取り掛かれないとき。

WSを海外ともやっていたころは、早朝の高速道路で運転しながら参加する人もいたりと、ギョッとすることも色々ありました。

おはようございます、吉野実岐子です。

昨日の続きです。自分の中の安心安全の基準を高めていくと、自然と冒険したいという気持ちが立ってきます。無理やり自分を冒険家にする必要はないのです。行動はぐいぐい自分を押して、生むものではありません。

何かに取り掛かりたい気持ちは十分にあるのに、取り掛かれないなら「取り掛かれないくらい、わたしは安心したい気持ちが強かったんだな。ここまで、それが叶わない状態で私は生きていたんだね」と、ご自分に言ってあげてください。「言ったけど、やってないじゃん」ではなく「言うことはできた、あとはやるだけ」と言ってあげませんか?

もっというなら、部屋の掃除は人に頼めるものですが、自分を見つめることは自分にしかできないことです。だから、まずは人任せにできないことを頑張れているご自分を、ちゃんと受け止めてあげましょう。人任せにしてもいいことを後回しにしているなら、まずは大丈夫なのです。優先順位を間違えていないご自分に、しっかりアンダーラインを引いてあげて、ご自分を支えてあげましょう。上手に向き合えているからこそ、どんどんあなたの課題が見えてくるのです。

「このままだったらどうしよう」「どうなるかわからないとうまくやっていけない」という記憶は、あなたの持ち物に過ぎません。いつも毛布をかかえて歩く子供のように、記憶という持ち物に依存せず、自分を受けとめ、支えていきましょう。

目がくつろげて、耳が気持ちよくて、お尻がほっとする、そんな部屋をゆっくりあなたのペースで、つくっていってみてくださいね。