今回の引っ越しで、捨てるものが全部で約30リットル分あり、がっかりしました。毎月大掃除していましたが、やはり盲点はあったのでした。
今回さよならしたのは「確かにそのときは必要で買い求め、助けてもらったが、今はなくてもやっていけそう」か、「壊れつつあるけれど、まだなんとか使えるけれど…」という物がほとんどでした。どちらも、決めかねている状態です。このアイドリング状態が、いかに心のお荷物だったかを改めて知りました。
「今の自分の相棒ではないから、距離を取ろう」と決めたら、心がほんとうに軽くなりました。今回そのひとつに、小型家電リサイクルに出した、オーブントースターがあります。こちらはまた、別の記事で詳細を書きますね。