百合根。

冬は根菜が豊富ですね。先日、りんご・玉ねぎ・人参を、大人買いしました。そんな我が家のこの時期の定番の一つは、根菜和風カレーです。大根・ゴボウ・里芋・蓮根・百合根・人参・玉ねぎ・しょうがなど、どっさり入れます。

昆布だしや鰹節など、お味噌汁や煮物でつかうお出汁も加えてあげると、味に調和が生まれやすいです。すこしのお醤油もgoodです。具がなくなってきたら、出汁を足してのばしながら、お揚げさん・斜め切りした長ネギなどを入れて煮たたせれば、カレーうどんやカレー蕎麦にも、早変わりです。(夏はココナッツミルクを加えたり、トマトを加えながら、何度も楽しみます)

特に、受験シーズンのお子さんがいらしたり、激務でこころが落ち着かないご家族のいらっしゃる方、イライラしやすい方にも、百合根はオススメです。百合根は、肺を潤す効果や精神安定効果などで、知られています。百合根はカレーに入れたら、ほぼ溶けけてしまい、味にくせがありません。とろみをつけてくれるものとしても、使いやすいでしょう。ゆがいてサラダの具にしたり、茶碗蒸しの具にも、使いやすいです。なんと一つの百合根ができるまで、6年もかかるのだそうです。6年分を頂いているんですね。

根菜のように、冬の間、わたしたち人間も、じっくり根を太く長く伸ばしましょう。わたしも、じっくりと根を育てているところです。

この週末は、迎春ワークショップのフォローアップ(1回目)です。参加者のみなさんが、じわじわ根を養い伸ばした様子を見せていただくこと、楽しみにしています。お会いする方の魂の根っこに、とくとく栄養が注がれるような時間にしていきます。