拙さと向き合う。

農家さんからまくわうりを二つも頂いて、堪能しました。おはようございます、吉野実岐子です。

自分の英語の拙さはもちろん、日本語の拙さも大変気になっています。

この夏は少しだけ、日本語使用のルールを見直しました。以下、個人的なメモですが、お役に立つ部分もあるでしょうから、公開しておきます。

〈ひらがな表記〉
1.誤読の恐れのあるもの(例 こまごまと)
2.甚だしい当て字(例 めちゃくちゃ)
3.星座の名前(コップ座などの外来語を除く)
4.すなわち なお せんだって だんだん あまりに いかにも いささか いたずらに おおむね おのずから およそ かえって ことごとく じかに たとえ ひとえに ひときわ むやみに やみくもに

〈カタカナ表記〉
1.○箇条や○ヶ条とは書かず、○カ条。○カ所も同様。
(「箇条書き」は、当用漢字補正案(昭和二十九年)で削除。現在は「個条書き」と記載)
2.ユリ ニンジン キュウリ ネギ

〈常用漢字になったもの〉
・滑(コツ)

〈句読点やダッシュなどの使い方〉
1.段落最後の文全体が括弧でくくられている場合、段落末の句点はつけないが、文の途中から括弧が始まっている場合は、段落末でも句点をつける。(例 笑いながら「いやまいった」。)
2.複数の文の総括的注釈の場合は、句点は開き括弧の前につける。(例 値上げは結局4月からに決まった(当初予定は、昨年10月)。)
3.?や!に別の文がつづくときは、一字分空ける。(例 しまった! あなた、傘持ってる?」)ただし、?や!が文中の語句にかかる時は、一字空きは不要。(例 本当か?と彼は思った。)
4.東京ー大阪間のように、区間や組み合わせを示す場合は、一字分のダッシュを使うが、インタビュー記事の問いの文頭などで使う時は、二字分のダッシュを使う。(例 ――今後の目標は?)
5.大々的などの々は、行頭に来てもそのまま使う。
6.古古米と表記。
7.括弧内に括弧を使う時は、[(〈〉)]の順で、引用符は「『””』」の順で使う。

〈数字の使用〉
原則として洋数字だが、以下の場合は漢数字を使う
・万以上の単位語が後に来る (例 ○10万人 ×5百円)
・あいまいな数字を表記する(例 二百数十年)
・読み誤る恐れがある(例 二、三十年前)

もう少し美しい日本語と英語で、みなさんにお届けできるよう、この先も精進いたしますこと、お約束させていただきます。みなさんは、どんな約束を胸に、日々を生きているのでしょうか?

きょうも げんきにでてこい

おはようございます、吉野実岐子です。

そろそろ夏の疲れを自覚している方が多いのではないでしょうか?今日は、そんなあなたを元気づけてくれるだろう詩をご紹介します。

  『うんこ』 作:谷川俊太郎

ごきぶりのうんこは ちいさい
ぞうのうんこは おおきい
うんこというものは いろいろなかたちをしている
いしのようなうんこ
わらのようなうんこ

うんこというものは いろいろないろをしている
うんこというものは くさやきをそだてる
うんこというものを たべるむしもある
どんなうつくしいひとのうんこもくさい
どんなえらいひとも うんこをする
うんこよ きょうも げんきにでてこい

ムカつくことがあったら「どんなうつくしいひとのうんこもくさい どんなえらいひとも うんこをする」辺りを思い出してみてくださいね。

そして、自分の中で立ち位置が下がった/ランクが下がったと思うようなことがあるなら「うんこというものは くさやきをそだてる うんこというものを たべるむしもある」辺りを思い出していただけると、ニュートラルな視点に戻りやすいのではないでしょうか?

今日も明日も、わたしたちは大きな循環の中で、生かされています。

あなたも元気にお出かけてくださいね!

貧困?

