岩が砂糖にかわる時。

年末、英語をよんでいて、そのことに全く気づかない経験をしました。日本語だと思って、よんでいたのです。後に気づいて、驚きました。2009年から、ちゃんと英語を学びなおし始め、特に2009年は、英語をよむと「目に岩があたっている」と、感じました。そのくらい、違和感が大きかったのです。

日本語を、直訳調でしか話せなくなった日もありました。英語の先生が、開口一番『まず、どうやって君のストレスを減らせるか、一緒に考えよう』と(英語で)おっしゃる始末でした。

だから、年末の経験は、スゴイことでした。岩は、目に当たっても気づけない花粉サイズまで、小さくなりました。さらに、年始にはいって、英語を読んでいる時、紅茶にお砂糖がさらさら溶けていくような感じがしました。目に当たると、溶けるようになったのです。

質の転換、ステージがハッキリ切り替わったお知らせでした。ここまで、わたしは、本当によくやってきたとおもいます。みなさんも、ここまで本当によくやってきたと思うことありませんか?