へそを触るなっ!へそを。

おはようございます。吉野実岐子です。

冒頭の「へそを触るなっ!へそを」は、ある時こぐまくんが叫んだ言葉です。「ねぇ、マッサージして」と来たので、90分ほどマッサージしながら、ツボや身体の有機的なつながりについて、軽く解説していました。

へその周りには、ぐるっと内臓のつぼが円状に並んでいるのです。内臓の調子がわるいときなど、へそをちょっと遠巻きにぐるんと囲むように、鍼シールを貼ってあげると、ぐんと調子が良くなったりします。それで、その説明をしようと、へそではなく、へそを中心に大きめに円を描いた辺りを触ったら「うわぁっ。へそを触るなっ!へそを~~~」と声が出たので、爆笑してしまいました。

思えば、小1や小2の頃って、へそが話題の中心のひとつだったような、キーワードだったような気がします。雷様におへそを取られるとか、でべそかそうじゃないかとか、なぜだかへそでうんと盛り上がれました。

簡単に言い換えると、それだけ内臓のツボが集まっているということは、へその辺りはそもそも生きる力と直結します。その意味では重要なところですから、「へそを触るなっ!へそを~~~」は、正しいわけです。ちゃんと知っているんですね。それにしても、今思い出してもあの時のこぐまくんの様子には、笑いが込み上げます。こぐまくん、富士額でかわいいんですよ。