Day: 2015-12-23
12/11,12/22 and 12/30【開催報告】ワークショップ「よいお年を!~事業と職業~」(オンライン)
まだ蜂が飛んでいて驚いたら、タンポポも満開でした。おはようございます、吉野実岐子です。
昨夜はワークショップ「よいお年を!~事業と職業~」(オンライン)でした。
このワークショプも、全国津々浦々から、男女あわせて8名の方に、ご参加いただきました。それでは、頂いた感想をシェアします。
「(身体は)背中がゆるんで丸みがある感じ。 落ち着いてゆっくり呼吸をしている。
(心は)ふんわり。
(自分に約束することは)気が下がった状態を意識する。上がっていたら下げる。たくさん宿題をもらったような、それでいて頭はものすごく静かな感じ。ゆっくり答えがうまれてくるのかな、それもいいかなとゆったりしている。不思議な感覚。」
(46歳、経理)
「(身体は)下半身が重い。
(心は) 自分にとって大切なものを、拒否していたことや、断絶していたことに気付いた。ただ、だからといって、拒否や断絶をすぐ止められるわけでもない。そう上手くはいかない。でも、やめたいと思う。(自分に約束することは)その人がくれたものを、知ること。記憶にないことは、「本当はこうだったのだろう」と、推し量ること。それは、これから生きていく上で、ずっと大切にしたいことだと認識すること。たぶん、「拒否」が出てくるだろうけど、すること。
うまくいかない感じを抱えていて、その理由と目指すところが、クリアーになった。 自分の根っこと目指すところは、一緒なのかな?週末の夜は、疲れていて眠くなる場面があった。仕事があるので、日中は参加できないのですけどね。」
(43歳、保育士)
「(身体は)背中の力が抜けて、腰が緩んだ感じ。
(心は)ここにいる、ここにいていい、そこから自由に今を見てる。(自分に約束することは)自分との約束をまもる。
今の現在地と現実を冷静に見て、そこから今を作って望む現実を自分から作り始めます。すみません、途中眠気で意識が飛んでしまいました。せっかく参加したけれど、まさか寝てしまうとは・・・背中に○○を感じた後で記憶が曖昧です。グループでスカイプをつなぐのが久しぶりだったのでやや緊張しました。他の方のお声で、なんとなくですが反応の違いを感じられたのも興味深かったです。」
(41歳、原料購買)
「(身体は)柔らかい感覚が身体全体にあります。意識はすっきりしています。
(心は)静かで、穏やかな感覚です。
(自分に約束することは)母と父にありがとうと言う。母に、謝りたい、と思うことがあったので、それについて謝る。全体を通して、穏やかな身体の感覚を感じれました。ゆったりとした時間を過ごし、今は、頭も身体も、すっきりしています。」
(25歳、接客販売)
「(身体は)ゆるんでいる。やわらかく、やさしいものに支えられている。そこにゆだねられている。
(心は) 深さ。遠さ。後ろにいる存在への思いと、その存在を初めて明確に意識したことについての満たされた気分と深いところからわきあがってくる感謝。
(自分に約束することは)ゆるすこと。自分も、周囲の人も。自分自身を超えたところから自分を見ることができたというのが浮かんでくることです。うしろにいる存在の大きさと、今、この時代にいることについて思いを馳せているところです。意図を持たないことから浮かんでくる大きさというか、広がりのようなものに浸っているというのが今の気分です。」
(38歳、コンサルタント)
「(身体は)寝起きのような感じ。
(心は)ぼやっとしているようなすっきりしているような。
(自分に約束することは)××すべきでないものを招き入れること。
これから自分の中で何か変化があるのか、まだよくわかりません。」(32歳、作家・講師)
「(身体は)軽くてゆるんだ感じ。眠たい感じ、、
(心は)美味しいお水をのんだときみたい
(自分に約束することは)祝福、支えてくれた人への感謝に想いをはせてみる、電話をしてみるとにかく不思議でした。まだ言葉になりませんが守られている感がします。実は今年はアクシデントで2か月入院をしたりしたのですが、その体験を消化するヒントにもなるかなあと。××さんはじっとしていたけど、私は前に引き寄せられました。それはなんだろう??
(37歳、組織マネジメント)
「(身体は)事業の成功というと、キリットして左脳でなにかを掴む、身体もきりっと整えてとイメージしていましたが、予想通り、みきさんワークショップでは身体が緩んでふわふわ感に満ちています。
(心は)ああそうだったのか~という感覚に満ちていて、そして深く安心しました。(自分に約束することは)自分が大きいと感じることを自分に許す。
父方の祖父や曾祖父をこれまで自分の人生に招いたこと、感じたとは全くありませんでした。
私は彼から頂いたこと、彼らに背中を押されて社会へ出てきた、その大事なことを改めて思い出しました。そのことが大きく腑に落ちました。」(55歳、 経営コンサルタント)
「大きな助け」として、眠気が訪れる場合もありますが、必要なことがなされていますので、安心なさってください。また、「わからない」はお伝えしたように、疑いだけ示すことに、謙虚であってください。好奇心に見せかけた疑念も、同じです。
終了後には、明らかに在り方が変わっていた方もいて、つまり、大きく生き方を変えた方もいて、すばらしかったです。みなさんどうぞ、生き続けてくださいね。出会いに心から感謝しています。