この夏、とうとう柳宗理のパンチングストレーナーステレンレスボールを買いました。本当に使いやすいです。

おはようございます、吉野実岐子です。

みなさんは「貧困」を、どう捉えているでしょうか?世帯年収がどうのとか、このくらいの年齢だとこのくらいの年収でと、漠とした世の中にその基準の制定を任せてしまっていませんか?それは、自分で考え抜いていない証です。自分で考え抜かないから、偽善や似非ポジティブが生まれるのです。

わたしが、バラエティに富んだ方々とお話しさせていただいて感じるのは、貧困が収支の額によらないことです。わたしは、その方が必要だと感じている何かに、必要な時にお金を払ったりお金を受け取れない状態が、貧困だと考えています。

年収1000万の貧困の方も存じていますし、年収100万で貧困ではない方も知っています。

簡単に言い換えると「お金がないから」を理由にすることがあるなら、あなたは貧困です。世間の危ういそれっぽい物差しに照らし合せて、なんとなく大丈夫と思っている内は、貧困です。どんどん買って、どんどん捨てるなんて、貧困の極みに見えます。

情動を抑える。

おはようございます、吉野実岐子です。

緊張すると、筋肉がかたくなることは、みなさんも経験されていると思います。筋肉が硬直すると、情動を感じなくて済みます。例えば、歯ぎしりして顎を硬直させたり、浅い呼吸をして、情動を感じなくて済むようにしているのです。緊張しいの人は、感じたくない情動が多いと言えるでしょうか。

実は、逆も言えます。きつい服を着たり、きつい靴を履くことで、筋肉は硬直します。緊張感が生まれるのです。例えば、ヒールの緊張感が好きな方は、感じたくない情動があるのでしょう。

感じたくない情動があることを認識せず、それこそが自分と「情動を否認する自分」を、本来の自分と誤認している方も、多数いらっしゃいます。緊張感を地に足がつく感じと混同までする方も、いらっしゃいますね。

体を冷やしても、筋肉は硬直しますから、冷え冷えが好きな方はやはり感じたくない情動があるのでしょう。日本全国、むやみやたらと冷え冷えですから、いかに情動を感じたくない人がこの国に多く存在しているのかが、見て取れます。

該当する皆さんはーほとんどかと思いますがー、お風呂にしっかり浸かるなど、筋肉を緩ませてあげる習慣を増やしてあげてください。そして、歯ぎしりしている人の抱えた辛さに、思いやりのまなざしを向けてあげましょう。

明日から、七十二候では「天地始粛(てんちはじめてさむし)」ですね。

この夏の助け船。

去年植えていた風船葛のこぼれ種が、お盆の少し前からぐんぐん伸びて、ミニグリーンカーテンと化してくれています。おはようございます、吉野実岐子です。

季節が季語通り進むよう、願掛けの意味合いも込めまして、この夏の三大助け船となったものを、ご紹介します。

◆ 麻製品
ラミー(本麻)のシーツは、クーラーを入れる時間を短くしてくれました。体温以上の気温が続くと、その実力にみなさんも惚れ込めるでしょう。リネン(亜麻)の長袖も、体を冷やさない涼しさを作り出してくれて、大変お世話になりました。毎日アイロンかけてでも、お世話になる甲斐があります。

◆ ゲロルシュタイナー
軟水より硬水が身体に合いますが、中でもコントレックスとゲロルシュタイナーがわたしに合います。炭酸水で梅エキスや赤紫蘇エキスを割って飲んだり、効果は高いが不味いデトックスパウダーをのむとき、大変助けになりました。炭酸水は消化も促進します。ただ暑い中持ち歩くには不適です。かつて地下鉄内で、噴水のようになりました…。

◆ 空気清浄フィルター
排気口やクーラーのフィルターや換気扇など、外気を取り入れる場所にセットして使います。年々空気が汚れ、この夏もしばしば体温以上の気温でありながら、空気も環境基準値超えでした。呼吸器系と循環器系に同時に負担のかかる、過酷な状況下では、助けになりました。

過酷な夏を作り出さぬよう、周りの人にも働きかけながら、地球が回復しやすい生活様式を選択していきましょう!

からからの後の土砂降り?

首都圏では見たことがないけれど、京都ではどのスーパーにもある「松山あげ」に、この夏初めてお世話になっています。賞味期限が長いので、この暑さの中、一つあると助かるのです。

おはようございます、吉野実岐子です。

ずーっと高温の京都では、少し前に乾燥注意報がでていました。川の水もかなり干上がり、大きな河川なのに底も見えていました。その後、土砂降りとなり、今度は土砂災害の警戒をしました。

月の総雨量がこれで平均に追いついたとしても、毎週しとしとと、一度でどかんは、その後の展開が違ってきます。後者は土砂崩れが起きやすい状態、前者はより緑がふさふさしてしっかり根を張り土をつかんでいる状態と、逆の状態を生むのです。

同じことが、わたしたちの日々にもいえます。例えば、月一でどかんと英語を学ぶと、1ヶ月後には多くを忘れていて、ショックをうけたり英語がつまらなくなるでしょう。毎日少しずつやれば、確実に前より英語を使えるようになっていて、英語が楽しくなりやすいです。月一でどかんとマッサージに行けば、もみ返しに苦しみ、毎日少しずつマッサージすれば、免疫機能全体がアップしているでしょう。

みなさん、からからに干からびた後の土砂降りみたいなやり方で、自分をいためつけていませんか?適切に降る雨で、生態系全体を育てるように、ご自身を育てていますか?

