おはようございます、吉野実岐子です。
当たり前にしたいこと、つまりすべての中心におきたいことが変わったので、部屋全体に反映させています。価値観という、信念体系にもとづくレベルの話ではないこと、付加しておきます。これで、より空間が乱れなくなると思います。
当たり前にしたいことや当たり前にしていることは、あなたが一番大事にしていることです。どんな日も飛ばさず意識せずにできることが、あなたが当たり前にしていることです。
例えば、これは価値観レベルの話ですが、当たり前にしていることが、だらだらすることなら「ゆっくりしたい」という願いが隠れています。大事にしたいのに、大事にできていません。堂々とゆっくりできる部屋作りをはじめてみませんか?
堂々とゆっくりできず、だらだらうだうだしがちな部屋は、恐怖(不信)からつくられています。そんなあなたにとって、世界は恐く自己は脆いものでしょう。
世界がやさしく自己は回復力が高いと認識するなら、自然と「堂々とゆっくりできる部屋」が生まれていきます。