寒波の影響で、今週に限って東京よりも内陸性気候のこちら暖かく、何とも妙な気分です。おはようございます。吉野実岐子です。
さて、桜が咲きそうに暖かい日と、ザ・大寒な凍れる日。二回に分けて初春のワークショップ「あんしん 後編」を開催しました。オンラインだから、大雪もなんのその、飛行機遅延で間に合わないなんていうこともなければ、流行りのインフルエンザをうつしあうこともありませんね!
それでは、参加された方の感想です。
「(今の身体は)
目がひらいた
背筋がのびた
どっしりとし姿勢もよくなった(今の心は)
楽しみ
顔がにやけてくる
ワクワク(これからの自分の人生に大事なことは)
今の自分にも既にあるものを堂々と大事に体現していけばいいと分かったこと。
ビジョンの卵としてこれからやっていくことも分かり自然と笑みがこぼれる感覚。
私がどんな人であるかということ。
神は細部にやどる!は自分とは関係ないことではなかった。実はとても大事に思っている自分のことがとても嬉しく誇らしく思えた。明日、早速お花買ってきます♪」
(48歳、経理)
「(今の身体は)
脱力して下半身がより安定の方向にある。(今の心は)見たくなかったこと(自分の傷)が眼前に置かれたことに「あーあ」と落胆するけど、でも、腰を上げてそれに取り組むことに大きく希望を感じる。
(これからの自分の人生に大事なことは)
何かあった時には、他の誰かではなく未来の自分はどう言うかをまずを聞いてみる。ビジョンを描くって難しいと思っていたけれど、なんとなくいつも気になってること、うすうすどこかでわかっていたこととつながり、嬉しいです。」
(42歳、主婦)
今回は、開催日によってですが、小沢健二「流動体について」をかけました。この曲のように、まちがいを正せるなら、それ自体が希望です。