自由?

8月も下旬ですね。おはようございます、吉野実岐子です。

「さぁ、週末だ」と、だらだらネットサーフィンしたり、夜更けまで飲み続けたり、そんな時に「自由を感じる」と認識していませんか?

もしそうなら、あなたは安全と危険の違いが解っていません。

ネットサーフィンに身を任せ流されたり、夜更けといういつもと違う時刻は、あなたに非日常という感覚を与えているのでしょうか?

実際は、ただただ自分を無防備にし、理性から遠ざけて、ひたすら危険にさらしています。

自分をまもるから、自由がうまれます。欲や記憶の野放しが連れてくるのは、単に現実逃避です。

危険と安全すら履き違えているご自身を、自覚されてはいかがでしょうか?

Live like the sunshine.

I saw a documentary about a married couple, one of them cannot hear and see. Both were born in Osaka prefecture and are over sixty-five years old. They looked calm and luminous backed by a sincerity which comes from facing the shadow within them. They always smile and look like people with a backbone, especially the wife who cannot hear and see. She smiles like the sunshine. It was appealing to me.

She lost her hearing ability because of a high cryptogenic fever when she was two years old. And she gradually lost her sight from thirty years old to her fifties. They met in her fifties when he was a volunteer who helped the sight-impaired. She was still able to see his face at the time. She touches everything and does everything as if she can see everything. She can clean up her bathroom quickly and spotlessly. She cooks by herself, including chopping, frying, etc. She enjoys TV dramas through her husband’s finger language. She uses the computer which has a special device; when she types, she can automatically touch them in Braille. She has a license in Japanese dressmaking, so sometimes she sews something for her family and friends. Isn’t she is an amazing person?

One of her turning points was in her fourties. She was told by her ophthalmologist that everything depends on, as we say in Japan, her eye in her heart. While experiencing “losing light,” she realized that her joy literally heightened the light in her vision. Conversely, she experienced that her irritation literally darkened her vision. Losing color and light made her attempt suicide twice, But facing life while feeling death on her back, she was encouraged by her ophthalmologist’s words. She decided to live bright. That decision makes her smile like the sunshine.

She got married to her current husband in her fifties. He devoted his life to agriculture because he resonated with Tolstoy and Kenji Miyazawa who also think agriculture is basic for humans. He pursued his ideal vision and something changed in his fourties, so he started to help the sight-impaired. It guided him to meet her. He was a very diffident person, so she was the first woman for him. She gave him the gift of tolerance. He learned that he could be happy when he could help others be happy.

I felt that both live like the sunshine. They know their limits and needs clearly, so they cooperate with each other. That was very beautiful and it embodied true independence.

乙女座。

毎日、ハトムギ茶がぶがぶ。おはようございます、吉野実岐子です。

そうそう、乙女座の皆さん、十二年に一度の「耕運期」に入っています。今までにないチャレンジ、大きな転換にはピッタリの時期です。

これから一年の間にまいた種は、豊かに育つでしょう。傷や失敗にめげず、人生をもりもり耕してくださいね。

わたしが耕運期の時はこんな感じでした。この年にまいた種に支えられたり、なった実を収穫している今です。この年に手はつけられず目だけつけていたものも、この五年の間にちゃんと挑戦済みです。

乙女座の方もそれ以外の方も、ここからますます幸せに招かれるよう、心よりお祈り申し上げます。
毎日があたらしい一日、次世代に誇れるよう、大切に生きていきましょう。

欲を満たす苦しさ。

おはようございます、吉野実岐子です。

ある程度、欲が減ってくると「高揚感を楽しさと勘違いしていたけれど、高揚しているこんな危険な状態を求めていたのか」と絶句したり 「欲を満たすことは本当に苦しいことだ」と、身体をちゃんと優先できるようになります。自分を取り戻すと、苦楽が逆転するのです。

