別にSNSをやっていなくとも、こうしたイメージの方を生きていると、質ではなく形式にこだわるようになっていきます。普段、真心を込めていない分、自分の作業に何が入っているかには、無頓着になるのです。感じることをしないので、そのことに疑問も持てません。だから「こんなに丁寧にしたのに、失礼だといわれた」といったような、理解できないと感じる経験も増えていきます。

そして何より、イメージを生きていると、攻撃されやすくなります。地についていない状態なので、上手にスルーもできません。しかし、イメージをまもることに必死なので、自分が攻撃されているかどうかについては、二の次三の次になります。「上司がきちんとその立場の権限を利用し、まもってくれない」ことよりも「フルタイムで働く、スタイルのいい三人の子のお母さん」というイメージが崩れることの方を、問題視しているのです。奥さんは離婚を考えるほど夫婦間はうまくいっていないのに「早くに起業したやり手なのに、いいお父さんでもある、あったかい経営者」というイメージの方が大切で、実はそのイメージ保持に貢献した奥さんは自分を犠牲にして、とうとう病んできたということにも、気づけないのです。

かなりの数の方に当てはまることを書いているのですが、きちんと思い当ってくださいましたか?