経営指南。

朝からバラの香りに包まれています。おはようございます、吉野実岐子です。今放送中の朝ドラの主人公、自分を見ているようで惹きつけられます。しかも、ああいう在り方・振る舞いの旦那さんが、もろにタイプです。

江戸末期~明治を、士農工商の「商人」の視点からみたことがなかったので、朝ドラの切り口自体も、新鮮に感じます。現代は「商人」が一番偉いような時代になってしまいましたが…。

今回は、ドラマ内でも出てきた西鶴の『日本永代蔵』に、目を通してみました。経営指南の側面をもつ本です。例えば「貧しさという病を治す薬(五十両)」(要は売り上げアップ)として、以下のように重要度があらわされています。

・朝起 五両  ⇒10%
・家職 二十両 ⇒40%
・夜詰 八両  ⇒16%
・達者 七両  ⇒14%
・始末 十両  ⇒20%

今日は、お勤め人であろうとなかろうと、ご自身の「商い」の仕方を振り返ってみて、気づいたことを大切にしてみませんか?