「海外でトラブル続きの時、視点をかえて乗り切っていたのは単なる高揚感だった」と唖然としたり、「Follow your heart. に とてつもなく違和感があったのは、正しかった」と腑に落ちたり、どんどん記憶からぬけて、楽になっていきます。

欲を満たすことは、本当に苦しいことです。満たすほどに、自分を見失っています。全体性を生きられなくなります。未だにそれをする人達は、苦行好きにみえます。あるいは、欲に駆られて、欲に負けるということは、小心者であるということです。小心者から正直者へと、成長しましょう。

物質主義・お金・キャリアにガツガツしている皆さん、つまり幻想依存のみなさん、ほんとお疲れさまです。誰のためにもならない疲れですね。

「実は傲慢な人」の見抜き方。

おはようございます、吉野実岐子です。

「あなたはこんなにすごい」と、他の人と比較して言われた時、隠しても隠しきれないほくそ笑み・自慢気な様子・自分勝手な安心感に浸り閉じる方は、大変多くいらっしゃいます。このすべての方が、実は傲慢な人です。

逆に「あなたはこんなにすごくない」と他の人と比較して伝えられた時、内心かっとなったり、コミュニケーションを拒否したり、「わたしは悪くない」と主張し始めますから、大変分かりやすいですね。

どんな「ふり」をしても「化かし合い」をしても、ぜんぶだだ漏れです。

プライドの高さという驕りと、他者評価にすがる誇りのなさは、等身大でいられないあなたの弱さです。世界をゆがめ自分をゆがめることが、どうして強さになりえましょうか?弱さを受けとれない弱さまで、二重に弱さを振りまいています。

「見せる」ことにエネルギーを浪費し、「弱さを受け取る」ことにエネルギーを消費できないことが、そんなあなたの苦しみの根本です。

あなたの画策は失敗し、周りに「傲慢で弱いから、利用価値はあっても最後は信用ならない」という印象を作り出していることに、そろそろ素直になりましょうか。
そして、ここまで読んで「へえ、そんな人もいるんだ」と思ったあなた、そんなあなたこそが傲慢です。

Cute Dumbbells.

This early summer, I bought cute pink light dumbbells to develop my upper body. To develop my lower body, I know many ways, like yoga, Pilates and some muscle training. And I have kept doing them over many years, my upper body and lower body were imbalanced. I have felt that I should add something to create harmony in my body.

When I felt that I had no choice, I am sometimes guided by reliable tools. For me, developing my body means just tuning it, not bodybuilding or losing weight. I just want to support my body as it is. I don’t want to ever change my body into the ideal one, because that would mean I am not loving my body.

In addition, muscles are very important to send energy to others, which is my profession using body work. I need to strengthen my cardiovascular system more and do light weight training to develop my nervous system. Anyway, using light dumbbells is the first step to such a path. After I step into that path, good tools and my body start to have a conversation, and I will know what I should do next. I am very happy to start this.

For your information, if you are a woman and your muscle weight is under 22%, you will become confined to your bed soon. Please start some muscle training appropriately right now. And please note that slower exercises make your muscles thicker.

動かぬ事実。

お盆に、初めておはぎをつくってみました。おはようございます、吉野実岐子です。

昨日の蜩の声、いかがでしたか?都市部など、蜩の声をそもそも耳にできないところにお住まいだと「もう蜩の声が聴けるだけでうれしい」と思われたかもしれません。

でも残念ながら、昨日の音、「きれい」だけどやはり清くはないのです。みなさんに少しでも自覚していただきたかったのは、「きれい」なものはまだ探せたとしても、「きれい」に見せる化かし合いはできたとしても、清いものがこの地球にほとんどない事実です。さらに多くの方にその自覚はないものの、わたしたちはこの事実にこそ、苦しめられているのです。

どこももっと清いなら、緑もスムーズに回復できて、始発の電車の頃はホームで蜩の声も楽しめるのでしょう。もう少ししたら、会社帰りの道では当たり前にトンボを楽しめて、ニュースで言われなくても、秋の訪れを感じられるのでしょう。

みなさん、清いと感じられる地球をのこしていきたいと、思いませんか?わたしたちは、地球の一部です。どうしたら、わたしたち一人一人が化けてつくる、時に騙し合いの「きれい」を抜け出し、清いを少しでも実現していけるのでしょう?

まずは、あなたなりに、考え抜いてみませんか?すぐに答えが見つからずとも、問いを立てれば、問いがあなたをガイドしてくれます。のんびり真剣に考え続けましょう!