おはようございます、吉野実岐子です。
11月29日(土)に、ファイナル開催となる「2014うつくしいリーダー同窓会」を開催しました。新潟・埼玉・千葉から、男女三名が参加されて「たったひとりの存在は、こんなにも大きい」を、じっくり味わいながら、今年の自分を慈しんで愛していく時間を持ちました。
大雨でしたが、途中から青空も広がりました。晩秋と初冬の狭間、紅葉も目を楽しませてくれました。
讃美歌を歌ったり、作品をつくって、にわかアーティストになってみたり、ウサギになってぴょんぴょん跳ねてみたり、踊ってみたり、寸劇をやってみたり、寝転がってみたり、ヒーリングの時間も持ちました。盛りだくさんでしたね!
チョコもいただいて、来てくれるだけで、再会できるだけでうれしいのに、最後も全員が当たり前のようにお片づけを手伝ってくださって、みなさんのあたたかさに、わたしもほっこりさせていただきました。もちろんクリスマス気分も味わっていただきました。
それでは、ここからは、掲載許可をいただいた感想を、シェアしていきますね。
「色々な経験ができて幸せな一年だったね。どんな時でも大丈夫、いつも守られているよ。全ての経験に意味がある。そして、これから歩む時に、力になる。
それぞれのギフトを分け合おうと思っていると、大きく成長していくと信じて、これからも共に歩もう。
少人数だったおかげで、とても濃い時間を共有できたことが嬉しい。それぞれに感謝の言葉を伝え合えたことで、あったかい心をかかえて帰ることができます。」
(57歳、主婦、女性)
「一歩踏み出して、体験したことが実りとして受け取れるようになったね♡ (ここまでの自分は)頑張ってきたね。ここまで歩いてきて良かった。途中で迷い子にならなくて良かった。
頭と心は一緒だよ。どんな自分でありたいのか、頭だけで考えるのではなく、心が感じていることを大事にしていこう。
今、ここにいる自分を感じられるようになってきました。自分の中にいるたくさんの自分が一緒になり同じ方を向いているさわやかさを感じます。当たり前の言葉が更に広がりを持って、受け取れます。」
(55歳、主婦、女性)
「行きたい場所に行けることを実践して自分のチカラを出せた一年だったね。自分でやめなくてよかったね。
出会う人がいるから、生かされてきたのだと思います。その経験が必要だから、自分に起こっている。日々の歩みを大切に、新しいエッセンスも取り入れて、みんなで乗り切っていこう。
最後まで、参加を迷いましたが、あたたかく語り合える仲間がいることを改めて感じた一日になりました。ありがとうございました。」
(43歳、接客ときにSE、男性)
来年から、ワークショップ開催数はぐっと減りますので、最後はこれもファイナルのお茶もしました。
なにより「自分というたったひとりの存在が、こんなにも大きい」ことが、いつまでも皆さんの心にとどまっていくでしょう。これからのみなさんのご多幸をお祈りしています。